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「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

コミュニティ放送局「FMひがしおうみ」

2019年01月17日 07時00分00秒 | 東近江ライフ

滋賀県内には6局のコミュニティ放送局がある。

▽エフエム滋賀(大津市西の庄)

▽エフエムひこねコミュニティ(彦根市立花町)

びわ湖キャプテン(東近江市八日市上之町)

▽えふえむ草津(草津市草津2)

▽FMおおつ(大津市山上町)

▽日本放送協会大津放送局(大津市打出浜)

これらの局は、2011年に発生した東日本大震災を機に災害時におけるラジオの役割を見つめ直したの結果の発足だったようだ。

その内の1局が「FMひがしおうみ」(びわ湖コミュニティ放送局)である。

 

2005年8月1日開局。地域情報、身近で役立つ生活情報、楽しいトークや心地良い音楽などを提供。自社制作番組と「FM802」からの配信番組で構成。
愛称Radio Sweet”(@fm815)は、毎日の朝夕の時間帯81.5で放送している。スタジオは東近江市内にある。

放送区域:東近江市、近江八幡市、竜王町、日野町、愛荘町、豊郷町、甲良町、彦根市。

FMひがしおうみのHP 

http://www.sweet815.com/

 

 


2019年成人祝い「20畳敷東近江大凧飛揚」

2019年01月13日 18時41分14秒 | 東近江ライフ


1月13日(日)午後、今年も成人を祝った東近江市の「縦5・7メートル、横5・4メートル、20畳敷の東近江大凧飛揚」が聖徳中学校グラウンドで行われ、新成人を祝った。
この日は快晴で適度な風もあり、新成人が上げる凧は大空高く浮び、5分程度も舞い上がる大成功な大凧揚げであった。
100畳の大凧は5年前の事故による自粛で今年も見送られている。
昨年のブログは下記へ。
https://blog.goo.ne.jp/ntt00012/d/20180108













公立図書館利用のお勧め

2019年01月12日 07時00分00秒 | 東近江ライフ
私は故郷の東近江市にUターン以降、東近江市立図書館をよく利用している。
よく図書館のHPから検索し、予約、取り寄せもしている。
しかし、東近江市立図書館にない本もある。
その場合どうするかである。
滋賀県の場合
1.滋賀県立図書館のHPから検索
 もし、滋賀県立図書館にあれば、地元市町村の図書館を通じて滋賀県立図書館に借用依頼。

2.その他の市町村の図書館のHPから検索
 もし、滋賀県立図書館になく、その他の市町村の図書館にあった場合、地元市町村の図書館を通じて当該の図書館に借用依頼。

つまり、滋賀県内の公立図書館とは連携がとれており、どこかの図書館にある本は借りることができるのである。
大学の図書館とは連携がないので公立図書館経由での借用は無理である。但し、直接、大学図書館に出向き、必要な手続きをすれば一般人でも可能になっているようである。

「ももクロ春の一大事2019」は黒部市!【昨年は東近江市】

2019年01月09日 07時00分00秒 | 東近江ライフ
2019年の「ももクロ春の一大事2019」ライブは黒部市で行われる予定だ。

2019年4月20日(土)・4月21日(日)
会場:富山県・黒部市宮野運動公園

ももいろクローバーZ「春の一大事」とは、夏のバカ騒ぎ・ももいろクリスマスに並ぶ、ももクロ大型ライブのひとつで、春の一大事はまさに非・日常参加型エンターテイメントである。

昨年の「ももクロ春の一大事2018 in 東近江市 ~笑顔のチカラ つなげるオモイ~」は4/21-22に地元、「東近江市布引運動公園」で開催された。
滋賀県の地方都市である人口11万人の東近江市に全国から2日間で2万数千人のファン=武士(もののふ)が押し寄せた。正に、春の一大事であった。
東近江市を筆頭に地域あげての準備、歓迎であった。心配された交通混雑等もなく、地方起こしの観点からもももクロコンサート開催は大成功であった。
間もなくあれから1年近くになるがももクロも参拝した市内の勝運の神「太郎坊宮」の4色のお守りはももクロと同じ4色もあってか今も人気があるそうだ。
2019年は富山県黒部市だが成功のエールを送りたい。

昨年の模様は2018年4月23日のこのブログでもアップしている。

『近江の地酒電車 2019 』 運行 !

