Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

STAR WARS ROGUE ONE

2017年05月15日 | MOVIE

土曜日が出勤だったので昨日の日曜日だけの休み

一日だけの休みでは何する事もなく自宅ではのんびり

それならばと、
TSUTAYAでレンタルDVDでも借りて観る事に

『STAR WARS / ROGUE ONE』

STAR WARSではお馴染みの

遠い昔、はるか彼方の銀河系で…

てっきり、オープニングのクロールが出るものだと思っていたら…

ありゃ?
本編が始まっちゃった(ー ー;)

このローグワンのストーリーは…

エピソード3とエピソード4の中間とお話でスピンオフ作品

スピンオフ作品だからオープニングクロールが無いのも納得した

この前に公開された『フォースの覚醒』は、
エピソード7…

ストーリーがあれこれ変わり過ぎてしまって、
時代背景がまったく理解出来ないで観てしまうとチンプンカンプン(ー ー;)

またこのローグワンには、ジェダイが登場しない

これも、ありゃ?いつになったらジェダイ登場するの?と思っちゃう…

なんだか、ストーリーが複雑になり過ぎだから、
観る前に事前に予習が必要

こうなってくると、STAR WARSのストーリーをつなげて、
エピソード1から観ればストーリーはつながる

1. エピソード4/新たなる希望
2. エピソード5/帝国の逆襲
3. エピソード6/ジェダイの帰還
4. エピソード1/ファントム・メナス
5. エピソード2/クローンの攻撃
6. エピソード3/シスの復讐
7. エピソード7/フォースの覚醒
8. エピソード8/最後のジェダイ
(2017年12月公開予定)

これまで公開された作品をストーリー順に並べ変えるとこんな感じ

このローグワンは、
エピソード4の直前のお話だから、
本編が始まる前のお話という事になる

そうすると、
このローグワンが最初のお話となることになる

なにか違うなぁ〜

やっぱり、ファントム・メナスから観てしまっているからこの映画はややこしい(ー ー;)

2部門を受賞

2016年07月16日 | MOVIE

昨日も投稿したセミナーの動画の発表及び表彰があった

セミナーは、中小企業のブランド前略セミナーで、
経済誌の日経BP主催の企業向けセミナー

3回のセミナー構成で開催されて、昨日が最終日のセミナーだった

午後2時から開始されて前半は企業にてどのように動画を活用していくかの講義を聞いた

後半は参加した各会社から作成された動画を全てプロジェクターで再生披露

再生する順番はクジ引きで決められた

採点は、主催や講師など参加者全員での採点方式で、
テキスト性、ビジュアル性、ストーリー性、音楽性、全体構成の5つを、
各10点ずつの50点満点にて採点する方式

自分も全ての動画を見て採点していったが、
自分なりに決めた見方はかなり辛い採点をしていたような感じ

テキスト性では、
差し込んだテキスト文章の伝達性がどうか

ビジュアル性は、
写真のピントやブレ、画角やイメージ作りなど

ストーリー性は、
動画全体に伝えたい事の流れはどうか

音楽性は、
動画内で使用する曲の伝えたい事との関連性やイメージ

全体構成は、
動画全体の始末や流れ、写真と音楽のタイミング性など

中盤に差し掛かり、6番目でオヤジの会社の順番になった

どこの会社もカラー動画だったが、あえてモノクロ写真にしたのはオヤジの会社だけ

作品の再生が終わり制作者へのインタビューで、
あえてモノクロ写真にしたことなどを発表

カラー写真よりモノクロ写真にする事であえて難しさを選んだ

いかに素材感を写真で出せるかにチャレンジしたことを発表した

モノクロ写真は、カラー写真と比べて感じさせるイメージが必要になると思っている

全作品を見終わり採点集計されて各アワードの発表がされた

結果としては…

なんと、2部門の賞を受賞出来た

まずは最も写真が優れていた作品だったと、
THE BEST VISUAL AWARD

もうひとつは、優秀賞で、
THE BEST PRODUCT&SERVICE FILM

これらを2部門を受賞した

採点結果の総合としては全体の2位の採点

最優秀賞は岩手県の建設会社が獲得した

残念ながら最優秀賞は獲得は出来なかったが、
2部門の賞を受賞したのは嬉しい

特に、THE BEST VISUAL AWARDの受賞は嬉しく、
自分なりに撮影して使用した写真が評価されたのが嬉しい

昔から、何かに夢中になると完璧なまでに仕上げないと気がすまない性格だった

幼稚園の頃に受賞した絵のコンクールの金賞受賞してからか、
何かの評価を受ける事に喜びを覚えるようになったのだろう

仕事もそれ位の情熱が必要かな?

