いろいろと制限があるそうで、魅力的なパーツがあまりありませんが、試しに貼り付けてみました。
ディズニーのブログ時計って代物らしいです。
…まぁ、地図やランキングを貼り付けるよりも有用かも知れません。
……。
………。
あまり、意味がないかも知れません。
今回から、山梨県四本目の路線…身延線に入ります。
その最初は、南甲府です。
その名の通り、甲府の南にある駅です。
物 件 |
種 別 |
価 格 |
収益率の変化 | ||
1段階 |
2段階 |
3段階 | |||
サッカーチームグッズ屋 |
商業 |
2000万 |
5% |
10% |
15% |
スーパーマーケットチェーン |
商業 |
3000万 |
?% |
?% |
?% |
老舗醤油工場 |
食品 |
8億 |
1% |
2% |
3% |
スポーツ公園 |
商業 |
30億 |
3% |
4% |
5% |
イベント会場 |
商業 |
35億 |
1% |
2% |
3% |
テレビ局 |
商業 |
37億 |
1% |
2% |
3% |
サッカーチームグッズ屋のサッカーチームとは、もちろんヴァンフォーレ甲府。
老舗醤油工場とは「テンヨ武田」さん。県内最大手の食品製造会社です。
主な商品は、その名を冠した「テンヨ醤油」、だしつゆ「ビミサン」などです。
スポーツ公園は、「小瀬スポーツ公園」。ヴァンフォーレ甲府のホームグラウンドのサッカー場のほか、武道館、野球場、スポーツジム、スケート場、体育館などの運動施設が充実しています。
イベント会場は、「アイメッセ山梨」さん。県下最大級のイベント会場です。大きいものから小さいものまで、様々なイベントが行われます。
最後に、テレビ局。これは「UTY」さんです。TBS系列の番組を多く放送する局で、また局独自の番組も、魅力的なものが多いと思います。
あまり、魅力的な物件がないというのが率直な感想ですが…。しかし、我が家の最寄り駅なので、登場を願ったというわけです。
さて、次回は…
リニア開通後は「新甲府」!?
国母です。
『銀河漂流バイファム』というアニメを知っていますか。
わたしが、私上最も好きなロボットアニメなのですが、内容的にはロボットアニメとは言い難いところもあって、でも骨太なストーリーのしっかりしたアニメで、わたしは大好きでした。
といっても、わたしが見たのは再放送です。
しかし、再放送を見て、一度で気に入ってしまいました。
そのうち、お金に余裕ができたらビデオを借りてみようと思っていたのですが、すっかり頭の片隅に追いやられておりました。
ところが、ある日某レンタル店に行くと、ばっちりDVD化されているではありませんか!
そこで、そのとき行われていたレンタル半額キャンペーンを駆使して、すべて借りてきてDVDを見ているわけです。
というわけで、今も絶賛視聴中ということで、今日はこの辺にして、ゆっくり見たいと思います。
中華人民共和国
(People's Republic of China)
1.面 積 960万平方キロメートル(日本の約25倍)
2.人 口 13億1,448万人(中国国家統計局2006)
3.首 都 北京
4.民 族 漢民族(総人口の92%)及び55の少数民族
5.言 語 漢語(中国語)
6.宗 教 仏教・イスラム教・キリスト教など
7.主要産業 繊維、食品、化学原料、機械、非金属鉱物
8.GDP 20兆9,407億元(2006年)(数値は中国国家統計局)
9.一人当たりGDP 1,700ドル(2005年)(数値は中国国家統計局)
10.通貨・為替レート 人民元、1ドル=約7.8087元(2006年末)(数値は中国国家統計局)
11.3文字コード CHN
(外務省HP)
アジア随一の大国、次世代経済大国BRICsの一角である中国は、その歴史の長さは万人が万人、知るところです。
何せ、「中国5000年の歴史」。重みが違います。
原人の化石すら見つかっている中国では、黄河・長江に挟まれた土地では文明が発達し、世界4大文明にすら数えられています。
中国最古の王朝といえば、伝説上では夏、学問的には殷(商)ですね。その後、周が国を乗っ取って政権を奪取するわけですが、その過程が清代になってから『封神演義』という書物にまとめられたわけです。
春秋戦国時代という荒れに荒れた時代を統一したのが秦。その後、前漢がなり、新・後漢と連なり、三國時代を経て、西晋となります。
後漢から西晋までの移り変わりが詳しいのが、陳寿(233~297)の書いた『三国志』(280~290頃)で、その時代に話題を得て、長く伝えられてきた講談を小説にまとめたのが明の羅貫中(1330?~1400?)で、『三国志演義』を著しました。
羅貫中といえば、『演義』の他にも、同じく講談話をまとめた『水滸伝』が有名です。
『水滸伝』は、西晋からおよそ千年後、宋代に起こった出来事が元になっています。
その間には、五胡十六国時代や隋・唐・五代十六国時代などが挟まります。
その後は、元・明・清と王朝が続いて、中華民国となって初の共和制国家が成り立ちます。その中華民国は1949年に大陸を追われ、台湾に移りまして、現在に至ります。まぁ、台湾は、また別の話ですが。
一方、中華民国を追い出した後の大陸は、毛沢東(1893~1976)主導の国造りが進められ、中華人民共和国となりました。
ご存知の通り、この中国と日本の間には、問題は山積みです。まぁ、そういう話に及ぶのはわたしの意図しないことですので、ここではやめにしましょう。
さて、中国といえば、わたしの中では魅力的な歴史と奇々怪々な文学作品の数々なのですが、少し変でしょうか。
中国四大奇書といえば、先述の羅貫中作『三国志演義』『水滸伝』、明の呉承恩(1504?~1582?)の『西遊記』、また明の謎の作家、蘭陵笑笑生(?~?)が著した『金瓶梅』。あるいは、『金瓶梅』の代わりに、清に成立した『紅楼夢』を加えることもあります。『紅楼夢』の作者は、清の曹雪芹(1715~1763or64)といわれています。
この五書の中で呼んだことがあるのは、『三国志演義』『水滸伝』『西遊記』だけですが、そのどれもが日本にはない、魅力にあふれた作品です。
この感覚は間違ったものではないようで、多くの日本人に認められていると思います。
ゲーム、漫画、テレビドラマなど、媒体を変化させつつ、着実に浸透しているようです。
ところで…思うんですよね。
結局、発端なんてのは些細なことでいいんだと。
お互いの文化に興味を持つきっかけってのは、『三国志』だろうが『水滸伝』だろうが、アニメだろうがコスプレだろうが、あるいは戦争だろうが。
気がついて行動するのがベストですが、気にすら付かないのが一番悪い。
それと同じで、お互いに興味を抱かないのが、一番望ましくない状態です。知った上で、好きだの嫌いだのいう方が、健全だと思うんですよね。分かり合えるのが、一番だというのは当然です。
だから、まずは知ることから始めましょう。
もちろん、自分の国のことを知っているのは、大前提として。
「よく身の程を知れ」ってことですよね。
その上で、ぶん殴ろうが裁判で訴えようが、何をしてもいい気がするんですよね。殴り合って見えてくる真実もあるでしょうから。