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入笠牧場その日その時

入笠牧場の花.星.動物

     ’21年「冬」(94)

2021年02月26日 | キャンプ場および宿泊施設の案内など


 この頃は、朝起きると庭のボケの花が気になり、それを確かめに行くのが日課となっている。それで外に出てみたら驚いた、生憎の曇天。寒空からは小糠雨までが降っている。たまには昼間にも外に出て、移ろう季節の証のようなものを見付けようかと思ったのだが、あっさりと中止することにした。で、風呂を沸かし、その間を無駄にしないようにと1合ばかりの酒を燗して、ビールも一緒に、一日を閉じる祭りではなく、本日は一日を始める祭りになってしまった。これのどこが「入笠牧場その日その時」かと詰られても、「いや」とか「まあ」とか言うしかない。

 あの人の末期の酒はウオッカだったらしいが、「強い酒は美味い」と宣われたとか。そんなことを思い出しながら、カーテンを閉じたまま、外の様子など知らぬ存ぜぬを決めてチビチビしていると、土鍋からいい匂いがして来た。まさしく常夜鍋と言うに相応しく、あの中には鶏肉、豆腐、シラタキなども入ってはいるが、ホウレンソウ、キャベツ、モヤシと野菜が主役を張り、脇役には餃子まで入れてある。
 飲みながら、食べながら、よくもこんなものを食べ生きていけるものだと有難くも、感心している。お百姓さん有難う、だ。それが、少しばかり野菜の値が上がっただとか、下がっただとかが庶民の暮らしを煽るような報道をして、それで消費者は一喜一憂し、レジ袋が有料になれば文句を言いと、スーパーはこの世の縮図かも知れない。販売する側は、量とか重さとか、一定の基準を設けているだろうにそれを矯めつ眇めつ、・・・エライ!

 近年、性差別などと言われているが、GDPの半分以上は個人消費で、その舵取り役の女性の意向は無視できない。世論の動向には、彼女たちが悲観しているほど影響力がないわけではない、と思う。例えば車を買おうとすれば妻の意見を聞くだろうし、家を新築するとなればその意見も参考にするだろう。そもそも新婚旅行は殆ど、新妻に主導された夫もいただろうに。クク。
 どうやら、上昇志向の強い、学歴、能力ある女性ほど性差別に敏感で、異議を唱えているような気がするが、西山に日が落ちれば日中に大声で怒った夫は優しくなり、野良から妻を先に返す。そういう古い思い出を、昼酒の中で懐かしんでも、伝わらないだろうが、日本人が育んできた夫婦、男女の関係も、それほど否定的なものであるならば、歴史、文化、伝統との整合性はどうつけるのか。
 目下官僚接待の問題で矢面に立たされているあの人には、同情しなくもない。報道は、1名7万円の高額接待を受けたことをもって煽り、批判するが阿保らしい。社費を遣う方がはしゃいでいたのかも。月に100万円を超える俸給から70万円を返還したとしても、それも同じく詮無いことだと思う。
 昼日中、懸命に働いている人々には申し訳ない。本日はこの辺で。
コメント
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