これからの時代、インターネットでのビジュアルは、
静止画から動画に変わる…いやすでに変わっている

同業他社がやっていない事を早く取り入れて活用するかが業績アップにつながる

動画を作っただけで終わらせるのではなく、
いかに動画から拡散させるかだ

これもセミナー講師からの助言だけどね(^^;;

セミナーの宿題動画が完成

2016年07月15日 | MOVIE

先月から行かされているセミナーの動画が完成した

仕事の合間に時間を作ってコツコツと仕上げた

題材としては「メンズバッグブランドショップ」をイメージして

実際にはまだ無いショップを、こんなイメージで作り、
顧客に対してのPRビデオとしてショップで放映を想定した

使用したBGMの著作権の関係やプライバシーの関係で動画自体を投稿出来ないのは残念…





写真をモノクロにして、さらに写真加工ソフトでヴィンテージ感を出した

さらに差し込みのテキストフォントには、古い映画のキャプション文字を使用

動画と言えば動画なのだが、スライドショー的な動画となる

写真とBGMのバランスで切り替えが最後の最後まで時間を要した(ー ー;)

コンマ何秒違うだけで見る感覚のズレを修正

今日の午後から最終のセミナーに行き、最後のお披露目となる

事前に試作段階では講師から完璧な出来だと言われ、
微妙な調整とアドバイスをもらった

出来上がってみると意外にも簡単に出来てしまったような気がする

今では、パソコンを使用した動画があちらこちらで製作されている

結婚式場での式の動画を披露宴で流しているのも同じ手法だ

学んだこれらをどう商売に生かすか?が今後の課題

STAR WARS THE FORCE AWAKENS

2016年05月20日 | MOVIE

昨年末に公開されたSTAR WARSシリーズの、
第7作品目にあたるDVDを自宅で観た

2005年の『STAR WARS シスの復讐』から10年

誰しも完結したものだと思っていたが、
まさかのシリーズ復活

『STAR WARS / フォースの覚醒』

当初は、映画館で観る予定をしていたが、
公開されてからの評判があまり良くないと知って躊躇っていた

しかし、STAR WARS好きな事から、
DVDが発売されて同時にレンタル開始されたから観てみようと思いTSUTAYAでレンタル

自宅リビングに飲み物とスナック菓子を完全な映画を観る体制を整えて、
トイレを済ませて…さぁ!観るぞと意気込んだ(^^;;

ウォルト・ディズニー・カンパニーがルーカスフィルムを買収後に製作した初の映画

遠い昔、遥か彼方の銀河系で…

ありゃ違った…(ー ー;)

主な登場人物は…

主人公レイ演じるデイジー・リドリー
ストーム・トルーパーのFN-2187/フィン演じるジョン・ボイエガ
フォースのダークサイドのカイロ・レン演じるアダム・ドライバー

お馴染みの顔ぶれは…

ハン・ソロ演じるハリソン・フォード
レイヤ姫ことレイヤ・オーガナ将軍演じるキャリー・フィッシャー
そしてご存知のルーク・スカイウォーカー演じるマーク・ハミル

さらにドロイドの、C-3POやR2-D2、新たにBB-8

内容の方は…

ストーリーはあまり公開しない方がいいから控える

エピソード6/ジェダイの帰還を先に見直しておくべきだったか?

それに、仕方がないことだが、ハン・ソロやレイヤ将軍、
ルーク・スカイウォーカーが歳をとり過ぎで何か変な感じ…(ー ー;)

昨年末に公開されてからの評判は、駄作だと悪評がネットで言われていた

でも、レイ役のデイジー・リドリーは良い味出してはいる

しかし、なんでストーム・トルーパーが…
脱北みたいな感じかな?

