さじかげんだと思うわけッ!

日々思うことあれこれ。
風のようにそよそよと。
雲のようにのんびりと。

図書館記念日

2009-04-30 20:36:36 | 
今日は、図書館記念日だそうです。
1950年の今日、図書館についての法律である「図書館法」が公布されたことによるそうです。

山梨の図書館といえば、山梨県立図書館ですかね。
1900(明治33)年に、山梨県教育会付属図書館として開館。1931(昭和6)年に山梨県立図書館と改称し、現在に至ります。
戦災も免れ、1970年には山梨県庁構内から現在地へと移動したそうです。
あの狭い県庁の中に図書館があったなんて、びっくりですねー。あのたくさんの本、どこにしまってたんでしょうか。
近年では、甲府駅の北口再開発計画上、図書館の二度目の移転計画が持ち上がってるなんて話もあったんですけどねー。
うやむやになってしまっております。
まぁわたしは、ハコモノ好きですから。こういうのも歓迎なんですけど…まぁ時勢が悪いですかね。

そんなわけで、わたしはよく図書館に行くんですが、この県立図書館は駐車場が狭くて。
まぁ駅前にあるんだから、電車行けばと思うんですが、いかんせん山梨ではそれではやっていけないというか…不便というか。
その点を除けば、子ども室は充実しているし、郷土資料や勉強席もたくさんある。
自販機や休憩室もあっていいところなんですけどねぇ。
時間を潰すにはうってつけの場所だと思います。

羊肉の日。

2009-04-29 20:26:56 | 
えー、何でも今日は「羊肉の日」だそうです。
理由は簡単。語呂合わせです。曰く、「よう(4)に(2)く(9)」だそうで。
近年は、一時期にジンギスカンが都心で流行ったことで、一昔前と比べれば馴染みが深いといえるのでしょうか。
かくいうわたしは、羊というものを食べたことがありません。
山梨では、なかなかお目にかかりにくいんですかね。

さて、山梨は屈指の馬の産地です。
ということは、裏を返せば馬を食べる土地でもあります。
馬肉といえば、わたしの中では熊本などのイメージが強いんですけど、山梨も負けてはいないと思います。
スーパーマーケットではごく普通に馬肉の刺身…つまり、馬刺しが売られております。
わたしはどちらかといえば好きな部類にはいるのですが、なかなか受け入られにくいようで、好まないという人もよくいます。
前に誰かの北海道土産に、トドカレーをもらって食べたんですけど…残念ながら、わたしの舌には合わなかったんですが、そのトドカレーと比べれば臭さはありませんし、食べやすいと思いますけど…。

4月29日が「羊肉の日」、では馬肉は「ば(8)に(2)く(9)」で8月29日が「馬肉の日」の日なのかと思って調べましたら、8月29日は「焼き肉の日」。
う、牛には勝てません。どんな野獣の肉も、牛・豚・鳥の御三家には適わないですよねぇ。

ゴールデンウィーク、どこに行く?

2009-04-28 21:39:32 | 
まぁそういうわけで、こんな話題のわけですが。
ゴールデンウィーク、最長16連休というところもありますが、月の半分も休むなんて気が遠くなってしまいますねぇ。
さて、何か予定はあるのかといえば、ありませんねぇ。
去年の今頃のブログを読んでみたら、船場吉兆やうんこやサーカスなんかの話題でした。
つまり、遠出はしていないと。
今年も似たような感じになりそうですけどねぇ。
まぁぶりりと考えているのは、長野の北の方…上田あたりにでも行ってみたいと思っているのですが、そんな意気地があるかどうか。
まぁもしいったら、またご報告します。

問題作りは、難しい。

2009-04-26 20:35:50 | 
埼玉・川越「ご当地検定」は超難関、合格者3人で苦情殺到(読売新聞) - goo ニュース

川越のご当地検定は超難問--? 埼玉県の川越の歴史や文化などの知識を問う2回目の「小江戸川越検定」が2月に実施されたが、2級試験の合格者は受検者694人中わずか3人(合格率0・43%)しかいなかった。

検定にせよ、試験問題にせよ、それをバランスよく作るというのは、これは難しいことです。
よくいわれるのは、両極端が低くて、真ん中周辺が高くなるような平均分布曲線っていうんですか? そういう理想の形があるわけですよね。
今は個人の絶対評価が基本でしょうから、この形は崩れつつあるんでしょうけど、それでも一つの理想としてそういうのが念頭にあるはずです。
基本的に検定というのは、どの級でも平城分布曲線を頭に入れておくとして、上の急に行くにつれて合格ラインを右にずらしていくんでしょうか。

