ご近所のMさんに薦められて来館された男性一人と若い女性二人、一時間余りじっくりと作品を見て、帰りしな「心が洗われるような思いがしました」と感想を述べられ、『康花あの頃のように』を求められれました。
「今回の企画展は、予定ではすでに終了しているところだったのですが11月半ばまで延長しています」とお話しすると、男性は「来て良かった。詩も素晴らしいし、絵の方も暗いというより、むしろ命の輝き、生きる希望を見て取れました。」と付け加えながら、名刺を渡しててくれました。
名刺には、信州大学の先生であることが印刷されていました。二人の若い女性は信州大学の学生さんだったのです。美術館は信州大学の近くにありながらも、ここのところ大学生らしき人の来館者は見られなかっただけに、先生の感想は一層嬉しさと有難味が増す思いでした。
「作者にとって、最も嬉しい評価です。有難うございます。」 改めて御礼申し上げます。
「今回の企画展は、予定ではすでに終了しているところだったのですが11月半ばまで延長しています」とお話しすると、男性は「来て良かった。詩も素晴らしいし、絵の方も暗いというより、むしろ命の輝き、生きる希望を見て取れました。」と付け加えながら、名刺を渡しててくれました。
名刺には、信州大学の先生であることが印刷されていました。二人の若い女性は信州大学の学生さんだったのです。美術館は信州大学の近くにありながらも、ここのところ大学生らしき人の来館者は見られなかっただけに、先生の感想は一層嬉しさと有難味が増す思いでした。
「作者にとって、最も嬉しい評価です。有難うございます。」 改めて御礼申し上げます。