2月9日(火)
実は買ってます。
このカテゴリーの記事は主に漫画やイラストを描く上での情報(DVD収録の範囲)を書いていこうかと。
各先生方については、使っている画材や手法などには触れていくつもりです。
(あとは自分の実技の記録など・・)
毎号、ガイドブック,カラー複製原画,模写原稿用紙,DVDがついてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ba/04c83ecaa44d01b150b968363fc9b39c.jpg)
とりあえず、毎号ペン入れしていかせるみたいです↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/0f/4e2e1b116df8f1196f0e4b92b748da9e.jpg)
キャラ描いているときは楽しいですが、集中線などは根気が必要です。
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実技!マンガテクニック 第1回 ペンの種類
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/fd/a3e5eb0043d89819bed115c6d22dcf9c.jpg)
●漫画の道具は画材店やネットで購入
道具
・Gペン…線の強弱がつけやすく表情のある線が引けるので人物を描くのに使用(上図の7番)
・丸ペン…細い線が引きやすく背景を描くのに使用(6)
・ミリペン…線が均一に引けるので枠線に使用(8)
その他に今回使用したもの
(1)ティッシュ…洗ったペン先を拭いたり、インクをこすらないように手の下に敷く
(2)インク…PILOTの製図用インク
(3)水…ペン先のインクのカスや紙の繊維のつまりを洗い落とす
(4)定規
(5)消しゴム
(9)鉛筆…下書き用
(10)漫画原稿用紙ではなく今回はハガキサイズのケント紙を使用
実践
●下書きはきちんと描いておく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/28/5827499d6f43802c90adfc1649356c16.jpg)
細部まできちんと描いておくことで完成時に自分の思った通りの出来になる。
しかし、漫画家によってはこれに当てはまらない人は結構いる。
たくさん描きながら自分のスタイルを見つけてください。
●ペンは垂直に(より均一になるため)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/57/5c88942d2db74f519aa5899dfa27c80a.jpg)
ミリペンと定規で枠線を引いていきます。
次回で詳しく説明するが定規は表裏逆で使用する。
ミリペンのサイズは0.5~0.8が良さげ。
Gペンでキャラクター
●線は綺麗に繋げること
●原稿は自由に動かしてOK
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c9/6ab296988f9000a559812d8cab2ded6a.jpg)
ペンがスムーズに動く向き(右利きなら左下から右上?)があるのでそれに合わせて紙の向きを変える。
円を描くときなど線の合わせ目には注意。別に一方向から回しながら描いても良い。向き不向きで。
丸ペンで背景
●力を入れすぎない
●下書きにとらわれすぎないように
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d5/42664948d70df0c1119914e571ed9397.jpg)
Gペンと描くときと力の入れようが違うので慣れるまでたくさん練習しよう。私はいまだに苦手・・
下書きでは良く描けたと思っていてもだんだん違和感が生まれてくることがあります。
その都度、下書き多少無視して修正していきましょう。
下書きを消す
●インクが乾いてから下書きを消す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ac/d5b0e4ed697342b192500e168d2cbc26.jpg)
乾ききっていないと原稿を汚してしまうので注意。
※ホワイト修正やベタ塗りは消しゴムかけのあとで(汚れたりベタが薄くなります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a9/47e81ca4083c500445c5b3ac2174bf0c.jpg)
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<先生情報>(DVD内容範囲)
・下書きはシャーペン
・下書きは丸などのあたりを描かずにすぐに描きこんでいく
・インクはPILOTのBLACK(昔のデザイン)
・アラレちゃんの中頃まではカラーはサインペンを水で溶いて使用していた
・そこからLUMA(ルマ)のカラーインクを教えてもらって使用(現在は国内販売終了)した
実は買ってます。
このカテゴリーの記事は主に漫画やイラストを描く上での情報(DVD収録の範囲)を書いていこうかと。
各先生方については、使っている画材や手法などには触れていくつもりです。
