Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

悪あがきで納竿

2021年10月07日 | FISHING
昨日は友人に無理言って有休取ってもらい、
悪あがきで今年最後の鮎釣りへ行ってきた

前回の九頭竜川の釣行では気持ち的にシーズンを締めくくれなかった

当初は友人と福井県の九頭竜川・勝山へ行こうかと話していたが、
行っても囮のストックが無く確保出来るかどうかわからない事や、
ここ最近では釣れる鮎がサビが出てきている情報で断念

代わりにまだ若い鮎が釣れている情報の長良川中央漁協へ行くことになった

実はかれこれ何十年と鮎釣りをやってはいるが、
意外にも長良川の本流で鮎釣りするのは今回が初めてである

支流の板取川へは数回行った事はあるが、
鮎釣りメッカの長良川は釣行した事が無かった

囮屋へ行って囮と日釣り券を購入

友人の案内でいくつかのポイントを見ながら下流へ向かう

YouTubeで見たことのあるポイントも良さげな場所だった

関市の鵜飼の会場のある小瀬鵜飼

長良川にはいくつもの鵜飼会場がある

さらに下流の千疋大橋付近のポイントへ

この橋の上流の平瀬からザラ瀬のポイントで入ることにした

10時前に開始してまずは平瀬で囮確保したいと始めるがまったくアタリ無し…

友人はすぐに25cmの良型を掛けていた

時期的にすでに10月で投網やコロガシ釣りが始まっている

連日、投網などで攻められているポイントではなかなか友釣りでは釣れなさそう

水面を跳ねる鮎はチラホラ見えるから鮎は居るが追わない…

昔からこのような大河川が苦手で、
関東の那珂川や富士川で釣れた試しが無い…

囮を泳がせて探るポイントが明確で無い河川は苦手だ

昼飯後に対岸のヘチをザラ瀬まで探ってはみるがアタリ無し…

真夏ではないから無理かと思ったが、
ザラ瀬の足首程の深さの場所へ泳がしてみると…

小振りな鮎がよ〜うやく掛かった

まだ若い鮎だったから天然遡上の鮎だろうか?

しかも、長良川初釣行に記念すべき一匹だ(汗)