まぁまぁ、あまりネタバレさせないでおこう

まぁ、パッとしない感じではあったから、
わざわざ映画館へ行かなくて良かったわい

三部作の序章的な感じが物足りなさを感じてしまったのかも?

第2章以降のストーリーに期待したいね

STAR WARS デシタル配信

2015年09月02日 | MOVIE

大好きな!大、大好きな!
『STAR WARS』の6作が昨日からデシタル配信〈レンタル〉リリースが開始された

配信サービスが受けられるのは、
iTunes、Amazonインスタント・ビデオ、Google Play、J:COMオンデマンド、TSUTAYA TV、dTV、ひかりTV、ビデオパス、PlayStation Store、U-NEXT、楽天SHOWTIMEなど

全6作の、
エピソード1 ファントム・メナス
エピソード2 クローンの攻撃
エピソード3 シスの復讐
エピソード4 新たなる希望
エピソード5 帝国の逆襲
エピソード6 ジェダイの帰還

今まで、ビデオやレーザーディスク、ブルーレイやDVDに、
収録されていない映像も付いている

これにより、テレビやパソコン、スマホやタブレットで、
いつでもどこでも好きな時に『STAR WARS』が観られちゃうから嬉しい(^^)/

さらに今年の12月18日には、ファン待望の新作
『STAR WARS ep7 フォースの覚醒』がいよいよ公開される!

ストーリーの舞台は、エピソード6のジェダイの帰還から13年後の話となる

何度観ても飽きる事がなく、12月の新作公開までに、
デシタル配信で全6作をもう一度最初から観ておきたい

あ~12月が待ち遠しい
久しぶりに映画館で観てみたい(^^)

大統領の執事の涙

2015年02月09日 | MOVIE

先週に引き続き、今週も日曜日しか休みが無く寒~いので自宅でBlu-ray Discの映画鑑賞

しかも、二週連続の黒人ものの映画

『大統領の執事の涙』

意外に黒人ものが好きなんだよなぉ~

最近は、アメリカ万歳!みたいな映画が嫌いになったせいでもあるけど…

余談はさておき(^^;;

監督:リー・ダニエルズ
原作:ウィル・ハイグッド
脚本:ダニー・ストロング
出演: フォレスト・ウィテカー、オプラ・ウィンフリー、ロビン・ウィリアムズ他

ストーリーは、
1950年代~1980年代にかけて7人の大統領に仕えていた黒人執事のセシル・ゲインズ

ホテル勤めだった彼は、ホワイトハウスの配膳係として働くようになり、
仕事ぶりが認められて執事長になる

7人もの大統領に仕えていた約30年ホワイトハウスで過ごし、
さまざまな激動の時代の歴史を見続けてきた

そして執事としての誇りを持ちながら働き続けるが、
家族と共にその歴史に翻弄されていく

次男をベトナム戦争で亡くし、長男は人種差別根絶の活動家の道に進んでしまう

最終的にはオバマが初の黒人大統領に就任するが、
終わってみれば、やっぱりアメリカ万歳!な映画だった

しかし現実にも黒人差別の時代は今でも色濃く残り、
ニュースなどでも何度も報道されている

黒人だけで無く日本でも人種差別はまだまだあるようで、
この問題はいろんな思想が入り組んでしまい解決出来ない難しい問題なのかもしれないな

主人公のセシル・ゲインズは実在した人物で、
ユージン・アレンがモデルになった

実際にはユージン・アレンは、
トルーマンからレーガンまでの8人の大統領の仕えた実在の人物

変わりゆく大統領の性格が色濃くあったのに後から気付かされた

それでも夜は明ける

2015年02月02日 | MOVIE

昨日は、一日中風が強く寒い日曜日だったため、
2014年3月に日本で公開になった映画を自宅でBlu-ray Discを観た

『それでも夜は明ける』

監督:スティーヴ・マックイーン
原作:ソロモン・ノーサップ
脚本:ジョン・リドリー
出演:キウェテル・イジョフォー、マイケル・ファスベンダー、ブラッド・ピット他

原作のソロモン・ノーサップの自伝をもとに制作された映画

ストーリーは、
南北戦争以前の1841年のアメリカ

ニューヨークに生まれた自由黒人ソロモンが、奴隷制度が根強く残る南部ルイジアナに騙されて売り飛ばされ、
綿花農園で奴隷として12年間の月日を過ごし救出されるまでの実話

