史上最高の名馬が亡くなった…
無敗の三冠馬としてシンボリルドルフに次いで2頭目のディープインパクトが死んだ…
2005年、皐月賞、東京優駿、菊花賞、年度代表馬
2006年、天皇賞春、宝塚記念、ジャパンカップ
そして忘れられないのが2006年の有馬記念のラストランでの優勝
人はディープインパクトを『怪物』と例えるが、
まさに競馬界の『怪物』である
父:サンデーサイレンス
母:ウインドインハーヘア
当時はこの父サンデーサイレンス産駒の馬を選んで馬券を買った覚えがある
また近年はディープインパクト産駒の子供を選んでも馬券を買った
産駒としてデビューした馬数は1600頭を超えるらしい
それだけ血統で選びたくなる名馬だったと言える
オヤジもそんなに競馬は詳しい方ではないが、
このディープインパクトだけは別格だった
強いだけでは言い表わせない強さで、
最強の名馬だったと誰しも認める
昨日のニュースで死を知ったが、
首の手術後の翌日に立てなくなって、
頸椎骨折の症状から安楽死させられたとか…
馬は立っていられなければ生きていけないので安楽死させられる…
悲しい事であるが仕方がない
またいつかこんな名馬が現れて欲しいと、
毎年春の新馬戦を見ながら思う…
種牡馬としてのディープインパクトを見てみたいと思っていたが、
その夢も叶わないまま天国へ旅立っていった…
いつか北海道に行ってディープインパクトの痕跡にでも触れられたらと思う
ありがとう、ディープインパクト
安らかに…