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怪我したこと

2015-06-05 | 雑記
先日、作業中に石の板を足の上に落としてしまいこれが猛烈に痛かった。

現場仕事だから怪我はつきものと言われそうだけど、ここ10年位大した怪我はしてなかっただけにショッキングだった。

足首と足の付け根辺りにおもいっきりぶつかって、しばらく呼吸できなくなるくらい痛くて、それでもその日はなんとか仕事をこなし帰宅。

当日夜になってパンパンに腫れ上がり鈍い痛みが断続的に続き微熱も出て、こりゃ下手すると折れたか?と疑わしく不安な一夜だった。
けど、翌朝はウソのように痛みが引き我ながら頑丈な体なぁと感心してしまった。それでも数日ビッコ引いてたけど。

いや、感心してる場合じゃない、現場出れなくなったら仕事も停滞し大変な事態!この「痛み」を常に心に据え置こう。

この痛みは要するに「初心忘るべからず」ってことだ。
気をつけているつもりだが仕事が単調になるとこうしたアクシデントが起こるもの、ここはひとつ気を引き締めてこの痛みを忘れずに事にあたらんと。

最近マンネリ化してどこか気を抜いてたかな、そんな時期に痛い思いをするのも神のご意思かね。


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