さじかげんだと思うわけッ!

日々思うことあれこれ。
風のようにそよそよと。
雲のようにのんびりと。

再開しました。

2010-08-17 21:39:56 | 
いちおう復活しました。
ただし、ブログを移動しました。
深い意味はありませんが、詳しくは新しい方で。

新しいブログは、こちら

また、こちらでのコメント・トラックバックの受付はやめさせていただきました。
もし何かありましたら、新しい方へどうぞ。

一応の断り

2010-02-12 20:22:02 | 
突然ではありますが、今日からしばらくお休みをいただきます…とはいえ、誰に頼まれてやっているわけではないのですが、それでも毎日見てくださっている人がいるようなので、一応のお断りを。
理由は、住環境の変化です。インターネットができるようになるまで、一ヶ月以上かかるそうです。
まぁ春先ですから、そんなもんなのかもしれません。
わたしは使うばかりで、その仕組みなどに関してはずぶの素人ですから、そこらへんはよくわかりません。

やめるつもりは毛頭ありません。
以前にも書きましたが、このブログはわたしにとっては、「理容師の穴」なのです。
日本という国の中で、ルールに縛られてはいますが、それでもそれが許す限り好き勝手なことをいえるんです。
わたしみたいなヘタレな人間には、これぐらいでしか意見を言うことができないものですから、わざわざ埋めるなんてことはしません。
そのうち、めどがついたらぼちぼち書いていこうと思いますので。

それではひとまず。
また会う日まで。

雑誌がない!

2010-02-11 20:47:14 | 
直前に迫ったバンクーバー五輪が 今イチ盛り上がらない原因(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

バンクーバー冬季オリンピックが今週末の12日(日本時間では13日深夜)に開幕する。だが、巷でこの話題を聞くことはほとんどない。今ひとつ盛り上がりに欠けるのだ。

わたしの中ではそんなことはないと思うのですが、しかし考えてみると、北京五輪ほどの盛り上がりはないのかもしれません。
というのもですね、北京五輪の時には関連雑誌がたくさんあったんですけど、バンクーバーではとんと見ないんです。
あの、いつどこでテレビ放送をするかっていう、そういう雑誌です。
やはり、いささか時差がきつめにあったとしても、わたしとしてはなるべく見たいんですよね。
だからこう、計画を立てたかったんですが、本屋・コンビニを巡っても見つからないんですよねぇ。

ということで、おとなしくインターネットで調べてみます

寒さに目を覚ます。

2010-02-10 20:49:04 | 
昨日に引き続き、今日も暖か…というか、生暖かい日でしたね。
晴れ間ものぞくものの、概ね曇りでして、小雨もぱらつき、よくわからない天気でした。
昨日は、今年の冬は寒い日が多かったという話をしました、それに関連したことを書きましょう。

わたしは見ての通り、お気楽な人間なものですから、一度床につくとなかなか目を覚まさないのですが、1月中は明け方になると目が覚める日々が続いて、寝不足気味だったんですよ。
それはなぜかというと、あまりの寒さに目が覚めていたんですよ。
顔から下は布団に潜っていますからいいんですが、出ている顔が寒すぎて目が覚めてしまったんですよ。
寒かったといえば、元旦ですよ。
その日も寝たと思ったら1時間後くらいには目が覚めてしまうぐらいの寒さでしたよ。

なんか明日からまた冷え込んで、雪が降るなんて予想になっていますが、果たしてどうなることでしょうか。
寒くて目が覚めるなんて、あまり体験したくはないですねぇ。

自然として当たり前のこと。

2010-02-09 20:21:08 | 
今日は暑いほどの暖かさでしたが、それでも朝晩は寒いことは寒いものです。
今年は、暖冬という予想でしたが、結果的にはそうでないということになるのでしょうか。
それとも、気温の平均を取ったら、平年並みになるのか。
まぁよくわかりませんが、冬らしい日々が続いているというのは間違いのないことだと思います。

ところで、わたしはその日の寒さを、バケツに張った氷で占うことにしています。
まぁあくまでも目安であって、実際に何度かなんて計るわけではありません。
やはり自然というは正直…というか、ナチュラルなんですよ。
暖かなら氷は張らないし、ちょっと寒かったら薄い氷が張ります。
薄い氷はバケツを蹴り飛ばすと、脆く割れてしまいます。
しっかり寒かったら、厚い氷が張って、これは早々割れるものではありません。
わたしは別に寒さによって服装を買えるような職業ではありませんから、別に寒いかどうかなんて気にする必要はないのですが、まぁこう自然として当たり前のことを見るのは、実に楽しいものです。

今年は、正月から実に氷の張る機会が多い年だなぁと思いました。

婚活のためにも

2010-02-07 20:41:13 | 
恋の神の使い?ハート模様の白蛇公開…岩国(読売新聞) - goo ニュース

国の天然記念物「岩国のシロヘビ」を飼育している岩国白蛇保存会は、7日からバレンタインデーの14日まで、頭部にハート形の模様がある子ヘビ2匹を、山口県岩国市今津町の観覧施設で一般公開する。

白ヘビは、昔から縁起がいいと言われてきましたよね。
何でも、弁財天の使いで、冨の象徴であるとか。
富みというのが、金銭だけにかかわらず、人脈をも指すのであれば、あるいは流行りの"婚活"とやらにも縁がありそうですが…。
どうなんでしょうね。
まぁ、時期が時期だけに、そういったものと結びつけて考えるのでしょうが…。

とにかく、この不況ではやはり先立つものがなければ結婚もままならないでしょう。
婚活をスムーズに運ぶためにも、御利益に預かってみてはいかがでしょう。

バチが当たったのか…?