結局、夕方の4時まで粘ってみたが疲れてしまい納竿

これにて2021年の鮎釣りを終了とした

今年は友人の案内のお陰で津保川から始まり、
真夏には九頭竜川へと釣行に行けてまずまず釣る事が出来た

もう少し長良川でも釣れて終わりにしかったが、
これも自然相手の釣りだけに贅沢は言えない

鮎釣りメッカの長良川でシーズンを終われたのは幸せかも

あっという間の鮎釣りシーズンだったが楽しいシーズンだった


今季最後?の釣行

2021年09月24日 | FISHING
5月末から始まった今季の鮎釣行

9月も後半になってそろそろ終盤を迎えた

昨日の祝日にどうにか休みが取れたので、
福井県・勝山の九頭竜川へ鮎釣りに行ってきた

今月の初旬に鮎釣りとキャンプで来た時に入った支流のポイントへ

前回より水量が落ち着いて少なくなっていた感じ

今回も奥越の道の駅『九頭竜』で購入した、
舞茸弁当で早めの昼飯を食ってから始めた

友人と2本に分かれる分流の瀬肩から始める

やや弱ったオトリを購入してしまったのか?、
数回泳がせただけで浮いてきてしまった…


仕方なく2匹目のオトリに登場してもらったが、
この2匹目も弱々しくてなんだが怪しい泳ぎ…

ごまかし誤魔化しでどうにか1匹を釣ってオトリを繋いだ

それから数匹を同じ場所で掛けた

場所を変えて前回に釣った分流の瀬へ

サイズはあまり大きくはないがポツポツと掛かる

何匹か釣っていると中にはやる気満々な鮎が掛かった

まだこんな鮎が居たとは…

真夏の暑さは無くなって涼しい秋の風になった

やはり終盤となったので、掛ってくる鮎の中には、
婚姻色や抱卵した鮎が釣れるようになった

メスの鮎は大事にオトリとして使えば、
われ先にとオスの鮎が近寄ってくれば掛かる

産卵に向けた瀬付きが始まったようだ

夕方5時前まででオトリ込みの23匹

今年は九頭竜川に来る度にそこそこの釣果が得られたので満足している

また来年も九頭竜川でまた良い鮎釣りが出来ればと願う

だけど、まだもう少し釣りたい気持ちもあるので、
天候の状況次第では来月初旬に最後の釣行が出来ればと企んでいる…

キャンプから釣り

2021年09月05日 | FISHING
昨日から連休で福井県勝山市の九頭竜川へ鮎釣行

昨夜は奥越の九頭竜でキャンプ泊した

朝は5時に目が覚めてしまい、
一人でキャンプ場内を散歩

山の涼しさを感じながら秋の風を感じる…

朝飯を7時にインスタント食品で済まして9時にチェックアウト

昨日立ち寄った道の駅に行って、
昨日買った舞茸弁当とコンビニで買い物

観光案所で奥越漁協の日釣り券を購入

この近辺の河川であれば、日釣り券は3.000円はするが、
この奥越漁協は良心的で半額の1.500円

ただ、橋の上から川を見ても魚影があまり確認出来なかった

とりあえずやってみようと10時過ぎに入川

上流の瀬から始めるもニ流しで掛かったが竿をためたら針外れした…

かなり大きかった手応えだ

気を取り直して対岸側の細い流れに泳がすと…

ズキューン!ビューン!と目印が飛んだ

なかなかの良型だった

流芯は連日他の釣り人に攻められているから、
普段誰も釣らないような流れで掛かる

しかも20cmオーバー連発

1時半過ぎに昼飯

昨日も食べた舞茸弁当と舞茸と海老の天むす

舞茸弁当はおこわにした

今日は名古屋まで帰らなくてはならないので、
あまり遅くまで釣りは出来ないため4時まで

4時前に本日の1番大きいサイズが掛かって終了

クーラーに貼ってある尺鮎ステッカーで計測すると23.5cm

本日はオトリ込みで15匹
それも型揃いの良型ばかり

でも、産卵前の婚姻色のサビが魚体に出ていた

もうそんな時期かぁとため息…

残り少ないシーズンを楽しみたい

九頭竜川釣行強行

2021年08月09日 | FISHING
7日から5連休が取れることになった

元々は7、8日と友人とキャンプを兼ねた釣行に行こうと計画していた

しかし、

日本付近に台風が3つ…

台風10、11号は東へ進んだので東海地方には影響なかったが、
最悪の事を考えてキャンプは中止することに

友人と二人でT河川へ鮎釣り

しかし、

土用隠れか?まったく釣れない…

さらに、行ったその日の夜から川に網入れとなる…

友釣りからすると一網打尽の網入れには心境は複雑だ…

それにしても網入れが早過ぎるのではないか?

6月末に解禁してわずか2ヶ月も無い釣期で網入れ

友釣り専用区が設けてあるにはあるが、
網が入れば釣れる鮎の数も極端に減っていまう

こればかりは漁協の方針だから仕方ない

だからこの河川は人気がないのかな?とも思った

昼飯は、いつも入るポイントの橋のたもとにある看板が前から気になっていた

創業100年うなぎ◯◯屋

友人と以前から気になると話をしていて、
友人が検索してみたらかなりの人気店だとわかる

では、昼飯に食べに行ってみようとなって予約して行ってみた

鰻まぶしの定食

けして間違っても関東の鰻のような蒸さない鰻なので皮はパリパリとして美味しい
暑い暑いと飲む生ビールはついついおかわりをしてしまった

連日の猛暑日続きで疲れていたのでスタミナがついた感じだ

その日は仕方なく翌日の8日に九頭竜川へ日帰り釣行を強行することに

友人が自宅に泊まらせてくれて、
すっかりお世話になってしまった

翌朝7時出発して福井県勝山市に10時前に到着

囮屋さんで天然鮎の囮2匹ずつ購入

あまり良い天然鮎がいないので一尾600円のところ、
一尾500円で良いよと言ってくれてまけてくれた

さらに、やや小さな鮎一尾ずつおまけに持っていきな!と粋な計い

前回に来た初日の分流の瀬肩に入る

10時半に釣り開始

すぐに目印が吹っ飛ぶあたり

引き抜くと20cmを超えるサイズのある魚体が釣れた

昼1時に昼飯を食べて早々に午後の部の釣り開始

午後は瀬に入る事にして急瀬の中の緩みを探る

瀬の中から釣れる鮎は黄色いヤル気のある鮎が釣れれてくる

夕方5時まで釣って囮込みの24匹

3時間弱の道のりをかけて来る価値のある釣果に満足

これで今季の九頭竜川の釣行が3回

あと今季は何回来られるか?