奴隷制度があった事実は学生時代に勉強して知ってはいたが、
自由黒人からなる黒人が存在していた事は知らなかった

黒人奴隷制度があった時代の白人の傲慢さや残虐さに嫌気がさした

それは観ているうちに、現代社会に置き換えて見たら…

なんだか白人が支配する奴隷社会が、
実際の会社の企業内の構図に似ているよに感じた

この映画は、
昨年のアカデミー賞主要3部門を受賞

映画を観終って、
監督:スティーヴ・マックイーンを夫婦揃って、
名作『大脱走』の俳優スティーブ・マックイーンと間違えていた(ー ー;)アハ!

スティーヴとスティーブの違いはあるけど…(^^;;

しかも、スティーブ・マックイーンさんは1980年に亡くなっている

この映画の監督スティーヴ・マックイーンの2008年の映画『ハンガー』も観てみたいと思う

EXPENDABLES

2014年11月21日 | MOVIE

一昨日の大阪出張の行き帰り新幹線車内で暇つぶしに観た映画

『EXPENDABLES』

シルヴェスタ・スタローン監督・主演・脚本の2010年公開のアメリカ映画

年老いたスタローンだけが出演している映画なら観る気はしなかったが、
共演する映画俳優陣の超豪華さに惹かれてしまった

シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェ ネッガー、
ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、
ミッキー・ローク、ドルフ・ラングレンなどなど

特にジェイソン・ステイサムが好きで、
『トランスポーター』はお気に入りの映画

かなり頭はハゲ散らかしてはいるが渋さは健在(^^;;

そこで、出張中にiPad miniにDLして見ようとiTunes Storeにアクセス

TOPの映画紹介欄に今週としたこの映画が、
な、な、なんと100円レンタル!
100円だよ

マジで~?と思ったがEXPENDABLES3が
11月1日に公開になったから宣伝のためだった

期間限定だったらしく、現在は100円レンタルは終了している

EXPENDABLES2も同時に100円でDLしてあったので昨夜観た

監督・主演・脚本はシルヴェスター・スタローン

2012年公開の2作目もオリジナルメンバーに、
1作目に出演のミッキー・ロークは出ていないものの、
代わりにチャック・ノリスが出演している

悪役には、ジャン=クロード・ヴァン・ダムが出演でまたまた豪華

超過激な銃撃戦や弾薬の爆発ありでスッキリする程のアクション

かなりオヤジ…いやいや、ジジイの年齢の出演だけど、
往年のアクション映画スターをオヤジ世代の出演者がカバーしている(^^;;

こりゃ~EXPENDABLES3も面白そうだ

3作目も、超豪華な出演者
オリジナルメンバーと、な、な、なんとメル・ギブソン、ハリソン・フォードが出演

『マッド マックス』のメル・ギブソンはカッコ良かった

EXPENDABLES3も、スカ~!っとするくらいのアクションに期待したい

「しかし男はこの手の過激な映画が好きなんやねぇ~」とカミさん…(ー ー;)

永遠の0

2014年09月19日 | MOVIE

先日のDVD鑑賞でもう一作見た映画

『永遠の0』

監督:山崎貴
原作:百田尚樹
出演:岡田准一、三浦春馬、井上真央他
配給:東宝

以前にこの映画の原作を読んだことがある

映画化されると知って、誰が主人公の『宮部久蔵』を演じるのか?とすごく興味が湧いた

その映画のキャスティングで『岡田准一』が演じると知り、
彼なら観てみたいと思ったのはオヤジだけだろうか?

ミーハーな気持ちなどまったく無いが、
今ではジャニーズV6の『岡田准一』のイメージは薄く、
俳優『岡田准一』として数々の映画に出演しており、
日本を代表する俳優になったと言える

アイドルなイメージは無くなり、渋さが出てきたようにも感じる

映画のストーリーは原作のままではあるが、
太平洋戦争の凄まじさが伝わる映像に仕上がっていた

でもなぜ『宮部久蔵』は、特攻に出撃する時に、
残す家族を『大石賢一郎』に託したのかは謎のまま

どれほど宮部は、大石の人間性がわかっていたのだろうか?

