そしたら、その変わりようにびっくり仰天。
そこは、テックランド山梨本店というところなんですけどね、わたしが知っている限り、一階はパソコンや携帯、液晶テレビや娯楽品などが並んでいて、二階は掃除機や冷蔵庫などの家電が並んでいたはずなんです。
ところが、今日行ってみたら一階の家電用品はすべて撤去され、食品などの日用消耗品売り場となっていたんです。
携帯やパソコンなども含めた家電全ては二階に移されてしまったんですよ。
いえ、ヤマダ電機で日用品の販売を始めたことは、だいぶ前に広告で知っていたんですけど、その度合いが予想以上だったんですよね。
これが、不景気ゆえの荒技なのか、それとも前々からの計画だったのかはわからないところですが、先日テレビでスーパーセンターという新しい商業態が伸びているそうです。
定義としては、ワンフロアに食品とその他の日用品のほか、家電や衣料品なども置いてあるということで、取りあえずそこに行けば何でもそろうというのが強みのようです。
ヤマダ電機がそういう方面を目指しているんでしょうか。
そういえば、ヤマダ電機と同郷であるベイシアがスーパーセンターの代表格として紹介されていました。
ヤマダ電機、このまま行くんでしょうか。