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「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

4/13-14 東近江市の春の例祭「建部祭」@日吉神社(東近江市建部日吉町)

2019年03月26日 06時52分40秒 | 東近江ライフ
建部祭
場所:日吉神社(東近江市建部日吉町)
開催日:4月13日、14日
14日午後12時~

建部祭りは、上之郷6ヶ村と下之郷7ヶ村の郷祭りで、祭りの起こりは古墳時代と歴史がある。
上之郷から3基の神輿と下之郷からの3基の神輿が日吉神社に集まり、日吉神社の神輿と合わせて7基の神輿が拝殿前横一列に勢ぞろいする。

各社の神輿は豪華金色絢爛で着流しに裾を羽折り、白股引に紺の脚絆の近江商人旅姿をして担ぎ、神社の馬場を練り歩く。
また、宵宮(4月6日(土))では上之郷から日吉神社に渡りが行われ、この時の奥村神社(五個奥町)のおばけ提灯の渡御が異彩を放っている。
おばけ提灯は直径1.5メートル、重さが320kgと東京浅草の草津寺に匹敵する大きさだ。
※雨天の場合はおばけ提灯が見られない場合がある。

2018年の建部祭のブログ
https://blog.goo.ne.jp/ntt00012/e/852264c4e84cba032985307f561f6bf8


4/6-7 東近江市の春の例祭・最上踊り

2019年03月22日 07時00分00秒 | 東近江ライフ
東近江市大森町で、「最上踊り」が毎年4月に行われる。

「最上まつり」は、今も昔もそれほど変わらぬ美しい環境のなかで、300年以上もの間伝えられてきた祭りだ。祭りのなかで披露される「最上踊り」がこの祭りの最大の見せ場。
江戸時代にこの地の領主だった最上公を偲んで、毎年4月の第1土曜、日曜に繰り広げられる。
秋田の最上藩が転封で近江の東近江の地にやって来て以来の行事である。

最上踊り=大森神社周辺
4月6日:午後7時半 大森神社(東近江市大森町)~八坂神社(東近江市尻無町)
4月7日:午後1時半 大森神社(東近江市大森町)~自治会館前(東近江市尻無町)

3/31 レンガのえんとつ寄席(東近江市)

2019年03月18日 06時44分59秒 | 東近江ライフ


3月31日(日)、「レンガのえんとつ寄席」が開かれる。
社会人落語優勝者らアマチュア落語家6人が登場する。

開催日: 3月31日(日) 13:30から
場所: 東近江市西中野町3-14-2「レンガのえんとつ とまれ」
入場料: 無料

正午から、「ちらし寿司」と「ぼたもち」を販売。

近江家八景さん(090-6112-0508)

3/21 びわこジャズ東近江 プレイベント彦根で開催

2019年03月17日 10時24分01秒 | 東近江ライフ
毎年恒例の「びわこジャズ東近江2019」は4月28日(日)-4月29日(月)に東近江市で開催される。今年は10周年で、東近江市役所~近江鉄道八日市駅周辺が会場である。

これを盛り上がるため、「びわこジャズ東江のプレイベント」が3/21に彦根で開催される。

期日:3月21日(木)
場所:ビバシティ彦根(JR南彦根駅前)の1階センタープラザ
演奏時間:11:00~、13:30~の2回
演奏者:ピアノ:大野綾子、ボーカル:木原鮎子、ベース:平川雅子
観覧料:無料



3/16-17 近江八幡市の左義長まつり

2019年03月16日 08時23分31秒 | 東近江ライフ
湖国に春の訪れを告げる近江八幡市の左義長まつりが、3/16-17の2日間、日牟禮八幡宮とその周辺の旧市街地一帯で繰り広げられる。

織田信長が安土城下で始めたと伝わる祭りで、城焼失後は、豊臣秀次の八幡山築城後に安土から移り住んだ町衆によって継承され、発展した。
今年も13基の山車とともに、長襦袢を着たり、化粧した「踊子」と呼ばれる女装の若衆によって、「チョウヤレ、マッセマッセ」のかけ声とともに2日間、旧市街地を練り歩く。

3月16日(土)は、
午後1時ごろに全ての山車が同宮馬場に参集し、「左義長ダシコンクール」の審査に続いて、神事が行われた後、午後2時ごろ打ち上げ花火を合図に顔に化粧した若者衆らに担がれて旧市街地を巡る渡御に出発する。
山車は約3時間後に同宮に戻り、午後5時半ごろから拝殿でコンクールの審査発表が行われる。夜は各町内の左義長宿で山車がライトアップされる。

3月17日(日)は、
午前10時半ごろに宿を出発して町内を練り歩いた後、複数の山車が再び宮入りする午後2時ごろから白雲館前や馬場入口付近で「けんか」と呼ばれる山車同士のぶつけ合いが繰り広げられる。
午後8時からは、くじを引いた5基の山車に奉火が一斉点火され、春の宵空を焦がす。その後、20分おきに山車に神火が順次移され、まつりのクライマックスを迎える。

マイカーでまつり会場を訪れる人を対象に、近江八幡市役所前の臨時駐車場から市営小幡観光駐車場まで無料シャトルバス(午前11時から午後7時まで、17日は午後10時まで約10分間隔)を運行する。シャトルバスを利用する場合は、1台につき駐車料300円が必要。