それでも、2級で合格率0.43%とはかなりの難関ですね。
初めての試みですしね、いろいろあって当然だったとは思いますよ。
3級は対策問題集があったそうですから、2級にもその対策問題集を出したら…いかがかと。
もしあるとして、その問題集以外のものを出して差別化を図りたいなら、せっかく川越にはすばらしい博物館や記念館、お祭りもあるわけですし、実際に足を運んでみないとわからないような問題を出してみたらどうでしょう。
お金を儲けることが目的でないんですから、問題集を買うと受験料割引券がつくとか、博物館や記念館に幾度か行ってスタンプが溜まったら無料受験資格が得られるとかすれば、地元の人はもちろん、少し遠くの人も土地に呼べるし、どうかと思います。
検定だからって、履歴書に役に立つわけではありません。もしかして、地元の観光企業などにだったらアピールになるんでしょうけどね。
つまり、基本的に余暇以外の何物でもないんですから、きっと受ける人も納得してくれると思うんですけどねぇ。

ラザウォーク甲斐双葉、OPEN

2009-04-25 20:12:56 | 
そういえば、今日から甲斐市双葉に新しいショッピングモールが開店しました。
その名も、『ラザウォーク甲斐双葉』。
核となる店舗はアピタで、ほか106の専門店が入っております。
なんでも、甲府盆地西方は本命の商業施設がなく、空白地帯だったそうですよ。
まぁわたしなんかにはよくわからない話ですけどね

というわけで、さっそく行ってきました。
アクセスはまぁよくはないと思いますが、まず道に迷うことはないと思います。
国道20号線を、西の方へぶりぶり走っていけばやがて見えてきます。
赴いたのが12時近くだったために、道はすでに混雑状態でしたが、30分ほど我慢してようやく店にはいることが出来ました。
ラザウォークは二棟に分かれております。西側はゲームセンターやパチンコ屋が入っているアミューズメント棟。東側には本棟とでもいいましょうか。その二つは互いに連絡地下通路で繋がっております。
中はまぁ新しいですからね、明るくて清潔感があってよかったです。
パンフレットによれば、一階は水、二階は植物のイメージだそうですよ。
モールということで、中央に大きな通路がありましてね、その両側にお店が連なるという形です。
ファッション業界のことはよくわかりませんが、山梨初登場のお店も多々あるようです。
特に目を引いたのは、マーベラスクリームという注文を受けてから大理石の上で調理をするというアイスクリーム屋。
長ぁい列でしたよ。

わたしなどはお金もありませんので、ただ行っただけでしたけど、どこのお店もお祭り価格でしたよ。
開店した今日からゴールデンウィークいっぱいは、いろいろなイベントも予定されているようですので、この機会にお出かけになってみてはいかがでしょうか。

地球外生命体はいる。

2009-04-23 20:43:14 | 
最も地球に似た太陽系外惑星(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - goo ニュース

グリーゼ581 (Gliese 581)という恒星の周りを公転する太陽系外惑星グリーゼ581dには、天文学者が当初予測していた以上に、地球との共通点が多いようだ。
スイス、ジュネーブ大学の天文学者ミシェル・マイヨール氏は、グリーゼ581dの公転軌道を測定し直した結果として、この惑星が液体の水や生命体が存在し得る条件を満たしていると見てほぼ間違いないと発表した。


ちなみに、そのグリーゼ581という星は、地球から20.5光年離れているそうです。
光の速さでも20年と半年かかる距離ですから、まぁ近くはないですよね。でも、よく天文系のニュースで聞く距離の中では、なかなか近いように感じます。
どうやって調べたのかはとんとわからないのですが、どうやら海と生物が住める領域があるともいっていますのが、果たしてどうなんでしょうかね。

わたしは宇宙人はいると思っています。
その宇宙人ってのは、別にUFOに乗って牛や人をさらうとかではなくて、地球外生命体程度です。
それが知的かどうかは、二の次の話です。
人間ほどの知能を持つ生物ってのは、正直なかなかハードルが高い気がします。
単細胞生物ぐらいなら、なんとなくいそうな感じもしませんか。
思うんですよ。この宇宙に生命体が地球だけなんてのは、ちょっと思い上がりなんじゃないかって。
確かに、証拠も論理もないですが、頼りになるのはこの宇宙の広さだけです。
この広さだけが、地球以外にも生命がいるんじゃないかと思わせてくれます。

自分、ニュータイプかも?

