ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
先生が連載をしていない現在では、何をするかは未定です。
不定期更新。

2019年5月26日(日) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~4巻第34話』

2019年05月26日 15時54分32秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容4巻
5月26日(日)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『地下遺跡の核心へ』。
 p1~3:遺跡探索:ジウラ一行編
☆雑誌掲載時との違い:p3セリフ「近づく程、」→「近づくほど、」
 p4~13:遺跡探索:ラシル一行編
33話同様、キャリアーズフォーメーションネタが続く。
「なんだそれは」と言っておきながらの「スッ」からの「ドヒュー」という何とも言えない擬音表現が笑えます^^
☆雑誌掲載時との違い:p4セリフ「なにやら」→「何やら」,
p5セリフ「行方を邪魔する」→「行く手を邪魔する」,
p7セリフ「超高速貫通弾!!」の文字が前頁の「スパイラルブラストフィフス!!!」同様、文字がトーンで囲われている(変更前は通常の太字)。
※ラシルの叫ぶ必殺技名(フォトンパンチは除く)の文字にはトーン囲いが施されている。

 p14~19:ルーサ族との対面
ルーサ族の光を表現するのにデジタル作画は相性が良いように思えます。
☆雑誌掲載時との違い:p16セリフ「ここまで(改行)来てやっと、」→「ここまで来て(改行)やっと、」,
p17セリフ「きたのか…」→「来たのか…」


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 この頃のポポルはちょっと危うい印象ですね。
それはそうと軍事的装備に知識が無いんですが、ジウラたちが身体にしているゴムバンドって何なんですかね?