Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

一番好きな富士山の景色

2020年11月14日 | PHOTOS
出張で自宅に帰宅して昨日今日と連休

昨夜は久しぶりに野球クラブのメンバー自宅で飲み会

いつものようにバカな話で盛り上がって楽しい酒だったが、
コロナ感染に注意していつもよりは早いお開きにした

今日は早々と名古屋へ帰ることに

11時過ぎに自宅を出て12時過ぎの新幹線に乗った

秋晴れの晴天で車窓からの景色が綺麗である

いつも富士山が見たくて2列シートの窓際に席を取る

新横浜を過ぎて酒匂川が見えてくると富士山が徐々に見えてくる

三島を通過して富士宮あたりから見える富士山が好きだ

西に伸びる裾野から右肩上がりに見える

葛飾北斎の浮世絵風景画の代表作の凱風快晴の構図が好きで、
この角度から見る富士山の景色が好きになった

先日に今年の降雪があったと聞いたが、
南斜面にはほとんど雪は無くなっていた

頂上付近に少しの雲があったが、
今日も綺麗な稜線が見られた

昼間に乗る東海道新幹線の醍醐味だ

富士山なんかいつも見ているから珍しくも無いと言う人もいる…

まぁ、好き好きだからなんとも言えないが

日本人であれば四季を通じた綺麗な富士山を見られる幸せを感じなけれは…

また頑張ろうと明日からの仕事への張り合いにもなる

いつもの公園のカワセミ

2020年10月12日 | PHOTOS
昨日、今日と連休が取れた

車が近くにあれば秋のアオリイカ釣りに行きたいところだ…

台風明けでまだ海も時化ていのるのではと想い断念

それならば、カワセミの写真でも撮りに行こうかと出掛けた

運動不足解消で始めたウォーキングの公園コースの池に住み着いているカワセミ

都会にある大きな公園ではあるが、
昔からある公園で木々があり緑豊かである

夏頃にはこの池の辺でヒナと一緒にいるところを見た

夏が過ぎてからはこの場所にはいなくなったのは巣立ったのか?

大きな池に行ってみると数人のカメラマンがいた

以前にも投稿したことのあるカワセミの夫婦がいる池だ

今日も仲良く池の周りを小魚探して飛び回っていた

1時間程飛び回るのを見ながら撮影していた

木陰に隠れながら池の小魚を獲っていた

水面違くにある池の浄水の装置なのか?
メーターの上から辺りを見渡すカワセミ

何を見ているのだろうか?

どうにかピントを合わせて撮ってはいるが、
よ〜く見るとピンボケしているのが気に入らない…

どうしても望遠レンズ300mmでは限界がある

どうにかカメラのトリミング機能で拡大して切り取っているが、
被写体をレンズで捉えてピント合わせられる超望遠レンズが必要か?

以前から買おうかと迷っている
Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm

欲しい〜ぃ!

でも、

約150.000円…

新型コロナの影響で不景気で会社の業績も下がりボーナスは出ない…

こんな状況では買えるはずもない…

この先どうなっちゃうのかね…

しばらくはNIKKOR 70-300mmレンズで我慢しよう

今週末にも連休取れるけど、
今度は釣りにでも行こうかな(^^)

久しぶりのアオリイカ釣りエギング!

カワセミ夫婦

2020年04月10日 | PHOTOS
新型コロナウイルスの影響で会社からは休むようにとの通告

昨日は店休日で会社は完全休日

今日はシフトで休むこととなった

同じ休みでも自粛ムードで遠出する事も出来ず、
同じ休みでも嬉しくもない休みである

外出を自粛するようにとの行政指導ではあるが、
買物や散歩や運動などの短時間であれば可能とのこと

それならば、以前から気になっていた公園のカワセミの写真撮影へ散歩がてらに行ってみる事にした

念のためにマスクして散歩ではなくクロスバイクで、
リュックサックにカメラを入れて背負って公園へ

例年なら桜見物で賑わうこの公園ではあるが、
今年は桜のライトアップも中止でお祭りも中止された

そんな桜も散り始めている状態であるがまだ綺麗に咲いている木もある

天気は良いが北風がやや強く吹いて肌寒さを感じる陽気だった

以前から散歩中にカワセミが飛んで来るのを見て知っていた

それに数人のカメラマンがカワセミ撮影に来ているのも知っていた

池の辺りでカワセミを待っていると、
今日も飛んで来ては池で小魚を獲っていた

すると、いつの間にか池につき出た枝に、
もう一羽のカワセミが…


どうやらツガイで飛んで来ていたようだ

見分け方は、

雄のクチバシは上下が黒色




雌は下のクチバシが黄色い


しばらく観察しながら撮影していたけど、
池に飛び込んでいるのは雄ばかり

やはりカワセミ界でも働くのは雄の役目なのか?

