9月7日(水)
アニメすごい面白かったですね。
漫画もネットで閲覧できるやつのアニメ後の話、全部読みました。
コミックス買わずにすいません。
ということで第15回です。
いつもの模写のペン入れです↓
今回は特に気合入れて描きました。
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実技!マンガテクニック 第15回 タッチの描き分け
今回は絵のタッチを変えることでブロックを「レンガ」,「木」,「金属」に描き分けていきましょう。
準備
今回は「描き分け」をするということで、基本となるブロックを一つ描き、あとはコピペなどしていくつものブロックの描かれた紙を一枚用意します。
その際、印刷する色はあとで見えなくすることの出来る青系で。
実践
・レンガを描く
●角を欠けさせることでレンガを表現
●ヒビを入れるとより効果的
●定規を使わずフリーハンドで描く
・木を描く
●木目を描いていくことで木を表現
●木目の流れを意識する
●レンガ同様にフリーハンドで輪郭を描く
●木目は細かい線でボカすように描く
・金属を描く
●定規を使い直線的な輪郭を描く
●トーンを貼り光沢を表現(グラデーションがあるものが望ましいが今回は良いものが手元になかったので自分でトーンを削っている)
●水色の鉛筆などでトーンを削る部分にあたりを描く
●あたりを目安に定規を使ってカッターで削る(定規まで削れるのでステンレスなどのを使用する)
●影の濃さなどを考え側面にもトーンを貼る
●ホワイトをつけペンでとり光を描き入れる
↓
完成!
とりあえず2回どおり描いてみました。
3回,4回と続けてもっと特徴を描き分けられるように一緒にがんばっていきましょう!
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<先生情報>(DVD内容範囲)
・下描きはえんぴつ
・消しゴムは「MONO」
・ペン入れはGペン
・丸ペンが必要な箇所はGペンのペン先をひっくり返して使うことによって代用できるそう
・余裕があれば、絵は一晩寝かせると良い。そしてあらためて見てみて、変に思ったところを修正する
・ベタは筆ペンを使用
・全体のベタバランスをすぐに見たいので下描き途中でペン入れと平行してやる。
消しゴムかけでベタが薄くなるが、あとでパソコンに取り込んだときに「レベル補正」等で調整する
・修正は「ミスノン(LION)」を使用
・大きな修正(脚の向きを変える等)のときはミスノンで修正部を消し、それを一旦コピーして、コピーしたものに新たにペン入れ。
最近のコピー機は性能も上がっているので、コピーを繰り返しても劣化することはそれほど無い
・カラーは主にコピックを使用
・サイタマの肌はE1で下地,E2でグラデーションを塗る
・コピック部を塗り終わると水彩絵の具でハイライト(多少影も)を塗っていく
・先生は「サクラマット水彩12色」を使用
・白は使う量が多いので別に「ポスターカラー 瓶入 40ml(ターナー)」を使用。全然水彩と混ぜてもOKらしい
・最後に絵が締まるように強調したいところに強めに墨を入れる(筆ペン)
アニメすごい面白かったですね。
漫画もネットで閲覧できるやつのアニメ後の話、全部読みました。
コミックス買わずにすいません。
ということで第15回です。
いつもの模写のペン入れです↓
今回は特に気合入れて描きました。
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実技!マンガテクニック 第15回 タッチの描き分け
今回は絵のタッチを変えることでブロックを「レンガ」,「木」,「金属」に描き分けていきましょう。
準備
今回は「描き分け」をするということで、基本となるブロックを一つ描き、あとはコピペなどしていくつものブロックの描かれた紙を一枚用意します。
その際、印刷する色はあとで見えなくすることの出来る青系で。
実践
・レンガを描く
●角を欠けさせることでレンガを表現
●ヒビを入れるとより効果的
●定規を使わずフリーハンドで描く
・木を描く
●木目を描いていくことで木を表現
●木目の流れを意識する
●レンガ同様にフリーハンドで輪郭を描く
●木目は細かい線でボカすように描く
・金属を描く
●定規を使い直線的な輪郭を描く
●トーンを貼り光沢を表現(グラデーションがあるものが望ましいが今回は良いものが手元になかったので自分でトーンを削っている)
●水色の鉛筆などでトーンを削る部分にあたりを描く
●あたりを目安に定規を使ってカッターで削る(定規まで削れるのでステンレスなどのを使用する)
●影の濃さなどを考え側面にもトーンを貼る
●ホワイトをつけペンでとり光を描き入れる
↓
完成!
とりあえず2回どおり描いてみました。
3回,4回と続けてもっと特徴を描き分けられるように一緒にがんばっていきましょう!
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<先生情報>(DVD内容範囲)
・下描きはえんぴつ
・消しゴムは「MONO」
・ペン入れはGペン
・丸ペンが必要な箇所はGペンのペン先をひっくり返して使うことによって代用できるそう
・余裕があれば、絵は一晩寝かせると良い。そしてあらためて見てみて、変に思ったところを修正する
・ベタは筆ペンを使用
・全体のベタバランスをすぐに見たいので下描き途中でペン入れと平行してやる。
消しゴムかけでベタが薄くなるが、あとでパソコンに取り込んだときに「レベル補正」等で調整する
・修正は「ミスノン(LION)」を使用
・大きな修正(脚の向きを変える等)のときはミスノンで修正部を消し、それを一旦コピーして、コピーしたものに新たにペン入れ。
最近のコピー機は性能も上がっているので、コピーを繰り返しても劣化することはそれほど無い
・カラーは主にコピックを使用
・サイタマの肌はE1で下地,E2でグラデーションを塗る
・コピック部を塗り終わると水彩絵の具でハイライト(多少影も)を塗っていく
・先生は「サクラマット水彩12色」を使用
・白は使う量が多いので別に「ポスターカラー 瓶入 40ml(ターナー)」を使用。全然水彩と混ぜてもOKらしい
・最後に絵が締まるように強調したいところに強めに墨を入れる(筆ペン)