型の良い鮎が釣れることで人気で、
例年釣り人が多くファンも多いと聞く

天然遡上がある河川だから魚影も濃い

この河川は鮎釣り人を魅了する

釣った鮎はすべて故郷の幼馴染の自宅へお届け

単身赴任者の住まいの冷凍庫は小さいので、
鮎を釣って帰っても保存するスペースは限られる

まぁ、喜んでもらえればこちらも嬉しい

九頭竜川遠征2日目

2021年07月24日 | FISHING
鮎釣り遠征で福井県勝山の九頭竜川への釣行2日目

友人のキャンピングカーで寝かせてもらい朝5時前に目が覚めて起床

東の山から陽が登り暑い日になりそうな日差し

初日に入ったポイント周辺は釣り客が多かった

さて2日目はどうしようか?と朝食を食べながら友人と予定を立てる

前日の他での釣果をスマホで確認

初日に入ったポイントの下流付近で38匹釣ったとの情報

よく読んでみると…

支流のポイントに入っての釣果とわかる

どんな支流なのかと見に行くことに

程良い水量のある河川だ

本流は連日釣り人に攻められているだろうから、
支流の竿抜けを探しながら釣ろうとなった

朝9時過ぎに釣り開始

ものの5分もしないうちに掛かって釣れた

小振りなサイズながらコンスタントに釣れる

それも引ったくるようなアタリ

釣っていて気持ちが良い

何匹釣ったかは面倒だったので数えはしなかった

友人と午後は帰ることの心配もあったので4時までと決めていた

3時半まで釣って22匹

前日の釣った18匹と天然オトリを合わせて43匹のお土産が釣れた

名古屋の自宅に帰ってから洗濯や夕飯はそこそこにして、
持って帰った釣れた鮎の処理をすることに

一匹ずつ一本袋に入れて冷凍

小さなサイズは唐揚げにして食べるためにタッパーに

しばらく鮎三昧できそうだ

友人と年券も買ったことだし、
また連休が取れたら行くことになりそう

そこそこのサイズ揃いの鮎が釣れて満足した釣行だった

九頭竜川遠征初日

2021年07月23日 | FISHING
今年の海の日が五輪で22日にずれて、
23日は五輪でスポーツの日が制定された

世間的には4連休

しかし、仕事の都合で前半の2日しか連休が取れなかった

さて、この連休をどう過ごす?

ホームグラウンドの岐阜県T川に行くか

それとも、以前に断念した滋賀県の琵琶湖河川か

さらに、型揃いが釣れている福井県の九頭竜川か…

友人と迷ったが型揃いの九頭竜川へ行くことに決めた

友人宅から東海北陸道から中部縦貫道経由で福井県勝山へ向かう

友人行きつけのオトリ屋さんで年券とオトリを購入

養殖オトリより天然オトリの方が良いから天然を購入した

釣り場も友人が行き慣れた本流からの分流ポイント

連休なので本流にはかなりの釣り人がいた

11時過ぎになってしまったが釣りスタート

10分程泳がせていたら良型ゲット!

2時過ぎに東の空に黒い雲…

ゴロゴロ…来るか?