都会の真ん中の公園にこんな綺麗なカワセミが見られるとは嬉しいかぎりである

撮影も早々に自宅に帰って入念にうがいと手洗いした


早くこのウイルスが収束して気にせずにこの公園でまた撮影したいものだ

今年最大の満月

2019年02月18日 | PHOTOS

今夜は今年の最大級となるスーパームーンの満月?

仕事を終えて自宅マンションまでクロスバイクで帰る途中に、
東の空に満月が輝いて見えていた

実際には明日の19日がスーパームーンの夜

月は東の空から高い位置にあって、
自宅マンションのベランダからなら絶好の撮影位置だと判断

あまりゆっくりしていると真上に昇ってしまって撮影が困難になる

自宅に帰ってカメラと三脚をセットしてベランダへ

思った通りにベランダのやや上にスーパームーン

かなり見上げなくてはならない位置まで昇っていたが撮影は可能

マニアルモードでF8、シャッタースピード1/800、ISO400で撮影開始

部屋の電気を消してなるべく暗くして撮影

数枚撮影してみたが中々上手くピントが合ってくれない…

オートフォーカスでは駄目かとマニアルモードで撮影するが上手くいかない

裸眼で月を見てみると…
ありゃま、薄っすらと曇って靄っていた(ー ー;)

やはり都会では綺麗に撮影は難しいのか?

千葉の自宅ではかなり鮮明に撮影出来たのに…

とりあえず、色々とシャッタースピードやホワイトバランスを変えて撮影してみた

ホワイトバランスを変えるとブルーに写り綺麗なブルームーンに

さらにホワイトバランスを蛍光灯に変更するとピンクムーンにも

晴天モードでは肉眼よりは濃いベージュムーンに写る

通常のオートモードだとやや黄色いがモノクロに近く写る

300mmの望遠レンズではやや物足りなく、
出来れば500mmや600mmある望遠で撮りたいところ

もっとクレーターなどが鮮明に写ってくれると神秘的な写真になるのだけど…

もっと空気の綺麗な田舎の標高の高い位置から撮影してみたい

スーパームーンとして通常より大きく見えるのだが、
普段の満月と比べていないのでどれだけ大きいのか実感が無い

出来れば東に昇りかけたオレンジ色の大きな満月が撮影してみたい

これまで数度見た事はあるが、予知しないタイミングで、
カメラなどの準備が無くて撮影タイミングを逃している

月の周期を観察しながら天気予報にも左右されるので難しいかも…

それにしても、明日は朝から天気は下り坂になるので、
一足早くスーパームーン前夜の撮影出来たのはラッキーだった

裏路地のビル

2019年02月05日 | PHOTOS

ここはニューヨーク?

一昔前のマンハッタン?

ブルックリンの古びたビルの谷間?

いやいや、

オヤジの会社の喫煙所から見える名古屋の一角の風景(^^;