2010-02-06 21:03:16 | 

手配中の仏像窃盗容疑者、ため池に遺体 福岡(朝日新聞) - goo ニュース

福岡市東区松香台1丁目の池で見つかった男性の遺体について、県警は6日、昨年10月に同市城南区の寺院「油山観音」から国指定の重要文化財の仏像が盗まれた事件に関与したとして、窃盗容疑で指名手配していた男と判明したと発表した。

世の中には不思議なこともたくさんあります。
もしかして、この事件も「バチが当たった」ということなのかも知れません。

呪い、と呼ばれるものも、世には少なくありません。
著名なところだと、ツタンカーメンの呪い(ファラオの呪い)。
米大統領を呪ったというテカムセの呪い。
持ち主を呪うホープダイアモンド。
ちょっと砕けたものなら、阪神タイガースカーネル・サンダースの呪いや、千葉ロッテマリーンズの弁当の呪いなどというのも。

まぁとにかく、近年仏像泥棒や墓石倒壊など、野蛮で物騒な事件が多いです。
現代人、あまり神聖なものは信じませんが、やはりここぞというときには力を発揮なさるものなのかもしれません。


ポニョの違和感

2010-02-05 21:13:55 | 
そういえば、今日は金曜ロードショーで『崖の上のポニョ』をやっているということで、20時から特番も組まれていたようです。
ポニョはわたしも見ましたし、その感想は短いながらも書きました。
前に見たときから違和感があったんですけどね。何だろうと思っていたんですが、今最初の方を見ていた気がついたんですよ。
主人公の宗介は、母親のことを呼び捨てにするんですね。
ここだと。
確か、『千と千尋の神隠し』のときもそうだったんですよ。
その時は、母親の千尋に対する冷たい対応に、いささかの不快さも抱いたんです。
男らしいが父親らしくない父親と、色気はあるが母親らしくない母親。
そんな感じがしました。
一方、『ポニョ』の方はアットホームながら家族というよりも、同居人…パーティというような感じがします。
それは全体を覆う感覚であって、随所にしっかりとした教育的指導も見られますし、「親子」らしい一面もあります。
それがいいか悪いかはわかりませんが、少なくともわたしには違和感を感じます。

こう書いていると、意外に保守的な人間ですなぁ。わたしは。
もっとリベラルな人間だと思っていたのに。

歴史を変えたコンビニの登場

2010-02-04 21:13:45 | 
コンビニ発祥の地は愛知・春日井? ココストアが表示板(朝日新聞) - goo ニュース

ココストア(名古屋市)は1971年7月に愛知県春日井市で開店した1号店に「日本のコンビニエンスストア発祥の地」と銘打った表示板を設置し、5日、改装オープンする。発祥の地を巡っては諸説あるが、同社は「創業時の精神をもって、何事にも取り組もうと志を込めた」と話している。

コンビニって便利ですよね。
なんか一説には、1969(昭和44)年に大阪で開店した店が最初ではないかなんて話もあるようですが、まぁでもいったもんがちですかね。

コンビニは今や社会の時間にも出てくるような、現代の重要なキーワードの一つです。
日本の経済活動を著しく変えたという点において、コンビニの登場はまさしく昭和~平成の大きなエポックだったはずです。
日本の歴史を変えたといっても、過言ではないと思います。
しかしまぁ、だからといって、コンビニ発祥の地にいってみっかとは、なかなかならないと思うのですが…。
愛知は交通の要衝ですし、観光地も豊富。
いずれいくこともあるかもしませんので、そのときにはぜひ立ち寄ってみたいと思います。

節分に思う。

2010-02-03 20:33:01 | 

そういえば、節分について書いたことがあまりないので、ちょっと書きましょうか。

わたしの中で節分といえば、まぁ可もなく不可もなく。
楽しくもなく、楽しくなくもないというような、非常にあいまいなものなのです。
煎った大豆も嫌いではないんですが、食べ忘れたとしても「忘れちまったなぁ」という程度です。
最近は、升に入れたバラバラの豆を撒くというよりも、袋に入ったおつまみのナッツを撒く方が多いような気もします。
結局、残るんで歳の数だけなんて悠長なことは言ってられませんし。
21世紀以後は、豆というよりもむしろ恵方巻が席巻していますが、わたしは生まれてこの方恵方巻というものを経験したことはありません。
当然、恵方ロールなどというロールケーキも食べません。
鰯は食いますけどね。喰いますし、うちの玄関には鰯の骨すら飾られていますよ。
「福は内、鬼は外」も、今では「鬼も内」というところも多くなっているなんて話も聞きました。
どう考えても、鬼と福が同居できるとは思えないんですけどねぇ。
世の中には、どうしても仲良くなることができない事象も存在するんだということを、肝に銘じておくべきだと思います。
結局ね、喧嘩しなきゃいいんだと思いますよ。何も無理矢理くっつけることはない。喧嘩さえしなきゃね、同じ空間に存在していてもいいとは思うんですけどねぇ。

まあそんな感じですよ。わたしの節分は。
どこかのお寺に行って、ありがたい豆をもらうようなことはありません。
おそらく、今後もないのではないかと思っています。