あまりストーリーの核心部分に触れるのはやめよう(^^;;

あと、戦争の悲惨さをこのような映画で知ることも大事だと思う

所詮、小説や映画など作り話だろ?ではなく、
このような映画を通じて日本の歴史にこんな悲劇があったことをけして忘れてはならない

実際にすでに他界したオヤジの親父も戦争体験者だった

今から思えば...

親父はあまり多くを語りたがらないような気がした

国が開戦を決め国民が兵隊として戦争に行かされる

現在では考えられない事が日本では行われていた事実がある

歴史は歴史として記憶し、同じ過ちを繰り返してはならないと思う

だから集団的自衛権は慎重に決めてもらいたいと思う

LIFE!

2014年09月16日 | MOVIE

三連休の最終日に、DVD鑑賞で疲れを癒した

『LIFE!』

監督:ベン・スティラー
原作:ジェームス・サーバー
出演者:ベン・スティラー、クリステン・ウィグ、シャーリー・マクレーン、ショーン・ペン他

今年の3月に日本で公開された、アメリカ20世紀フォックスの映画

監督兼主演のベン・スティラー演じるウォルターは、
フォトグラフ雑誌『LIFE』の写真管理部に勤務する冴えない男を画いている

この映画を観終えての感想は...

公開前のCMからイメージした感じが、地味で平凡な冴えない男が、意外な展開になり大冒険するイメージだった

しかし、
カメラマンのショーンを探しに行くストーリーは現実感ありあり...

映画としてのワクワクするストーリーではない感じだった

もっと観る側を感動させてくれるだろうと期待したが、
完全に期待を裏切られた感じが残った

ストーリー自体の先の展開が読めてしまうところが随所である

アイスランドでの火山の爆発や、紛失した写真のネガの入れたサイフなど

また、一度ゴミ箱に捨てたサイフを母親が棄てなかったことなど

また、日本語吹替えのウォルター役にはナイティーナイン岡村隆史

関西弁丸出しでイメージとまったく違っている感じで、
アメリカ人臭さがあるベン・スティラーに岡村隆史は無いやろ?

唯一、カメラマン役のショーンを演じたショーン・ペンが、
シブくてカッコイイと思えたカメラマンを演じていた

もっと感動出来る映画だと思ったのに残念(ー ー;)

3タイトルを一気に観た

2014年05月07日 | MOVIE

GW後半に膝を痛めてしまったので自宅で安静にしていた

安静にしていたと言っても暇つぶしにTVを見るくらいで、
祝日のTVは観たい番組が本当に無くて暇がつぶせない(ー ー;)

そこで、TSUTAYAに行って最新の3タイトルをレンタルした

まずは、
前からず~と観たいと思っていた映画がついにレンタルされた
『42 世界を変えた男』

黒人初のメジャーリーガー "Jackie Robinson"の実話

人種差別からメジャーリーグで黒人がプレイするのはタブーとされていた時代

ブルックリン ドジャースの会長ブランチ・リッキー(ハリソン・フォード)に誘われ入団

黒人への人種差別を根絶させるべく、紳士であり続けてプレイをした

ジャッキー・ロビンソン役にはチャドウィッグ・ポーズマン

今のMLBで有色人種がプレイ出来ているのもジャッキーの功績

その功績を讃え、
毎年4月15日はジャッキー・ロビンソン デーとして、
監督やコーチ、選手から審判までも背番号『42』で試合をする

さらに、背番号『42』はMLB全球団で永久欠番である

次に、
SF映画としては多少現実味ある映画
『ゼロ・グラビティ』(原題:Gravity)

サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー出演
出ているのはほぼこの二人だけ

スペースシャトルでのスペースミッション中に事故に遭遇
宇宙に放り出されてしまい地球帰還も危うくなる

実際にも起こりうるような起こりえないような話

ほぼ宇宙での映像シーンだったが、無重力状態をどのように再現したのか?