ポツリポツリとにわか雨

昼飯にするかと一旦あがる

前半3時間程で11匹

昼飯も早々に済ませて午後の部へ

瀬に入って数匹良型を掛けた

西の山に陽がおちる7時前までやって18匹

翌日のオトリをオトリ屋さんにあずかってもらった

気の良いオトリ屋だ

隣町の日帰り温泉に入って汗を流して、
勝山の道の駅で友人のキャンピングカーで車中泊

この連休に友人と気ままに鮎釣りに来られ、
型の良い鮎が釣れたので満足の初日だった




半日鮎釣り

2021年07月14日 | FISHING
約半月ぶりに鮎釣りに行けた

先週から土曜日曜日は仕事で出勤しなくてはならなくなり、
しばらくは平日に休みを取ることになった

先週は滋賀に遠征するつもりだったが、
現地が前日に雨で増水するかもしれなくて遠征中止

土曜日曜日も夕立ちで雨が降ってやや増水して、
半月も鮎釣りに行けていない状況が続いた

今週は今日明日と休みが取れたので、
是が非でも鮎釣りに行きたいと思っていた

増水してからの河川の回復にはやや早い気がしたが、
この機会を逃すと次に行けるのが月末になってしまう

今朝、やや強引ながらも鮎釣りに出掛けた

岐阜県T河川

今季4回目の釣行

朝はいつもの囮屋には立ち寄らず、以前に行った気になるポイントを見て回った

解禁に行った橋の上下、
今月初旬に行ったチャラ瀬など

今季2回目の釣行に来た橋の上下は、
石の色も良く見えたので今日釣りポイントにした

いつもの囮屋とは違う所で囮を購入

ポイントに行くと一台の車…

先行者一名がすでに橋の下の瀬で釣っていた

竿は出してはいるが釣れてはいなさそう

仕方なく支度をして橋の上の平瀬からスタート

時計を見ると、9時19分

すぐに20cmの良型が顔掛かりで釣れた…

しかし、それから1時間ピクりともしなかった

橋の下で釣っていた先行者はどうやら釣れない様子で、
帰り支度して川からあがってしまった

貸し切り状態!

それならばと、お邪魔して釣らせてもらおうと下の瀬へ

すぐに平瀬で真っ黄色な鮎が掛かった

それから数匹ポツリポツリと釣れて、
昼の12時過ぎになってから入れ掛りがあった

以前より小振りな鮎は減って、
20cm前後の鮎が掛かった

1時前に空に黒い雲が現れ、
ポツリポツリと雨…

仕方なく昼飯にしようかと一旦あがる

昼飯を済ませた頃には一旦雨はあがった

午後の開始とオトリを離すとすぐに釣れた…

オトリを交換して、さて午後の入れ掛かりタイムか?と思った途端

バリバリバリー!っと雷wwww

急いで竿を納めて橋の下に避難するやいなや、
バシャバシャバシャ!っと土砂降りの雨…

これはもうダメだと諦めて検量

午後の一匹を入れてちょうど掛け10匹

橋の下に避難はしたけどもの凄い雷

どうにか車に戻って着替えて帰宅

早く帰れたので今日は塩焼きでも食べようと今年初の塩焼きを焼いた

単身赴任宅にはオーブントースターしか無くて上手く焼けるか心配したが焼けた

踊り串も打ちたかったが一本の竹串があっただけ

でも、どうにか焼けて今年初の鮎の塩焼きが食べられた

来週の4連休の前半は休みなので釣りに行ける

さて、どこへ行こうか?
友人と決めよう

鮎のヤル気スイッチON

2021年06月26日 | FISHING
先週は金曜日にまとまった雨が降ったので、
東海地方の河川はどこも増水してしまった

ただ、今週は雲の多い日が続いたのでどこまで回復したか?