何気無く昼休みにiQOSを吸っている時に目に入った風景をパシャリ

ボォ〜っとしていたら、
ふと目に入った風景を頭の中で切り取っていた

古びたビルの谷間の細い路地から奥にオフィスが鎮座する

何とも無い写真ではあるが、
この路地に異国感と立体感の奥深さを感じた

異国感とは…

低く両サイドの古びた大小のビルが所狭しと立ち並ぶ風景は、
ニューヨークに行った事が無いが異国っぽさを感じた

さらにモノクロに加工するとその古びた感じが増してくる

レトロ感あるビルが1960年代にタイムスリップする

また立体感とは…

正面奥の白く高いそびえる平面のビルに対して、
立体的に狭い場所に立ち並ぶ低いビル群が都会の裏側をも感じる

人によってはそう感じない人も居るかもしれない…

ただのビル群のモノクロ写真かもしれない…

個人の感受性の違いもある…

それはそれとして…

自分の中で撮影した写真で想像したり感じたりして楽しむのは大事である

日頃から写真を撮るのが好きで、
常に何か被写体はないかと探す癖が付いてしまった

一眼レフカメラならファインダーを覗いて撮影だが、
スマホなら画面に画角さえ整えさえすれば撮影は簡単

あとは加工アプリでレトロ感を付ければ良い

また太陽の光の角度によっても見え方や感じ方も変わる

見慣れた何気無い風景が何か違う場所にいるようにも感じられる

見た物を感じたように画像に残すのって良いね

故郷の紅葉は落葉の時期へ

2018年12月03日 | PHOTOS

一昨日の土曜日の午後に岐阜の故郷である地元の紅葉撮影に出掛けた

まずは、故郷の地元にある土岐市の紅葉の名所とされている『穴弘法』へ

穴弘法とは…

戦国時代にこの地で命を落とした人々の霊を弔うため、
元禄元年に開創された「慈光院梵燈寺」の跡だとか

岩肌に穴を掘ってあってそこに104体の石仏が祀られている

この場所の池の周りに赤々としたイロハモミジがある





先日までは夜にライトアップされて、
幻想的な紅葉スポットして賑わったとか

今は一時の賑わいは無く静かで落葉の時期を迎えた



小さな池があって水面にも紅葉の赤さが映える



子供の頃から近くの友達の家に遊びに来てはいたが、
まさかこんな場所があったとはつゆ知らず…

知っていそうで知らない故郷がまだあった

続いて行ったのが、同じ土岐市にある紅葉スポットの『曽木公園』

ここも先日まで夜はライトアップされて、
夜の紅葉見物で賑わっていたと朝日新聞の記事を見た

山間にある場所なので気温の寒暖差が大きいのか、
街中の紅葉より赤みが強いイロハモミジのような

日に日に落葉は始まり、苔むした岩場に落葉したモミジの絨毯

山水が流れ込む池の底にも落葉が綺麗見られた





すでに落葉の時期に入ってしまったが、
見ようによっては落葉は落葉で綺麗だ

この秋はいろんな場所に紅葉の撮影に出掛けられた

今季の紅葉撮影はこれで終わり、
次は冬の写真を撮りに行きたいと考えいる

友人とは北陸へ日本海の極寒な風景はどうか?て勧められ、
これまでにそんな写真は撮った事がないので興味を持った(^^)

しかし、かなり厳しい寒さだと思う…(ー ー;)

東山の動物達

2018年11月17日 | PHOTOS

一昨日に東山動物園へニシローランドゴリラのシャバーニの撮影に行った

シャバーニの撮影に時間を要してしまったが、
他の動物達の撮影も一通り撮影してきた

正面入口から入園して右回りで動物を見て歩くことに

すぐにインドサイが水浴びしてた

コツメカワウソは小さくて可愛い

アジアゾウは大人しそう

アクシスジカはバンビのイメージ

その奥でオス同士でケンカ勃発?

猛獣エリアは百獣の王ライオンのご夫婦

ガラス越しながらかなり近くで見られる迫力

メスはのんびりと昼寝

クマゾーンは落ち着きのないマレーグマ

寝てばかりらしいシロクマ

古代池にはフラミンゴ

ペリカン見ると名前は必ずカッタくん

アミメキリンの食事中にお邪魔

コアラ舎に立ち寄ったが全てのコアラがお昼寝中で撮影断念…

コアラ舎の前の池のボートにアベックで乗ると別れると中学生時代の噂

この池の奥の植物園には行かずUターン

カルフォルニアアシカは元気

でも数頭は岩の上でお昼寝…

ユキヒョウと目が合って睨まれた

ツシマヤマネコはちょっと高級な猫な感じ

マヌルネコは紅葉の見える窓からたそがれ中

あっ、大阪のおばちゃんが横たわっている!と思ったらペルシャヒョウだった(^^;;

今度はおっさんが横たわっていると思ったら、
アカカンガルーだった(^^;;

何見てんだよ!とお家の中からおっさんカンガルー

北園方面に登って行ってクロサイだけど白くねぇか?

