小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



2023年5月の小田原は、北條五大祭りや神社の大祭が各所で開催されて、コロナ禍前のような賑わいを数年ぶりに目にすることが出来た。個人的には晴天の日が多かったので、週末はトレーニングやポタリングで郊外で過ごす時間が多く取れてまずまず充実したひと月となった。5月1日、午後4時半の小田原城址公園銅門広場。広場では北條五代祭りの会場設営が行われていた。今年の北條五代祭りは4年ぶりの通常開催。5月4日、曽比の養鶏場前の風景。曽比の住宅街の外れのほうに小さな養鶏場と卵の自動販売機があったが、養鶏場部分は解体されていた。この養鶏場の卵で何度が料理を作ったことがあるので残念。5月5日、正午前の水道橋下流側の狩川沿いの風景。土手ではナヨクサフジは花を咲かせていて春らしい眺めだった。5月6日、午前6時前のダイヤ街沿いの風景。昭和時代から長く小田原駅周辺の商業の中心的施設であった旧小田原アプリと小田原EPOは、GW明けから解体工事が本格的に着工するので早起きをして記録撮影。建物が無くなってしまうのはなんとも寂しい。5月16日、午前6時半の小田原駅5・6番線ホーム。この日から交換工事が始まってエスカレーターの利用が中止。小田原行きの下り電車だと、折り返しのため5・6番線ホームに到着することが多く、階段利用になってうんざりすることが何度かあった。5月21日、久野の都市計画道路城山多古線(仮称)新坂下トンネル新設工事現場。坑口までの道路や側壁の整備が進んでいた。トンネルの掘削は今年の7月に着工。5月25日、午後1時前の小田原城址公園御用米曲輪跡。御用米曲輪跡の中央部分では重機によって掘削作業が始まっていた。御用米曲輪跡の整備は平成23年度から行われているが、整備期間が例年3ヶ月前後ほどの工事なので完了までにはまだ時間がかかりそうな状況。5月31日、午後9時過ぎのダイヤ街の風景。再開発に伴い、3年程営業していた、セブンイレブン小田原ダイヤ街店は5月末で閉店。6月から周辺施設の解体工事が本格的に始まる。

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