今日二週間ぶりに岐阜県T川へ鮎釣りに出掛けた

解禁日の午後に場所移動した橋付近から開始

濁りなどはまったく無くて見事なまでの透明度の河川

橋の上から見た時は鮎が見えて、
ヤル気のありそうな鮎だった

ヤル気があるとは、鮎が自分の縄張りの石に付いて、
他の鮎を追い払うような動きをする事をいう

しかし、昼12時までトロ場で粘ったが0匹…

これはヤバい…

何回も釣りに来られないからボウズ(釣り用語0匹)で終わらない

午後は車で場所を移動して仕切り直しすることに

友人が過去によく釣れた場所へ移動

友人にポイントを細かく聞いてから入川

岩盤のある瀬肩から釣り始める

友人から天然の鮎を囮を借りて開始

すぐに20cmを超える良型の鮎が掛かった

立て続けに2匹目も掛かって順調に囮が代わる

しかし、瀬の中に根掛かりさせてしまって糸を切断…

養殖囮に再登場していただいてすぐに掛けた

深みのある瀬から浅い瀬を流していると、
浅瀬で小振りの鮎が掛かった

夕方に流れの強い瀬に囮を打ち込むと、
すぐに良型の鮎が掛かった

そこから夕方の入れ掛りが始まって日没近くで納竿

囮込みの18匹掛け15匹

午後に友人に借りた天然鮎が無かったらここまで釣れなかっただろう

夕方の入れ掛りからして、
ようやく鮎のヤル気スイッチが入った感じだ

それに、解禁当初の小さい鮎ではなく、
立派な20cmを超える鮎が釣れ出した

しばらく天候の大崩れがなければ釣果も安定するかも

久しぶりに入れ掛りの釣りが出来て楽しかった

2度目の鮎釣行

2021年06月12日 | FISHING
先週は4日に降った雨の影響で河川は増水…

ホームグランド河川のT川は1m50cmの増水だった

5日の土曜日に釣りに行く予定でいたが、
あまりにもの増水と濁りで断念した…

自然にはけして勝てはしない

それならば、1週間空けて今日釣行に出掛けた

7時に友人宅へ行きモーニングコーヒーをご馳走になってから出発

増水後の河川の状況を下流から順に見て回った

鮎が群れている場所では無数の小鮎の群れ…

中央のグレーに見れるのが小鮎の群れだ

こんな群れがあちこちに無数にいる

そう、まだ放流されたり遡上した鮎が散らばっていない状態だ

河川を見て回って一番鮎がいそうな場所で釣り開始

囮は前日に友人が釣った養殖鮎と天然鮎を準備しておいてくれた

先日に友人が数匹釣れた瀬肩から始める

10時過ぎに始めて直ぐに一匹掛かった

囮を交換して数分後に二匹目…

とっ、取り込みに失敗して取りこぼした…

しかも、サイズが18cm程あった良鮎だった

結局、昼までに一匹…

午後は午前に友人が釣っていた入川した橋の真前で泳がせ釣り

直ぐに釣れて立て続きに数匹入れ掛り

同じ場所で粘って5時釣って掛け数8匹

他の河川では解禁日に40匹、50匹釣れたと新聞報道だった

行った河川の解禁日はあまり釣れていなかったようだ

サイズは15cm〜18cm

どちらにしても状況は上向いていない…

もう少し程良い雨が降って暑くなれば群れた鮎が散らばって釣れるかも?

梅雨らしい天候も来週から本格化か?

