Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

小さな喜びを感じた束の間

2021年08月22日 | ACCIDENT
先月から土日はゴルフ場へ行って仕事をしている

自分の車が無いので会社の営業車のライトバンで片道1時間のドライブ

朝は6時半までに出勤しなくてはならなくゴルフ場の朝は早い

だから、毎週末に朝4時半に起床してゴルフ場まで通う…

今朝もいつものように5時半には自宅を出発

信号待ちで何気に車のメーターが目に入った…

ん??

まさか?

おぉぉぉー!

これは珍しい!

車の走行距離を示すメーターが、
なんと、123456km!を表示

たかが距離計ではあるが綺麗に数字が並ぶのは珍しい

こりゃ〜朝から良い事あるぞっと!小さな喜びを感じる

しかし、良い事などは全く無く、
帰りは雷雨で土砂降りの中帰宅…

会社の駐車場まで来てやれやれ…と鎖のチェーンを開けようとすると、
南京錠の鍵が無いに気付く

ありゃま、どこかで落としたようだ…

なんて日だ!と叫びたくなる

今日は会社が閉まっているのでスペアキーは無い

仕方なく明日の朝に代休なのに返却へ行くハメになった

今夜は一晩自宅近くのコインパークに一泊預け

全く良い事など無かった日だった…

帽子にオニヤンマ

2021年08月10日 | OUTDOOR GEAR
アウトドアの釣りは自然の中なのでいろいろな昆虫に遭遇する

アブ、ハチ、蛾などは人体に影響する場合がある

特に河川で遭遇する機会が多いのがアブ

このアブが厄介で手で払ってもしつこく纏わりついてくる…

昔、飛騨の宮川へ鮎釣りに行き、
夕方にアブの猛攻を受けた経験がある

あれは悲惨だった…

特に家畜などの施設が近くにあると発生するらしく厄介だ

そんなアブから刺されないためにと、
オニヤンマのブローチを友人が作ってくれた

身体に付けても良いけど釣り糸などが引っ掛かるから帽子に取り付けた

前からは多少羽根だけは見える

後ろからはリアルにオニヤンマが止まっている感じ

実際に先日の九頭竜川での釣行から取り付けてみたのだが、
確かに釣りをしている最中には虫などには遭遇はしなかった

ただ、帰り際の着替える最中に帽子をかぶらないでいたら、
虫がたかってきたから効果はあるように思う

ネットでは賛否両論みたいだけど

実際に本物のオニヤンマが近くの石に飛んできていた

どうやら、オヤジの帽子のオニヤンマをメスのオニヤンマと見間違えたのか?

また例えは違うが、

戦国武将の前田利家の兜にはトンボが付いていたとか

『勝ち虫』として縁起の良い物とされた

トンボは前進しかしなくて後退はしない虫

鮎釣りは前進ばかりでは場荒れするから時には後退もするけどね…

友人が力作してくれたので大事に使いたい

このトンボを知らない人が見ると『帽子にトンボが止まってるよ』と絶対言うだろうなぁ(^^;;

ハエにも効果はあるみたいだけど、蚊にはどうだろうか…?

九頭竜川釣行強行

2021年08月09日 | FISHING
7日から5連休が取れることになった

元々は7、8日と友人とキャンプを兼ねた釣行に行こうと計画していた

しかし、

日本付近に台風が3つ…

台風10、11号は東へ進んだので東海地方には影響なかったが、
最悪の事を考えてキャンプは中止することに

友人と二人でT河川へ鮎釣り

しかし、

土用隠れか?まったく釣れない…

さらに、行ったその日の夜から川に網入れとなる…

友釣りからすると一網打尽の網入れには心境は複雑だ…

それにしても網入れが早過ぎるのではないか?