しかし、SF映画にジョージ・クルーニーは似合わないような気がした(^^;;

最後に、
これも実話を元に映画化された話
『キャプテン・フィリップ』

貨物船がソマリア海賊に襲われ、船長キャプテン・フィリップ(トム・ハンクス)が連れ拐われ、アメリカ海軍に救出されるまでを画いた映画

ソマリア海賊があまりにもリアルな感じが少しエグく、
痩せ細ったリアルさや、精神的にイラつくシーンは気が滅入った(ー ー;)

また、アメリカ海軍の特殊部隊ネイビーシールズが、
一体どんな救出作戦を見せてくれるのか?と期待したが、
呆気ない幕切れで、あっ!これは実話だった...と気付いた

実話のキャプテンと、トム・ハンクスの船長ぶりは、
かなりイメージの違いがあるとの噂

どうでもいいけど、そんな危ない地域の海域なら、
最初から海兵隊を数人乗せておけばいいのにと思える

一気に3タイトルを観て、
実話が二話、やや実話に近い話が一話

やっぱり、事件や事故の話にはややストリート性や意外性に欠ける点があるかな?

また4タイトル映画を一気に観た

2014年03月11日 | MOVIE

先週末、土曜日は朝から病院に行き、引き続き床屋でカット

どこかへ出掛ける予定も無く、家でのんびりするにも、
TVはどこも東日本大震災の特集番組ばかり(ー ー;)

こんな土日は、TSUTAYAに行ってBlu-rayDiskでも借りて自宅で映画鑑賞

またまた、4タイトルの映画を借りて、一気に観てやった(^^;;

まずは、『終戦のエンペラー』

監督:ピーター・ウェーバー、出演:マシュー・フォックス、トミー・リー・ジョーンズ、西田敏行他

第二次世界大戦直後のアメリカによる日本統治が始まり、
戦争犯罪人を検挙して戦争裁判で、昭和天皇の戦争責任を画いた映画

印象的なのは、近衛文麿(中村雅俊)が、開戦前の欧米の侵略を問う場面

連合軍の傲慢さが伺え、歴史的に疑問を感じた

次に観たのは、『AFTER EARTH』

監督:M・ナイト・シャラマン、出演:ジェイダ・スミス、ウィル・スミス他

ウィル・スミスの息子、ジェイダ・スミスの親子作

地球の自然環境を破壊し惑星に移住うんぬんのSF映画なのだが、
ストーリーが単純すぎて、意外性に欠けた作品(ー ー;)

次に、『2GUNS』

監督:バルタザル・コルマキュル、出演:デンゼル・ワシントン、マーク・ウォールバーグ

麻薬取締局の捜査官と海軍犯罪捜査局の捜査官が、
メキシコの麻薬王の組織に潜入捜査する

途中までこの捜査官二人の素性が明かされないのが面白かった

アメリカらしいアクション・コメディな映画

最後に、『G.I.JOE Retaliation 』

監督:ジョン・チュウ、出演:ドウェイン・ジョンソン、ブルース・ウィリス、イ・ビョンホン他

日本語タイトルは、『G.I.ジョー バック2リベンジ』
アメリカタイトルは、『G.I.JOE Retaliation』Retaliation=報復なのだが、報復の意味がよくわからんかった(ー ー;)

また、さすがに玩具の『G.I.JOE』をイメージしているのか?
全体的にガキの映画ぽくて、見応えがない映画

ブルース・ウィリスは出演してはいるものの、
ジジイとなった今では迫力も無い(ー ー;)

また、イ・ビョンホンの役柄は必要なのか疑問を感じた

大物俳優を出演させているのに、ストーリーは最悪なシナリオで、
最低な三流映画を観てしまったという感じで後味悪い(ー ー;)

4タイトル一気に鑑賞したが、映画は一気に観るものではないわぁ(^^;;

4タイトル映画を一気に観た

2014年02月16日 | MOVIE

一昨日からの大雪で、昨日の土曜日は自宅で映画鑑賞

金曜日に帰宅後に雪の降る中、TSUTAYAでBul-rayDisc4枚をレンタル

さすがに大雪のせいか?新作の映画は在庫は揃っていた

レンタルした映画は4タイトル

ジョニー・デップ アーミー・ハマーの『ローン・レンジャー』
ブラッド・ピット主演の『ワールド・ウォーZ』
2013アカデミー賞4部門受賞の『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』
予告を見て絶対に観たいと思った『レ・ミゼラブル』
4枚のBDを一気に観るため、大好きなサーターアンダギーと桜餅を準備

昼過ぎの午後から観始めて、途中に昼寝と夕飯を挟んで、
観終わったのは夜11時だった(^^;;

