膝痛とコンドロイチン（7） 服用後6ヶ月レポート

↑コンドロイチンZ

今回は私的コンドロイチン6ヶ月の服用レポートである。
【症状】
●当初、右膝の皿の下の部位がビリッとした激痛と膝を動かせなかったがあれからは発生していない。
●体を垂直にして膝に体重をかける動作には痛みはないが、特に膝の「ねじれ」が伴うとまだ痛みがある。
●医師からは「変形性膝関節症」と言われている。
【治療】
●月に1回程度整形外科でヒアルロン酸注射を受けている。
●整形外科や接骨院で時々、超音波治療を受けている。
●医師からは費用対効果性が高くないため積極的な服用は勧められていない
【運動】
●20km以下のウォーキング例会で時速6km以下であれば大きな支障はないがアップダウンがきついところは膝に違和感を感じる。
【コンドロイチンの服用】
●４ヶ月目から「コンドロイチンz錠」に変更した。１錠当たり400mg。

【感想】
●コンドロイチンZS錠及びZ錠の服用により膝及び肩・腕痛に対して顕著な効果が自覚できてはいない。また、コンドロイチン服用増量による効果も自覚はできていない。
●しかし、痛みは軽減されてきてはいる。これはコンドロイチン効果か、治療効果や自然治癒か、はたまた合併による効果か定かでない。
●このまま更に継続服用するか迷ったがZ錠を更に、後3ヶ月程度服用してみることにした。症状にもよるがヒアルロン酸注射の併用が効果的な感じがしている。