<滋賀報知新聞>

3/17 元宝塚トップスターと音楽家 万葉ロマンテーマにトークとコンサート(東近江市)

2019年03月16日 07時26分00秒 | 東近江ライフ
東近江ムラサキ「1350周年」記念イベント(東近江市と蒲生地区まちづくり協議会の主催)が開催される。

開催日: 3月17日(日)午後1時半から、
場所: あかね文化ホール(東近江市市子川原町)
入場料: 無料

 絶滅危惧種に指定されている東近江市の花「ムラサキ」が、この蒲生野で、宮廷歌人の額田王(ぬかたのおおきみ)の相聞歌に詠みこまれて1350年の節目を迎えるのに当たり、ムラサキを未来へつなげようとするもの。

イベントでははじめに、ムラサキの花にまつわるエピソードを紹介する。具体的には、額田王の相聞歌に詠まれた背景や、半世紀前に蒲生野の中心とされる船岡山に建立された万葉歌碑、20年前から試みられているムラサキの栽培を紹介し、市の花としての今後50年を展望する。
 続いて、額田王と大海人皇子のロマンスを題材にした宝塚歌劇団のミュージカル作品「あかねさす紫の花」(1976年初演)の初代中大兄皇子役の元トップスター榛名由梨さん(宝塚市大使)と、宝塚出身の盲目の音楽家の前川裕美さん(同)による東近江の万葉ロマンをテーマにしたトークとコンサートが行われる。
 入場無料。当日受け付け。問い合わせは、東近江ムラサキ紫縁プロジェクト(メールmurasakino.organic@gmail.com)へ。

<滋賀報知新聞転載>

3/17 本拠・東近江市JFL「MIOびわこ滋賀」開幕戦

2019年03月15日 08時07分51秒 | 東近江ライフ
走れるチームで優勝めざす「MIOびわこ滋賀」は3月17日(日)、本拠・東近江市布引運動公園陸上競技場(布引グリーンスタジアム)で開幕戦を行う。

3月17日開幕のサッカーリーグJFL(日本フットボールリーグ)に向けて、東近江市を本拠とするMIO(ミーオ)びわこ滋賀はこのほど、新体制を発表した。
今シーズンのミーオは、新加入14人(平均年齢23歳)を迎えて、既存の主力14人と計28人の態勢で若返りを図った。
昨シーズンは発足以来最高順位につくことができ、(今シーズンは)優勝を目指すとともに昨年の順位を一つでも上げたい」と意欲を示した。

開幕戦
期日:3月17日(日)午後1時から
場所:東近江市布引運動公園陸上競技場(布引グリーンスタジアム)(東近江市柴原町)
対戦チーム:鈴鹿アンリミテッド(鈴鹿市)

前売券は一般800円(当日1000円)小中高生500円(同500円)、未就学児無料で、コンビニの端末で販売する。
当日券は、試合会場で販売する。

問い合わせ:MIOびわこ滋賀事務局(077-564-6646、午前10時―午後5時)へ。

3/21 探訪「陸軍八日市飛行場と掩体壕」7.5km

2019年03月14日 14時26分55秒 | 東近江ライフ
滋賀県平和祈念館主催の「探訪「陸軍八日市飛行場と掩体壕」見学・徒歩7.5kmが3月21日(木)があるので紹介する。

期日:3月21日(木)09-12時
集合:近江鉄道大学駅前
解散:近江バス御園線札の辻停留所
参加費:保険料20円
定員:30名
主催・問合せ:滋賀県平和祈念館
0749-46-0300
http://www.pref.shiga.lg.jp/heiwa/heiwamuseum/

びわこジャズ東近江、10代の挑戦求める ティーンズバトル2019

2019年03月13日 07時40分14秒 | 東近江ライフ
2019年「びわこジャズ東近江」は4/28-29の2日間開催される。
初日の4月28日に開催される、若者向けの音楽コンテスト「びわこジャズ東近江 ティーンズバトル2019」の出場者を募集している。興味のある方は是非申込を!

詳しく下記サイトで
http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0028221

悪魔祓や縁起ものの獅子舞(於東近江市)

2019年01月24日 07時00分00秒 | 東近江ライフ


獅子舞(ししまい)とは、伝統芸能の一つで、祭囃子にあわせてししがしらをかぶった獅子が舞い踊るものであり、豊年を祈り、悪魔祓(あくまばらい)として舞う。
16世紀初頭、伊勢国(三重県)で飢饉や疫病除けに獅子頭を作り、正月に獅子舞を舞ったのが発祥と言われているが、その後、悪魔を祓い、世を祝う縁起ものとして定着。祝い事や祭礼で獅子舞が行われるようになった。

1月23日(水)、新春恒例の「獅子舞」を何十年かぶりに近所で見て懐かしかった。
小さい頃には、毎年この地域は正月に各家に獅子舞が廻って来て、「釜土祓い」をしてくれた。
良家や祝い事があった家では獅子の舞をしていたが楽しみに見たものである。
私の長男が幼児の頃、悪魔祓をし、子供が無病息災で成長するようにとの風習に則り、獅子にがぶりとかんで貰ったことを思い出す。
獅子舞の一行は伊勢から来るが今なお、東近江でも獅子舞の風習が残っているのは嬉しいことだ。
因みに、獅子舞はこの辺りは初春に来るが一行は年中各地を廻っており地域によっては季節が異なる。