レ・ミゼラブルは、ミュージカルの存在は知っていたが、
ストーリーを知ってミュージカルに対する考えが変わった

しかし、一気に一日に4タイトルの映画を観たのは初めてだ

BOBBY JONES - STROKE OF GENIUS

2013年10月10日 | MOVIE

一昨日からの出張中、移動時間に映画が観たいとiTunesからDL

『BOBBY JONES - STROKE OF GENIUS』

日本語タイトルは、『ボビー・ジョーンズ-球聖とよばれた男』

2004年制作のアメリカ映画で、監督はローディー・ヘリントン

主演ボビー・ジョーンズ役に、ジム・カヴィーゼル
メル・ギブソン監督の『パッション』イエス・キリスト役で主演を演じた

伝説のゴルファーであるボビー・ジョーンズの生涯を描いた映画であるが、
ゴルフファンであれば一度は聞いた事のある名前だろう

少年の頃にゴルフに目覚め、終生アマチュアを貫いた伝説のゴルファーだ

1930年前後当時の世界4大タイトルである、
全米アマチュア、全英アマチュア、全米オープン、全英オープンで優勝
輝かし成績は、今でもやぶられていない
『グランドスラム』という言葉は彼の偉業から付いた

また、今のマスターズ・トーナメントが開催されるオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブの設計にも携わった人物

1974年には、世界ゴルフ殿堂入りを最初にした名選手でもある

そんなボビー・ジョーンズの少年期からグランドスラム達成までを描いている

少年期は身体が弱く、とてもゴルファー向きではなかった
自宅近くにゴルフクラブがあって遊びはいつも愛犬とゴルフの真似事

父親にゴルフセンスを見出され大学へ進んでもゴルフを続けた

アマチュア選手権に優勝して、プロのメジャー大会でも優勝
しかし、精神的な病にかかってしまう

残すは、ゴルフ聖地セント・アンドルーズで開催される全英オープンを制覇すればグランドスラム達成になる

その全英オープンにも見事優勝してグランドスラムを達成する感動的な映画

ゴルフシーンはあまり詳しくは再現されていないが、
彼がどんな気持ちでアマチュアを貫いたのかや、
グランドスラム達成の想いが伝わる映画に感じた

やはり、ノンフィクションの映画は本当に主人公の気持ちがどんなだったか想像しなが見られておもしろい

テッドとマクレーン

2013年08月16日 | MOVIE

夏休み最終日の昨日、午後からは暑くて外出も危険だから、
前から観たかった映画を2本レンタルしてホームムービー

まず1本目は、ご存知『tedテッド』

一見かわいいテディベアの映画なのだが、
この映画自体は『R15指定』つまり15歳以下は観れない映画ってわけ

可愛らしいけど下品すぎるエロテディベアの衝撃的作品

命を宿ったテディベアといつも独りぼっちの少年ジョン

幼い子供心から始まるこの映画のストーリーは、
大人になるにつれて薄汚れたアメリカ社会が間近に見えるような映画

字幕を読みながら観るのが嫌いなので日本語吹き替えで観るが、
テッドの声に有吉弘行の毒舌がぴったりでくだらない

もう1本は、あのブルース・ウィルス主演の映画
『ダイハード/ラスト・デイ』
ダイハードシリーズ第5作目のこのシリーズが大好きで、
毎回マクレーン刑事がスカッとさせてくれる

でも毎回、アメリカ万歳!で終わるシーンがやや嫌いなんだけど観ちゃう(ー ー;)

今回はマクレーンの息子役に、ジェイ・コートニーが出演
警察沙汰で逮捕され、CIAとしてロシアに潜入

その先は実際に観てちょ!

しかしこのオッサン、飽きもせずよくやるわ(ー ー;)

一作目から観ているが、毎回ハチャメチャな騒ぎを起こしてくれる

しかし今回のサブタイトルに付く、ラスト・デイ
これで終わり?最終回なのか?
でも、マクレーンは死んでいないぜ!

ダイ・ハードの意味には、頑固者、保守主義者、不死身の意味があるらしい

ジジィになっても続けてくれよ!
でも、この映画でさすがにブルース・ウィルスも老けた感じがした(ー ー;)