7日から5連休が取れることになった
元々は7、8日と友人とキャンプを兼ねた釣行に行こうと計画していた
しかし、
日本付近に台風が3つ…
台風10、11号は東へ進んだので東海地方には影響なかったが、
最悪の事を考えてキャンプは中止することに
友人と二人でT河川へ鮎釣り
しかし、
土用隠れか?まったく釣れない…
さらに、行ったその日の夜から川に網入れとなる…
友釣りからすると一網打尽の網入れには心境は複雑だ…
それにしても網入れが早過ぎるのではないか?
6月末に解禁してわずか2ヶ月も無い釣期で網入れ
友釣り専用区が設けてあるにはあるが、
網が入れば釣れる鮎の数も極端に減っていまう
こればかりは漁協の方針だから仕方ない
だからこの河川は人気がないのかな?とも思った
昼飯は、いつも入るポイントの橋のたもとにある看板が前から気になっていた
創業100年うなぎ◯◯屋
友人と以前から気になると話をしていて、
友人が検索してみたらかなりの人気店だとわかる
では、昼飯に食べに行ってみようとなって予約して行ってみた
鰻まぶしの定食
けして間違っても関東の鰻のような蒸さない鰻なので皮はパリパリとして美味しい
暑い暑いと飲む生ビールはついついおかわりをしてしまった
連日の猛暑日続きで疲れていたのでスタミナがついた感じだ
その日は仕方なく翌日の8日に九頭竜川へ日帰り釣行を強行することに
友人が自宅に泊まらせてくれて、
すっかりお世話になってしまった
翌朝7時出発して福井県勝山市に10時前に到着
囮屋さんで天然鮎の囮2匹ずつ購入
あまり良い天然鮎がいないので一尾600円のところ、
一尾500円で良いよと言ってくれてまけてくれた
さらに、やや小さな鮎一尾ずつおまけに持っていきな!と粋な計い
前回に来た初日の分流の瀬肩に入る
10時半に釣り開始
すぐに目印が吹っ飛ぶあたり
引き抜くと20cmを超えるサイズのある魚体が釣れた
昼1時に昼飯を食べて早々に午後の部の釣り開始
午後は瀬に入る事にして急瀬の中の緩みを探る
瀬の中から釣れる鮎は黄色いヤル気のある鮎が釣れれてくる
夕方5時まで釣って囮込みの24匹
3時間弱の道のりをかけて来る価値のある釣果に満足
これで今季の九頭竜川の釣行が3回
あと今季は何回来られるか?
型の良い鮎が釣れることで人気で、
例年釣り人が多くファンも多いと聞く
天然遡上がある河川だから魚影も濃い
この河川は鮎釣り人を魅了する
釣った鮎はすべて故郷の幼馴染の自宅へお届け
単身赴任者の住まいの冷凍庫は小さいので、
鮎を釣って帰っても保存するスペースは限られる
まぁ、喜んでもらえればこちらも嬉しい