2009-04-22 21:45:48 | 
ニュータイプっていえば、まぁガンダムですよ。
Wikipediaによれば、ニュータイプという能力とは「宇宙という広大な生活圏を手に入れた人類は洞察力、認識能力が拡大し、肉体的、精神的にあらゆる物事を理解することができ、それが全人類に広がった時にかつてなしえなかった相互理解が可能となる」(「ニュータイプの概念の本質」項より)だということです。

ときどき、「あ、おれってニュータイプかも」って思う瞬間ってありませんか?
いえ、まぁ架空の概念ですし、劇中でも半エスパーとして扱われていた部分もありますから、現実不可能の能力であることは前提としてですよ。
地球生まれの、重力に縛られたのはニュータイプじゃないんですから。
そういうことを踏まえてですよ。
例えばね、結構狭めの道があるじゃないですか。そこを、あまりスピードを落とさずに走り抜けたときとか。
サイコミュとか扱えるんじゃないかなんて思っちゃったり。
あとね、たくさんの人とじゃんけんしてて、一発で勝ったりしたとき。
今、頭のあたりにピキーンって閃かなかったかなぁとか。
適当に進んでいた道が意外な近道だったりとか。

そんなこと、思いませんか?
…思わないですか? 思う方がどうかしてるんですかねぇ。

富士吉原つけナポリタン

2009-04-21 21:57:03 | 
先日、日本テレビ系の『ズームインSUPER』を見ていたら、やきそばですっかり全国区となった富士宮市のお隣、竹取伝説と製紙の町・富士市に新しい名物ができたという話題をしていました。
その名も、「つけナポリタン」。
厳密に言えば、富士市の商店街である吉原というところの名物だそうです。
吉原商店街とテレビ東京系の『チャンピオンズ』という番組とのコラボレーションの末にできあがった、新しいB級グルメだそうです。
隣町の富士宮に超強力なグルメがあるため、交通の便がよい富士としては何とか対抗できるグルメが欲しかったのでしょうか。
現在、富士市内19カ所で食べることが出来るようです。
また、その厳密な定義などに関しましては、リンク先を確認してください。

というわけで、まぁ富士ならそれほど離れてもいないし、B級グルメ好きとしては外せないと思って、さっそく食べに行ってきました。


これです。量が少なく見えるのは、わたしが写真に収めていないことを気がつくのが遅かったからです。3分の1ぐらい食べ終わったあとです。
実際は、もっと量が多かったですよ。
何でも、開発を手伝ってくださった方が、つけ麺で有名な店主だったそうです。
そこで、つけ麺風パスタという形になったということです。
とはいえ、そこはチャンピオンズですから、こだわりがあるようです。
麺だって、パスタとはいえかなりのこだわりがあるようです。

今回、わたしが食べた場所は富士市の喫茶・レストラン「ちびくろ」さんでしたが、感想としてはおいしかったですよ。
麺はパスタよりはもちもちとして、腹持ちがよさそうです。一見、普通のトマトソースのように見えますが、違う感じがします。
トマトソースの伸ばすためのスープは、それぞれの店によって違うようですから、ここが個性の出し所なのかも知れません。
ちびくろさんの特徴は、たっぷりのチーズですかね。
ただ「つけナポリタン」自体が、ちょっと、目新しすぎるかも知れません。もっと地元に密着させないと厳しいかも知れませんね。

何はともあれ、こうしておいしいものが増えていくことは、これはすばらしいことです。
こうして切磋琢磨して、地方が盛り上がっていけばいいと思います。


中身をしっかり確かめて。

2009-04-18 20:18:12 | 
今日、とある古本屋に行きまして、ぼちぼちと本を見ていました。
そして、気になった一冊を手にとって中身を見てみると、外のカバーとは違うものでした。
個人的には、こういうことは珍しいことではありません。
古本屋に幾度となくいっていると、こういうことはよくあることです。
わたし、前にこの手のことで痛い目に遭いましてねぇ。
そのときは、吉川英治(1892~1962)の『新・平家物語』のどれかを買ったんじゃないかと思いますが、まんまとやられました。
だっちもないような、まったく別の本だったんですよね。
まぁ、中身をよく確かめなかったわたしもよくないんですけどね。その時はだいぶ古い本だったんで、ビニールで包装されてて中身が見られなかったんじゃないかと。
うーん、実際に消費者の手元まで届いてしまうことは滅多にないんじゃないかと思うんですが、古本とはいえお金を出して買うもんですから、慎重に選ばないといけませんねぇ。

携帯を忘れ続けた一週間

2009-04-17 20:34:24 | 
今週一週間は、携帯をどこかに忘れてくるということはありませんでした。
いつぞやもそんなことを書いた気がしますが、今週はその比にならない状態でした。
月曜日・火曜日は家に携帯を忘れました。
水曜日は忘れずに家を出たのですが、職場に携帯を忘れました。
その携帯を木曜日に持って帰って、金曜日にまた家に忘れてきた。
そんな感じでした。
どうです、見事なもんでしょう。まったく金曜日に至って自分の愚かさ加減には、ほとほとあきれ果てました。
まぁ…もっとあきれ果てるのは、携帯がなくても不自由なく生活できる今現在のわたしということでしょうか。