は〜い、カバさんが顔を出してくれたから次に行きますよ!と幼稚園の引率の先生が叫んでいた

アフリカゾウの肌ってこんなにゴツいんだ…

可愛いチンパンジーの子供は器用にロープを登るよ

こいつ最近人気のフクロテナガザルで、
人間をおちょくるのが上手い

また、おっさんのような叫び声をあげるので人気だ

ワオキツネザル同士でワァオ!

ハゲタカって猛禽類だよね?

タンチョウヅルの頭って日の丸だった

シンリンオオカミって落ち着かない性格なのか?

アメリカバイソンの角って鋭く尖っている

ハクトウワシにロックオンされた…

全ての動物を撮影していては一日では足りない

また来るね

イケメンゴリラはイケメンか?

2018年11月16日 | PHOTOS

昨日は会社が完全休業日だったので休みだった

天気も良くて家に居るのは勿体ないから、
カメラリュックを背負って出掛けた

『東山動物園』

その昔、オヤジの子供達がまだ幼稚園だった頃以来の来園

それからコアラが人気で話題となって、
コアラ観たさに人気になった動物園

それから話題のあるような事は聞いていなかったが、
3年前位にイケメンなゴリラがいると再び人気となった

イケメンゴリラ『SHABANI シャバーニ』

ニシローランドゴリラは、
アンゴラ、カメルーン、中央アフリカ共和国、コンゴ共和国、
コンゴ民主共和国、赤道ギニア、ガボンなどの山林や低地の湿地に生息するゴリラ

最初は屋内で撮影していた





食事をしていると思っていたら突然に動きだして屋外へ

屋外でも何かモグモグと食べていた

表情が豊かでまるで人間と同じような仕草も

屋内に居る子供やメスの様子を伺うような仕草も

運動場に移動してのんびりと

逆に人間を観察しているかのような目つき



しばらく撮影しながら観察していた時にカメラ目線をくれた

イケメンと言えばゴリラの中ではイケメンに見える

それは人間が勝手に思っているだけの話であり、
ゴリラ界ではどうなのだろう?

表情が豊かで子供とジャレたりするのは良いお父さんのような気がした

フラワーガーデン フラリエ

2018年10月21日 | PHOTOS

名古屋の久屋大通りの最南端の若宮大通の交差点を渡った所にあるフラワーガーデン

『久屋大通フラリエ』

名古屋の自宅からわずか3分の近さに自然豊かなガーデンがあった

フラワーガーデンなので写真撮影練習には格好の場所でもある

カメラを片手に歩いて昨日の休日に撮影に出掛けた

園内の入場は無料で好きなだけ散策ができるのが嬉しい(^^)

毎朝自転車で通勤で通るガーデン横の垣根

この通りの横を自転車で駆け抜けるが、
ここは日本か?と思うほど洋風な感じだ

正面玄関から入場すると時期的にハロウィンの飾り付け

園内のあちらこちらにハロウィンの飾り付けがある

カフェのある建物の中にもハロウィン

ちょっとリアルなハロウィンも…

ワンコもハロウィン(^^)

園内はヨーロッパ風なガーデンのイメージ












園内の中央には池が配置されている

池の中にはスイレンの花が咲いていた



綺麗に手入れされたガーデンには季節の花が植えられている





薄いピンクの一輪の薔薇



フラダンスの大会なのか?
フラワー越しのフラガール?(^^;;

かなりお疲れな様子なフラガール?(^^)

君は未来のフラガールかな?