2019年01月08日 06時42分58秒 | 東近江ライフ
近江鉄道は2019年1月24日(木)から3月24日(日)までの毎週木・金・土・日曜に『近江の地酒電車』を運行する。

『近江の地酒電車』は、沿線を中心に滋賀県内にある蔵元の地酒を電車内で楽しめる冬の恒例イベント電車である。(彦根駅又は近江八幡駅発)
電車内では週替わりで10銘柄の純米酒(一部純米吟醸を含む)飲み放題と2銘柄の大吟醸の試飲が楽しめる。
乗車料金4500円(税込)で、地酒やソフトドリンクのほか、滋賀県の食材を使用した近江のお食事(小料理と暖かいおでん)と近江鉄道(電車)1日乗り放題が付く。

詳しくは下記サイト
http://www.ohmitetudo.co.jp/file/railway_newsrelease_20190104.pdf

道の駅「アグリパーク竜王」

2018年12月28日 05時42分06秒 | 東近江ライフ

↑アグリパーク竜王

12月26日(水)、滋賀県竜王町にある道の駅「アグリパーク竜王」に立ち寄った。ここは三井アウトレットパーク竜王からも近い。
太陽と空気と土と触れ合い、果樹や体験農園を中心とした観光型農業公園だそうだ。『自然の中の広場と農産物』『遊園と新鮮果実、野菜』に直に親しめる広場である。
農業公園では日野町の大規模な滋賀県農業公園「ブルーメの丘」が有名である。
同じ竜王町にある「古株牧場」のチーズを見に行ったがあいにく定休日でまた、次回とする。






豊郷小学校旧校舎群のライティング

2018年12月24日 07時00分00秒 | 東近江ライフ

↑豊郷小学校旧校舎群

12月22日(土)の夜、滋賀県犬上郡豊郷町にある「豊郷小学校旧校舎群」のライティングを見に出掛けた。
豊郷小学校旧校舎群は一時、取り壊し問題で町内対立を生み、全国的に話題になったこともある。今では保存され観光名所になっている。

豊郷小学校旧校舎群は昭和12年に近江商人、商社「丸紅」の専務だった古川鉄治郎氏によって寄贈され、建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の設計で建てられた。当時は「白亜の教育殿堂」、「東洋一の小学校」といわれ、平成25年には国の登録有形文化財に登録されている。現在は町立図書館や子育て支援センターなど町の複合施設として利用されており、校舎の見学も自由とのこと。
今回はライティングのみだったので次回は昼間帶に訪れることにする。


東近江「2018 Lithing Bell のとがわ」

2018年12月23日 08時46分54秒 | 東近江ライフ

↑2018 Lighting Bell NOTOGAWA」

12月22日(土)夜、東近江市林町(能登川地区)の林中央公園で開催中の光の祭典「2018 Lighting Bell NOTOGAWA」を訪れた。
水辺を鮮やかに彩る光の祭典「2018 Lighting Bell NOTOGAWA」は24日まで実施される。

能登川地区の冬の風物詩として定着したライティングベルは今年で15回目を迎えたとか。
今年は15万個のLEDライトを使用。シンボルの巨大ベルをはじめ、公園にちりばめられたツリー、光のトンネルなど、イルミネーションが聖なる夜を醸し出し観客の目を楽しませている。
点灯時間は17:30~22:00までで駐車場は東近江市能登川支所(東近江市躰光寺町)を利用する。














東近江・イルミネーション「East Rainbow☆」

2018年12月18日 19時43分14秒 | 東近江ライフ

↑近江鉄道八日市駅前

旧八日市市を中心に東近江市の誕生(2005年)を機に始まったイルミネーションイベント「East Rainbow☆」イルミネーションは今年で14年目を迎え、12/10~2/15まで市の中心市街地で行われている。12月18日(火)の夜、どんなものかと出掛けてみた。

今年は滋賀県への誘客目的の「びわ湖灯り絵巻―虹色イルミネーション―」の一会場(全9会場)になっている。
今年は「STORY」をテーマに、LEDライトも一新され、約20万個のLEDが近江鉄道八日市駅から東近江市役所まで続くグリーンロードを温かい光で包まれている。駅前に設置された約10メートルのメインツリーや東近江市役所前のハート型のイルミネーション、アルプラザ正面の大型ツリーは写真スポットとして人気を集めそうだ。点灯時間は17時から23時まで。
都会と比べるとささやかなイルミネーションだがそれでも地元は頑張っている。
12月20日(木)は会場にサンタクロースが現れ、クリスマスプレゼントが振る舞われる。配布は17時からで、なくなり次第終了とか。