18日の午後10時22分頃に山形県沖でM6.8の地震が発生した
新潟県村上市で最大震度6強を観測して津波注意報が発令された
それより前、
17日夜に中国・四川省でM6.0の地震
さらに、
16日の日本時間7時55分頃に南半球のニュージーランドでM7.4の地震…
このニュージーランドでの地震が発生したとのニュースで嫌な予感がしていた…
南半球ニュージーランドで大きな地震が発生すると、
日本で近い間隔で大きな地震が発生しているように思う
これらは南半球で発生した地震の後の因果関係があるのではないか?
地震専門家ではないから何とも詳しくは言えないが、
何度かニュージーランドの地震後に日本でも発生しているように思う
ネット上でも、ニュージーランドとの連動性を疑うような投稿を見た事がある
過去にもこんな現象があったと言われる
2011年2月22日ニュージーランドM6.1
2011年3月11日東日本大震災M9.1
2016年2月14日ニュージーランドM5.8
2016年4月14日熊本地震 M7.2
どちらも日にちに間隔の開きはあるが関係性はあるように感じられる
ニュージーランド地震の法則と言うものもあるらしい
ニュージーランドで地震が発生して1ヶ月以内にバヌアツで地震が発生し、
その1ヶ月以内に日本でも地震が発生する法則があるらしい
いずれも太平洋プレートの境目に位置している地域なので、
地震の発生にもある程度の連動性があると考えられているとか…
やはり地球の地下でプレートに大きな力が掛かるとその反動が出るのか?
それにしても今回は日にちの間隔が短かった…
今後も南半球の地震情報には要注意かもしれない