2004年に発行された桜坂洋の同名SF小説を基に、ハリウッドが製作したアクション超大作。侵略者から襲撃を受けている近未来の地球を舞台に、敵と戦う任務を課せられたトム・クルーズ演じる主人公が、戦闘の中、不可思議なタイムループの世界に囚われていく様が描かれる。
久しぶりに映画を見てきた。派手なSFアクションもちろん一人です。
結論から言うと面白かったです。ただ万人にうける映画ではないか。
今回テレビで予告を見てて心動かされた原因はすごく明快です。登場人物たちは地球を襲うエイリアンと戦う兵士で、機動ジャケットと呼ばれるロボットを着る、ロボットといっても巨大なやつじゃなくて『アバター』や『エイリアン2』で使ってた等身大のロボットを想起してもらえばいい、大体一緒です。
どうやらぼくは、ロボットに弱いんです。最近自覚しました。
子供のころのマジンガーZからこのかた、ロボットが出てくるとぞくぞくするのです。やがてアニメより実写それもリアリティのあるロボットを見せられると虜になってしまう・・・
そんなわけでストーリーよりも見栄えに惹かれて映画館へ足を運んだわけ。
といっても物語もなかなか凝ってて面白い、いわゆるタイムスリップものというのかな、死ぬとある時間に戻るという、これはハリウッドより日本のライトのベル的な発想ですね。
面白いとは言いつつも、所々意味がわからない部分もあって見終わってからネットでネタばれサイトを見る、どうやら原作とは諸々違う筋のようで益々疑問が増えて。
ウニクス上里の映画館、下に書店があるので速攻で原作を購入、映画を見てから原作読むって今までと逆のパターンだけどたまにはいいかも。
ちなみにネタばれサイトで原作・映画・コミックをすべて踏まえた人によると、コミックが一番!だとかw
まいったな、マンガも買っちゃうか。
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