6月末に解禁してわずか2ヶ月も無い釣期で網入れ

友釣り専用区が設けてあるにはあるが、
網が入れば釣れる鮎の数も極端に減っていまう

こればかりは漁協の方針だから仕方ない

だからこの河川は人気がないのかな?とも思った

昼飯は、いつも入るポイントの橋のたもとにある看板が前から気になっていた

創業100年うなぎ◯◯屋

友人と以前から気になると話をしていて、
友人が検索してみたらかなりの人気店だとわかる

では、昼飯に食べに行ってみようとなって予約して行ってみた

鰻まぶしの定食

けして間違っても関東の鰻のような蒸さない鰻なので皮はパリパリとして美味しい
暑い暑いと飲む生ビールはついついおかわりをしてしまった

連日の猛暑日続きで疲れていたのでスタミナがついた感じだ

その日は仕方なく翌日の8日に九頭竜川へ日帰り釣行を強行することに

友人が自宅に泊まらせてくれて、
すっかりお世話になってしまった

翌朝7時出発して福井県勝山市に10時前に到着

囮屋さんで天然鮎の囮2匹ずつ購入

あまり良い天然鮎がいないので一尾600円のところ、
一尾500円で良いよと言ってくれてまけてくれた

さらに、やや小さな鮎一尾ずつおまけに持っていきな!と粋な計い

前回に来た初日の分流の瀬肩に入る

10時半に釣り開始

すぐに目印が吹っ飛ぶあたり

引き抜くと20cmを超えるサイズのある魚体が釣れた

昼1時に昼飯を食べて早々に午後の部の釣り開始

午後は瀬に入る事にして急瀬の中の緩みを探る

瀬の中から釣れる鮎は黄色いヤル気のある鮎が釣れれてくる

夕方5時まで釣って囮込みの24匹

3時間弱の道のりをかけて来る価値のある釣果に満足

これで今季の九頭竜川の釣行が3回

あと今季は何回来られるか?

型の良い鮎が釣れることで人気で、
例年釣り人が多くファンも多いと聞く

天然遡上がある河川だから魚影も濃い

この河川は鮎釣り人を魅了する

釣った鮎はすべて故郷の幼馴染の自宅へお届け

単身赴任者の住まいの冷凍庫は小さいので、
鮎を釣って帰っても保存するスペースは限られる

まぁ、喜んでもらえればこちらも嬉しい

天空のゴルフ場でゴルフ

2021年08月04日 | GOLF
今日は他社のゴルフ場視察で、
岐阜県恵那市にあるゴルフ場へ出掛けた

『いわむらカントリークラブ』

標高600mの山間にあるゴルフ場で山岳コース

『天空のグリーン』があるとの触れ込みで、
まさに標高の高い場所は天空と言える

眼下には阿木川ダム湖が見えて、
東の方角には恵那山やはるか先には御嶽山も見える

そんなゴルフ場へ視察に行く理由は、
カジュアルなゴルフ場経営に変更している点

これまでのゴルフ場はメンバー優先で堅苦しいイメージ

メンバーシップのゴルフ場は仕方ないが、
ビジターを入れないとゴルフ場は儲からないのが現状

とりあえずは仕事ではあるけど視察ラウンド

一応はゴルフをプレーするのであればスコアは気にする

ここ数年は100打が切れなくて悩みのひとつになっていた

山岳コースではあるがOBを打たせないゴルフ場との触れ込み

アウトスタートの1、2番ホールでOB絡みのトリプルボギーとダブルボギー…

あぁ、今日も100打切りは無理かな〜と諦めムード

でもまだ2番ホールなので巻き返せると奮起

1バーディー、1パーを取りかえして、
前半はなんとか巻き返せて49打で終わる

50打以上ではなかったのが救い

昼飯にトンテキステーキを食べてスタミナ付け

アウトの最初の2ホールのドライバーの安定しない打球から、
後半は力を抜いたスイングを心がけてたら真っ直ぐに飛んで安定

それが幸いして後半はOB無し

バーディーこそ無かったが4つのパーが取れて46打

49/46・95

どうにか100打は切れた!

やや距離の短いコースなので、
ティーショットさえ上手く打てばパーオンが可能

コースに助けられた100打切りだった

視察の方は、コースはそれ程良いイメージは無いが、
山岳コース特有のスケールの大きさを盛っている感じ

特色は特色として上手く活用している感じは参考に出来そうだった