程良い雨が降ってほしい

鮎釣り解禁

2021年05月30日 | FISHING
ここ数年、なんやかんやで行けていなかった鮎釣り

昨年は釣り道具を千葉から取り寄せるタイミングが無く断念…

今年は何がなんでも鮎釣りに行くぞと決めて、
GW中に千葉へ帰省して鮎釣り道具を名古屋へ持ってきた

さぁ、道具は揃った
どこの解禁に合わせて釣行に行くか

岐阜の友人とLINEでやり取り

とりあえずは、友人のホームグラウンドのT河川へ行く事にした

S市に流れる河川であまり大きな河川ではない

朝5時前に名古屋の自宅を出発

6時に友人宅に到着して早々に河川へ

途中で昼飯をコンビニで調達

30分程で囮屋さんに到着

日釣り券では勿体ないと年券を購入

シーズンに4回釣行に来さえすれば元が取れる

囮も購入したが気温もまだ18℃と低いため川の下見

快晴の天気で鮎釣り日和

ところどころ見てみたが川が白っぽくて垢が薄そう

すでに釣行している釣り人を見ていても釣れている様子なし

さらに上流の河川を見に行ってみる

緑多い山間の水が綺麗な清流である

9時頃になったので魚影の濃かったポイントで釣行開始

すぐに小ぶりな鮎が掛かった

昼まで釣って場所を移動

午後からはやや石の大きな瀬に入る

夕方の4時半まで釣って小ぶりながらどうにかツ抜けの11匹

先日来の雨でやや状況が悪かったようだ

梅雨の合間の晴れ間に釣行が出来てラッキーと思わなきゃ

今年はどうにか休みも取れるので友人とあちこちへ釣行に行こうかと話をしていた

また来週末にでも天候次第で釣行に行ってみたい

今年は行くぞ!鮎釣り

2021年05月20日 | FISHING
オヤジの数ある趣味のひとつに鮎釣りがある

25歳頃から始めたので、
すでに33年程になる…

しかし、ここ数年は鮎釣りに行けていない

野球クラブに所属してから体力的に鮎釣りするのは無理だった

また持病の不整脈の治療もあって鮎釣りを控えていた

一昨年に名古屋へ単身赴任して、
毎年のように今年こそ…と思いながらも釣行には行けずだった

昨年はコロナ禍で鮎釣りの道具を千葉から取り寄せるタイミングが無く断念…

今年は、持病も完治に向けて順調だし、
先日のGWには軽自動車ながら千葉へ帰宅

帰宅したついでに鮎釣り道具を持参きて帰った

早速、仕掛け作りを連日連夜続けて準備は完了

と完了した途端に梅雨入り…

今年は梅雨入りがメッチャ早い

東海地方では矢作川がすでに解禁した

この月末から来月上旬にかけて解禁する河川が多い

早る気持ちが抑えきれない

早く鮎釣りがしたい

なので、ゴルフはこの23日のラウンドでひとまず秋まで封印

今年の夏は鮎釣りに没頭するつもり

今のところ夏休みも1週間ある予定なので、
岐阜の友人とどこか遠出の鮎釣り釣行に出掛けたい

あぁ、早く若鮎のフライで一杯呑みたい

空振りのエギング

2020年10月19日 | FISHING
今日、明日と連休が取れた

明日は持病の定期検診があるので病院に行かなくてはならない

遊べるのは今日一日である…

以前から秋のエギングに行きたいと考えいた

そこで、事前に千葉の自宅からエギングロッドとリールやエギ、
玉網やライフジャケットを名古屋へ持参してあった

今朝9時にカミさんの実家に行って車を借りる

とりあえずは事前に調べたアオリイカポイントの常滑市の榎戸漁港へ行ってみた

あいにくの曇り空で午後には雨が降る予報

港の堤防には数人の釣り人

フカセやサビキ釣りでエギングする釣り人はいなかった

それもそのはず、

堤防にはスミ跡がまったく無い…

アオリイカを釣り上げると怒ったアオリイカがスミを吐く

スミ跡が無いのはアオリイカがいない証拠である

これはダメだと南隣の常滑港のりんくう釣り護岸へ

この場所に着いた頃から雨がポツリポツリと降り出した

この場所の釣り人もフカセやサビキ釣りばかりでエギングする人はいない

スミ跡は数ヵ所に見られたが、
どれも小さなスミ跡が数個だけ…

やはり南下しないとアオリイカはいないのか?

それならば、

南知多の豊浜港まで南下する事にして、
しばしのローカルドライブだ

豊浜漁港にある豊浜海釣り公園

港入口に沖へと突き出して整備された釣り公園

この護岸沿いがアオリイカポイントだ

護岸の北まで行ってみると…

お〜ぉ、あるある

大きなスミ跡

足場のデカいテトラポットにペッタリとスミ跡

まだ黒々しているから数日前か?

このポイントでしばらくエギを投げてみた

昼までやったが腹が減って一時休戦

豊浜に来たからには『まるは本館』に行くのが決まり

古い民宿料理旅館だが今では愛知では有名な魚料理店

こんな昭和臭い感じが良くないか?

なにやら『まるは本館』と『まるは食堂』は違うらしいけど、
オヤジは美味けりゃそんな事はどうだって良い

今では経営者が違ってどうのこうのとネットで言われているがどうだって良い話だ

注文したのはランチメニューから
『フライ盛りセット』

ジャンボ?エビフライと2種類の魚フライに、
小鉢とご飯と赤出し味噌汁と香の物でタルタルソース付き

別注文したのは、『大あさり焼き』

焼いた際に出る貝の旨みエキスたっぷりの煮汁まで美味しい

久しぶりに『まるは本館』に来られて満足満足

あちこちに何店舗も作られている『まるは食堂』より、
古風な建物の味わいある店舗の『まるは本館』が好きだ

お腹いっぱいになって再び豊浜漁港のポイントへ戻ってエギを投げてみるがまったくイカは釣れない…

防波堤の上から見ても新子のアオリイカさえ見られない状態だ

雨もシトシト降り出してしまい、
レインウェアはびしょ濡れだ…(ー ー;)

しかも、寒くなってきた…

まぁ、自然相手の釣りだからこんな日もあるさ

今日はエギング釣行はシャクリの練習

船からのエギングは千葉で経験して実釣しているが、
ショアからのエギングは数回の経験でまだ実釣が無い

どうにか釣ってみたいものだ

しかし、釣れない…

釣れないのなら、今後のためにポイントチェックすることに

知多半島の最南端の師崎港へ行ってみる

釣り情報では数多くの実釣果のあるポイントだが、
今日は北風がモロに吹いてしまい釣りにならない状態だった

これ以上は南下出来ないので来た道の247号線を戻る事に

野間港まで来るとすでに夕刻

この防波堤にはスミ跡は多くあったがスミ跡が小さい

今年のアオリイカは釣れだしたのが遅かったとか

例年なら9月頃から秋アオリイカ釣りは始まる

10月になってようやく釣れだしたからには11月まで釣れるのだろうか?