洋風なガーデンの中にも和風な竹林なども植えられていた

こんな緑のある静かなかのベンチで読書するのも良いかも…

ここでも、小さい秋小さい秋見つけた



四季を通じていろいろな花が見られそうだな

オラウータンのポポ

2018年06月19日 | PHOTOS

先日、NHKの関東地区のニュースを観ていたら、
市川市動植物園のオラウータンの赤ちゃんの話題が放送されていた

あまりにも可愛いさから自分でも撮影したいと出掛けてみた

動植物園で飼育されているスマトラオラウータンの♂のイーバンと、
♀のスーミーとの間に生まれた第3子となる♀の『ポポ』

愛称『ポポ』は生まれた時季の花のタンポポから公募によって名付けられた

愛くるしくて表情がはっきり見て取れる

最初のうちはスーミーの胸の中に隠れていて、
なかなかポポの表情が見られなかった

しかし、スーミーが中央の運動場に移動してからは、
ポポの表情もはっきり見られた

スーミーが持ってきたチェックのプランケットで遊ぶポポ

ブランケットを口にくわえておしゃぶり

髪の毛はこれぞまさしくモヒカンヘアーだけど産毛っぽくて可愛い(^^)

お母さんにしっかり掴まる小さな手が可愛い(^^)

お母さんから離れて遊ぶ仕草も少し見られた

お母さんのスーミーが見せた意味不明なガッツポーズ???



市川市動植物園の案内では、午前中から午後1時までは、
運動場での観察が見られるとのこと

また、体調や天候などの状況によっては見られない場合があるとか

この可愛いさは今しか見られないかも

桜はまだ三分咲き

2018年03月24日 | PHOTOS

寒くて厳しい冬も終わり、今年も桜の咲く時期となった

穏やかな陽気に誘われて、いつものウォーキングコースの公園へ桜撮影に出掛けた

東京都内ではすでに満開とのニュースを見たが、
オヤジの住む自宅付近はまだ三分咲き程度か?

東京管区気象台は24日の今日桜の満開を発表した

例年より10日早く過去3位の速さだとか

それに比べてこの公園の桜はまだこれからのような感じで、
やはり都内より郊外の方がやや気温が低いのかもしれない

来週は穏やかな天候がしばらく続くようなので、
一気に開花が進んで週末には満開になるのかも







しばらくは桜が楽しめそう

さぁ、今年の夜桜の桜の下での花見宴会はいつだろう(^^;;

Super Blue Blood Moon

2018年02月01日 | PHOTOS

昨夜、いつものようにウォーキングをしながら公園を歩いていたら、
公園の森の木蔭から満月の月が見えた

あぁ、今夜は皆既月食だった

ウォーキングを終わらせて自宅に戻り風呂に入って夕飯を済ませ、
午後9時半頃から防寒をして駐車場で撮影することにした

皆既月食自体は3年振りらしいが、
スーパー・ブルー・ブラッド・ムーンとやらは32年振りとか

へぇ〜、知らなかった
スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン

どうやら、昨夜は普通の満月より大きく見えるスーパームーンで、
さらに満月が一月に2度起こるブルームーンと言われる満月だった

それに皆既月食と重なって赤い満月にも変化する珍しい光景らしい

3つの現象が重なる珍しい満月の夜だった

寒空の駐車場で三脚にセットした300mmの望遠レンズを装着したカメラをセット

徐々に月の左下から満月が欠けがじめているのが見えた

午後9時50分頃には完全に地球の影に隠れて、
赤みを帯びた幻想的な色の月が現れた

そもそも皆既月食は、

太陽ー地球ー月が一直線に並ぶ際に起こる現象で、
月が地球の影に隠れる際に太陽からの光が地球の淵で屈折して赤黒く見える現象

夕焼けの光が月にあたっているような現象に近いらしい

なんだか、何かの卵の孵化間近みたいな月にも見える…

うさぎと呼ばれる模様が卵の中で動いているように見えてきて奇妙な感じもした

完全に地球の影に隠れるまで撮影したかったが、
どうにもこうにも寒くて我慢が出来ずに途中で挫折…

完全なブラッドムーンの撮影は出来なかった

騎馬武者出陣!

2017年10月15日 | PHOTOS

冷たい小雨が降るあいにくの天候になった昨日の土曜日

近くの公園に騎馬武者が登場!

市内のお祭りのイベントでの、
福島の相馬野馬追の騎馬武者行列の出陣式

毎年開催されていたが、タイミングが悪くで見る事が出来ないでいた

カメラに雨対策のビニール袋を被せて撮影に出掛けた

公園の広場に12騎の甲冑姿の騎馬武者が揃い、
出陣式が執り行われ、いざ、出陣!

