ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
先生が連載をしていない現在では、何をするかは未定です。
不定期更新。

2019年10月16日(水) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~6巻第56話』

2019年10月16日 15時37分54秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容6巻
10月16日(水)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『家族のいる町』。
 p1~5:家族のいる町
デオドラにとってのラトの町
※鳴神(なるかみ)・・・雷神。「雷様(かみなりさま)」「雷電様(らいでんさま)」「雷公(らいこう)」とも呼ばれる。
☆雑誌掲載時との違い:p2セリフ「なに」→「何」,
p4セリフ「きまったわけじゃねぇ!」→「決まったわけじゃねぇ!」
p5セリフ「多くを(改行)助けたい・・・」→「多くを助けたい・・・(←一行になる)」,「みんな(改行)無事だ」→「みんな無事だ。(←一行になる)」

 p6~11:森の女王再臨
ここでの「貴様の言う事は~」はギャグパート。
執拗に優れた武人のようなセリフを並べ立てるヴラマンクが面白い。
※巧者(こうしゃ)・・・物事に熟練していること。また、そのさまやその人。老練。
☆雑誌掲載時との違い:p10セリフ「いうな、」→「言うな、」,
p11セリフ「どうせあと」→「どうせ(スペース)あと」,「いった火力の」→「言った火力の」

 p12~17:森の力
避けられやすい大技だけど、森さえあれば、わずかな力しか残っていなくても出せるってすごい。
☆雑誌掲載時との違い:p13セリフ「まぁでも」→「まぁ(スペース)でも」,
p11セリフ「どうせあと」→「どうせ(スペース)あと」,「いった火力の」→「言った火力の」


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 6巻の読み解き(?)があと1話分で終わりますが、
7巻が出るまでの間はその他のことをいろいろとやっていきたいなぁ(希望)・・・