それにしても今年は寒くなるのが早くないか?

今度は天気の良い日の日の出前の早い時間に釣りに来なければ…

釣れる朝マヅメの時間に起きていては釣れないわ(ー ー;)

今日のエギングは空振ったわい…

次回にエギングに行くなら、
小さくても数釣りなら野間漁港

そこそこ型狙いなら豊浜漁港だね

お世話になった方へのお礼の手紙

2018年09月05日 | FISHING

関東に移り住んで30年

この間に鮎釣りという釣りにハマった

釣りと言ってもエサ釣りとは違い、
鮎の友釣りと言う日本伝統古来の釣りである

幼少の頃に親父が故郷の岐阜の河川で鮎釣りするのを見て育った

その姿に憧れていつか自分も鮎釣りをやってみたいと思ったのが始まり

最初の頃は上手く中々釣れず、
何が他人と違うのかを熱心に研究したものだ

それから数年後に某釣糸メーカーに紹介され出会い、
メーカーの主催する大会で3位に入賞した

その実績が認められメーカーのインストラクターに任命され活動した

またメーカー所属で鮎友釣り協会のプロ試験にも合格

数年アシスタントプロとして活動した経験がある

プロ協会が消滅してしまってからは、
プライベートで各地の河川に行って釣行をした

その中で毎年のように通った河川のおとり屋さんには特にお世話になった

栃木県の山あいにある清流の流れる地で、
小さいながらも美味しい鮎が釣れる河川だ

そのおとり屋のお爺さんには特にお世話になったが数年前に他界された…

あそこの石には何匹の鮎が付いてるとか、
あそこの流れは右岸から攻めるのが鉄則とか、
その河川の事はよくご存知だった

今でもご主人がおとり屋さんとして受け継いでおられる

お婆ちゃん、ご主人、奥さんにも大変にお世話になり、
特にお婆ちゃんには美味しい蒸かしたジャガイモをご馳走になった

その蒸したジャガイモを食べると、
いつも亡くなった故郷の祖母を思い出していたものだ

土臭くで皮がパリッとしていてホクホクなジャガイモだった

名古屋に転勤になる前に一度お伺いしてご挨拶をしたかったが、
いろいろと多忙で行く事が出来ずに実現しなかった(ー ー;)

内水面漁協に出資した株券を持っていたため、
株券の書類を郵送するついでにお手紙を書いた

長年にわたり毎回千葉から鮎釣りに来るオヤジに、
帰り際に気を付けて帰ってねと優しい声を掛けていただいた

聞くところによるとお婆ちゃんは92歳になられたとか…

血の繋がったお婆ちゃんではないが、
どこか親しみの持てるお婆ちゃんで、
他人とは思えない存在だった

それもオヤジが婆ちゃん子だったからか?

またいつの日にか鮎釣りをやりにお婆ちゃんに会いに行きたい

しかし、感謝を込めてのお手紙など始めて書いた
(^^;