騎馬武者が駅前の広場まで行進するイベントだ







颯爽と馬を駆り出陣する武者の勇敢な姿が勇ましい

こんな間近で騎馬武者を見られるのは滅多にない

イベントとはいえ馬の迫力のある表情の写真が撮れた

武者が馬に騎乗すると一瞬に首をグッと丸めて気合が入ったのがわかる

競馬馬と一緒で、騎手が騎乗する際の馬の姿と同じだ

馬はそれなりに感じられているのだろう

駅前では背景にビルが写ってしまうので、
緑の多い公園での撮影は正確だったと言える

お祭りイベントに写真コンテストがあるので応募してみようかと思う

カワセミ撮影

2017年01月22日 | PHOTOS

土曜日の朝、自主トレで自宅近くの公園へランニングに出た

公園入口でストレッチしてまずはウォーキングから歩く

公園の池近くに望遠レンズを装着したカメラマンが二人

野鳥撮影しているのはすぐにわかった

撮影の邪魔にならないようにカメラマンの後ろから被写体を探したら『カワセミ』が一羽

以前にも重装備なカメラマンが『カワセミ』撮影に来ているのは知っていた

しかも、池の岩場の近い距離でジッとして動かないでいる

カメラマンのカメラには200mmクラスの超望遠レンズが装着

こんな距離ならそんなレンズいらないね(^^;

スマホで撮影しようかと思ったがiPhoneカメラではやや望遠が足りない

それより、自主トレでランニングに来たのだからと朝は運動を優先した

昼飯を食べてから自分のNikonD750を持って再び公園へ行った

すぐにカワセミが池の畔で飛んでいるのを確認出来た

しかし、朝見た近距離にはなかなか降りてはきてくれない

しかも、カメラレンズはNIKKOR 24-120mm

このレンズでは遠くて小さくしか撮影出来ない

そのうちに近くに飛んできてくれるだろうと思っていたら、
人に慣れているのか?本当に近くの枝や岩に飛んできてくれた









くちばしが赤いのでどうやらメスのカワセミのようだ

何度も池に飛び込んで小魚でも捕獲していたが、
少し遠いが上手く小魚をキャッチした瞬間を撮影

胸は綺麗なオレンジ色

背中は鮮やかなブルーと綺麗だ

しばらく午後のひと時をカワセミをファインダー越しに見つめられた



いつかカワセミを撮影してみたいと思っていたが、
こんな自宅近くで実現するとは思わなかった

しかし、やはりどの写真もピントが合っていないのが残念(ー ー;)

やはり、望遠レンズが欲しい〜(ー ー;)

NIKON PHOTO CONTEST

2016年08月26日 | PHOTOS

最近、すっかり投稿すらしなくなったFacebookを何気無く見ていたら、
いいね!した企業のニュースの中にNikonの投稿があった

Nikonのニュース投稿は、撮影の参考になるようなネタはチェックして見るようにしている

昨日の投稿ニュースには、NIKON PHOTO CONTESTの募集の記事

36回目を迎える歴史あるフォトコンテストだ

しかも、今回から施行が変わり世界中から参加出来て、
プロもアマチュアも関係無く参加出来るらしい

作品応募期間は、今年の10月17日午後1時から、
来年の1月27日午後1時まで

ほぅ〜、なかなか面白そうやん

前から撮影した写真をフォトコンテストに出品してみたいと思っていた

その昔に一度だけEPSONのフォトコンテストに出品した事がある

EPSONのプリンターでEPSONのフォト光沢紙を使用してが条件だった

雨上がりの薔薇園に行き、マクロで撮った力作だったが、
出品して何も音沙汰が無かったのは落選だったのだろう…

それからカメラも買い足したことだし、
撮影したお気に入りの写真も数多くある

その中から最もお気に入り写真を応募しよう…

いや、まだ締め切りまで時間はあるのだから、
これから撮影してみるのもアリだ

応募には各部門ごとにテーマが設けられており

ニコン創立100周年記念部門
テーマは、Celebration(お祝い)

Next Generation部門と一般部門
テーマは、Future(未来)

賞にはニコン創立100周年記念グランプリ1名に、
賞金50万円とNikonD5とAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

他にも各部門ごとに豪華なNikon製品が用意されている

スッゲー豪華やん!

ダメ元で何か写真を出品してみようと思う