「ウォーキング三昧」in 滋賀

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肩腱板断裂手術入院

2015年08月28日 06時00分00秒 | 肩関節トラブル
この2年間、右肩関節の不調に悩まされてきたが肩腱板断裂手術を8月28日(金)に受ける。
振り返ってみると丁度、南房総に赴任する頃から症状が顕著になった。
これまで複数の病院・医師の診察を受けたが頸椎、その次は胸郭出口症候群、五十肩とか肩痛とか特定できず自然治癒回復期待待ちと行った調子で2年間余待ち続けた。しかし、症状は改善どころか悪化の方向で適切な診断が下せる医師を探していた。

そんな中、偶然この6月に家族がTVで地元船橋に肩の名医がいることを知り、早速、そのS医師の診察を受けた。結果、原因は肩腱板断裂であった。船橋市内に肩の名医がいたなんて正に灯台もと暮らしである。但し、知らなかったのは私だけでこのS医師は全国区の肩の名医だった。
各病院ではX線、CT、MRIを撮ったがそれでも特定できなかった。しかし、船橋市にあるF整形外科病院のS医師は明確に肩腱板断裂と診断してくれた。また、上腕骨の表面も異常があるので措置をすると。名医とはこんなものか。この2年間何だったのかと思った。

このF整形外科病院は全国でも珍しい整形外科だけの単科病院である。整形外科病院ながら毎日1400名程度の患者が押し寄せる。数百台の駐車場と院内はいつも満員だ。手術も待ち行列で私も今回、最速で1ヶ月半待ちであった。
この病院には肩・ひじ専門医のS医師と、膝専門医のT医師の全国区の医師がいてこの2名の医師は完全予約制である。
手術後はリハビリに精進が必要だが症状の回復を希望している。


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