鮎釣り準備

2017年06月20日 | FISHING

数多くあるオヤジの趣味のひとつに『鮎釣り』がある

ガキの頃の夏休みに親父に連れられて岐阜の山奥の河川に行き、
民宿に泊まりながら鮎釣りをする親父を見て育った

いつかは親父みたいに川に立ち込んで鮎を釣ってみたい

そんな親父の趣味をこのオヤジも受け継いで趣味としている

例年はT県やY県の清流に出掛けて鮎釣りをするのだが、
昨年は娘の結婚式が9月に行われたために、
ケガでもしたら大変だと鮎釣りは見合わせた

今年は特に込み入った用事もないので、
シーズン前から鮎釣りに行くつもりでいた

早くも5月末に解禁した河川は数カ所あるが、
このところ野球の試合の予定が入ってしまい、
解禁どころか仕掛け作りも手に付いていない状態

そんな野球の試合予定も今後は間隔が空いてきたので、
そろそろ鮎釣りの仕掛け作りをすることにした

一昨年に使用した古い仕掛けは処分して、
新たに今年用の仕掛けを全て作り直す

けして市販されている仕掛けなどは使わず、
昔から全て自分で作成した仕掛けを使用する

一般的に鮎釣りは釣るのは釣るが、
『釣る』のではなく『掛ける』が正解

鮎の口に餌をくわえさせる釣りではなく、
野鮎の縄張りにオトリ鮎を上手く忍び込ませ、
野鮎にオトリ鮎を追い払わせて針に掛ける釣り

野鮎が追い払うのに体当たりしてくるので、
オトリ鮎に仕掛けたイカリ針に掛かる仕組みだ

縄張り意識の強い鮎の習性を利用した釣りであり、
別名では『鮎の友釣り』と言う

だからオヤジの故郷では『鮎釣り』とは言わず、
『鮎掛け』と言うのが通常

そう、掛ける釣りだから『鮎掛け』

オヤジの故郷の方言で言えば…

「あ〜かけ行ったきゃ?」

「まんだ、行っとらん」

てな感じ…(^^;

それはともかくとして…

鮎掛けの釣果を左右する掛け針から作ることに

いろいろなメーカーから発売されている鮎針を
4本イカリや3本イカリにして作る

初期でもあるので、6.5号のやや小さい針と、
シーズン後半まで使える7.0号と7.5号を作成

焼酎の水割りを飲みながら、
夜な夜な鮎の仕掛け作りに専念

しかし、老眼が進んだのか?
一本の糸が二重に見える…(ー ー;)

鮎釣りの仕掛けは繊細で、
極細糸を使って作るので老眼にはキツイ

でも、二重に見えるだけまだマシか…

まだまだ老眼鏡の世話にはならんよ(^^;

今年からは鮎掛けには一人で行く事にした

誰にも気を使わずに釣りが出来るのが一番ストレスを感じないから

ストレス発散の鮎掛けで、
ストレス溜めてどうする…(ー ー;)

久しぶりの海釣り

2017年06月04日 | FISHING

昨日は、久しぶりに野球クラブメンバーのプレジャーボートで海釣り

参加メンバーは、野球クラブ監督、キャプテン、キャプテンの弟、
それに小学一年生のキャプテンの息子とボートを所有するメンバー

狙う魚は、マゴチ、カサゴ、アジ、イシモチ、キス

朝6時に自宅を出発して9時に出船

港を出ると沖の神奈川県の先に富士山が見える釣り日和

まずは、本命狙いのマゴチ釣りの生き餌さを確保

キス、メゴチ、イトヒキハゼを狙って釣り開始

キス仕掛けで青イソメを餌に水深10mほどですぐにアタリが出る

20cmはある綺麗なキスが釣れた

生き餌さにするため海水をバケツに入れて生かしておく

キス、メゴチを数匹確保出来たので、
本命狙いのマゴチのポイントへ移動

マゴチの仕掛けをセットして、生かしておいたメゴチの口にチョン掛け

潮の流れに任せての釣りなので、
何度か船をポイントに立て直しての釣り

少し沖に流された時に監督が叫んだ!
『釣れてるぞ!巻け巻け!』

なんと、小学一年生のキャプテンの息子の竿にマゴチがヒット!

小学一年生ながら大人用の釣竿を操りリールを巻き上げると…

40cmの立派マゴチをゲット!

その後は生き餌さも無くなったのでカサゴ釣りに変更

沖合にある防波堤の根のあるポイントで、
サバの切身を餌にカサゴの穴釣り

前回は入れ食いの大漁だったが、昨日は食いがシブく数匹が釣れただけ

その後、ルアーでマゴチポイントで狙ったりしたがヒット無し

昼過ぎに南の風が強くなってきたので、
風が避けられる港の中に入って魚を探した

魚探に反応する魚影が見えたポイントにアジの仕掛けを落としてみると…

20cm位の金ピカなアジ釣れた

入れ食い状態になり仕掛けを落とせば釣れる爆釣状態

4時になったので沖あがりして帰宅

釣果は、マゴチ、アジ、イシモチ、カサゴ、黒ソイ、ベラ、キスの七目が釣れた

監督宅に持ち帰りオヤジが魚を調理

まずはマゴチ

小学一年生のキャプテンの息子が釣ったマゴチの薄造り

さらに、千葉のアジと言ったらやはり『なめろう』

これらをアテに飲む焼酎の美味いこと

夜10時まで飲んで食ってどんちゃん騒ぎして、
釣れた魚をお土産に帰宅してバタンキュ〜

今日も天気が良いから朝から釣り具の水洗いして片付けた