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旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

販売促進の展示会

2019年06月21日 | BUSINESS TRIP

昨日は本来なら木曜日で休みだったが、
休みを返上して東京へ展示会に来た

一昨日の夜に千葉の自宅に帰り一泊して、
昨日の朝に名古屋から来るスタッフと東京駅で合流

そのまま新橋からゆりかもめで東京ビックサイトへ

今回の展示会はネット関連の展示会ではなく、
店舗の販売促進がメインなので『販促EXPO』へ

店舗でのいろいろな販促物などの業社が出展

そのなかでも顧客管理のアプリのシステム開発のブースへ

会員などの管理から運営をアプリで一括していく予定でいるが、
アプリ自体を一から作ると最低でも500万円は掛かってしまう…(ー ー;)

このご時世に500万円の経費など使えるはずがない

そんな事情の企業に向けてのアプリを低価格で提供される企業を見つけた

基本となるアプリの内容のデザインは固定されたデザインになるが、
写真やテキストを自社用にカスタマイズ出来るのが特徴

さらに、アプリに盛り込む機能も多種で、
会員情報から購買記録、広告やチラシ、会員特典なども管理・運営出来てしまう

また、アプリを利用するAPPやGoogleの利用認可までも申請してくれる

それ以外でもOSのアップデート時の対応もしてくるので安心

多少のランニングコストは月々掛かるが、
他の業社の見積りよりも低いコストで済む

最終的に導入するかは社長決済にはなるが、
この低コストならすぐにでも採用出来そうだ

また他には、店頭での広告表示で使えるデジタルサイネージ

よりリアルな宣伝効果をデジタルで見せられる

新規顧客を獲得するには会員制のハードルの低さをPRしなくてはならない

手軽会員になれてお買物が出来る店舗なのだとサイネージでPR出来る

ただ、世間ではさらに進化していおり、
デジタルサイネージを利用して顧客動向のデータを取れる仕組みに変化してきている

どんな顧客が来店してどの売り場に頻繁に立ち寄り、
どんな商品をどの位購入したかのデータが取得出来る

こんな複雑なシステムを搭載しておれば、
それなりの使用する金額も高くなる

他に気になったのがスマホを利用した特殊機能の広告の提案

何気ない絵に書いた扉

これをスマホでフラッシュ撮影すると、
撮影写真に飛び出すキャラクター

フラッシュプリントと言う体感プロモーション

販売促進の手法などもデジタル化してきており、
自社でいろいろと工夫して使える物が多くなった

秋にも同様の展示会が行われる予定なので、
新たな販促を探しに来てみたい展示会だった

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