(あとは自分の実技の記録など・・)
毎号、ガイドブック,カラー複製原画,模写原稿用紙,DVDがついてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ba/04c83ecaa44d01b150b968363fc9b39c.jpg)
とりあえず、毎号ペン入れしていかせるみたいです↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/0f/4e2e1b116df8f1196f0e4b92b748da9e.jpg)
キャラ描いているときは楽しいですが、集中線などは根気が必要です。
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実技!マンガテクニック 第1回 ペンの種類
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/fd/a3e5eb0043d89819bed115c6d22dcf9c.jpg)
●漫画の道具は画材店やネットで購入
道具
・Gペン…線の強弱がつけやすく表情のある線が引けるので人物を描くのに使用(上図の7番)
・丸ペン…細い線が引きやすく背景を描くのに使用(6)
・ミリペン…線が均一に引けるので枠線に使用(8)
その他に今回使用したもの
(1)ティッシュ…洗ったペン先を拭いたり、インクをこすらないように手の下に敷く
(2)インク…PILOTの製図用インク
(3)水…ペン先のインクのカスや紙の繊維のつまりを洗い落とす
(4)定規
(5)消しゴム
(9)鉛筆…下書き用
(10)漫画原稿用紙ではなく今回はハガキサイズのケント紙を使用
実践
●下書きはきちんと描いておく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/28/5827499d6f43802c90adfc1649356c16.jpg)
細部まできちんと描いておくことで完成時に自分の思った通りの出来になる。
しかし、漫画家によってはこれに当てはまらない人は結構いる。
たくさん描きながら自分のスタイルを見つけてください。
●ペンは垂直に(より均一になるため)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/57/5c88942d2db74f519aa5899dfa27c80a.jpg)
ミリペンと定規で枠線を引いていきます。
次回で詳しく説明するが定規は表裏逆で使用する。
ミリペンのサイズは0.5~0.8が良さげ。
Gペンでキャラクター
●線は綺麗に繋げること
●原稿は自由に動かしてOK
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c9/6ab296988f9000a559812d8cab2ded6a.jpg)
ペンがスムーズに動く向き(右利きなら左下から右上?)があるのでそれに合わせて紙の向きを変える。
円を描くときなど線の合わせ目には注意。別に一方向から回しながら描いても良い。向き不向きで。
丸ペンで背景
●力を入れすぎない
●下書きにとらわれすぎないように
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d5/42664948d70df0c1119914e571ed9397.jpg)
Gペンと描くときと力の入れようが違うので慣れるまでたくさん練習しよう。私はいまだに苦手・・
下書きでは良く描けたと思っていてもだんだん違和感が生まれてくることがあります。
その都度、下書き多少無視して修正していきましょう。
下書きを消す
●インクが乾いてから下書きを消す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ac/d5b0e4ed697342b192500e168d2cbc26.jpg)
乾ききっていないと原稿を汚してしまうので注意。
※ホワイト修正やベタ塗りは消しゴムかけのあとで(汚れたりベタが薄くなります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a9/47e81ca4083c500445c5b3ac2174bf0c.jpg)
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<先生情報>(DVD内容範囲)
・下書きはシャーペン
・下書きは丸などのあたりを描かずにすぐに描きこんでいく
・インクはPILOTのBLACK(昔のデザイン)
・アラレちゃんの中頃まではカラーはサインペンを水で溶いて使用していた
・そこからLUMA(ルマ)のカラーインクを教えてもらって使用(現在は国内販売終了)した
あいにくとヘタクソすぎて『ガロ』への投稿さえも長井編集長からボツにされてしまいましたが。(^_^;
こうやってピグマンさんのエネルギッシュなブログを拝見するのは楽しいです。
まあ、自分はまともに1本も完成させていないので、同じというのは違うでしょうが・・
この「ジャンP流」シリーズは一応第1回と書いたとおり続きます。とりあえず自分のペン使いの不慣れに絶望しながら次回を現在制作中です。お暇つぶしになれば^^