Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

BEYONDMAX EXPAND

2016年05月13日 | BASEBALL

先週の隣町の試合開始前に、ウォーミングアップを終え、
キャッチボールとトスバッティングで練習をしていた

トスバッティングにオヤジの金属バットを使っているのが見えた

自分の番になりバットを手にしてビックリポン!

なんとオヤジのナイキの金属バットが3箇所ほど凹んでいるではないか!

どうしたものかと思いながらその場はトスバッティングを終えて試合開始した

試合中は一塁手なので守備に付く度にボールを持っていき、
内野手の送球練習をするのに毎回使う

ボールケースから何気なく手に取って三塁手に投げた時に、
いつものボールより重く感じて、三塁手からもあまり弾まないと言われた

おかしいなぁ~と思いボールを見てみたら…

普通の一般軟式野球の公式球はAの表記なのだが、
手にしたボールにはHの表記…???

ボールの表面を押してみると、硬い!
硬球のように硬いボールで準硬式野球用のボールだった

これでバットが凹んだ理由が判明した

準硬のボールをトスバッティングに使用したことで、
軟式用金属バットが凹んでしまったのだった…(ー ー;)

お気に入りのバットだっただけにこの凹みは心まで凹んだ

試合にはどうにか使用して2安打したが、
ルール上では破損したバットの使用は禁止される

修理する事も出来ないので仕方なく新たなバットを購入した

『MIZUNO BEYONDMAX EXPAND』

以前から、野球クラブメンバーのMIZUNO社製BEYANDMAXバットを借りた事があった

金属バットより打球が飛ぶ感覚が実際に感じられたことから、
次に購入するならFRP製のバットを選ぶつもりでいた

そのFRP製のバットとは、

カーボン+グラス+ポリウレタンからの素材で、
高反発・高強度な構造になっているバットを言う

これまでの金属バットで柔らかいゴム製の軟式球を打つと、
衝撃でボールが変形してしまい打ち損じてしまう事がある

打球面にポリウレタン素材を使用することで、
打球に対してエネルギーロスが抑えられる構造になっており、
よりエネルギーを伝えられることで飛距離が伸ばす事が出来る

今では、MIZUNO社製から数多くのBEYANDMAXシリーズのバットが出ている

BEYANDMAX MEGAKING
BEYANDMAX MEGAKING2
BEYANDMAX KING
BEYANDMAX KING2
BEYANDMAX EXPAND
BEYANDMAX OVAL

毎年新しいタイプのBEYANDMAXが発売されている

その中で選んだのが、2015年モデルのBEYANDMAX EXPAND

トップバランス
ブラック×シルバー
84cm/680g

実際にスポーツ量販店の売場でいくつかのBEYANDMAXを手にしてみた

重視する点は重量とトップバランスと打撃イメージ

グリップしてみてトップバランスを感じ取り、
重さからヘッドがブレないかをチェック

いくつかの重さの中に、700gを超えるタイプがあっが、
微妙な重さから振った時のヘッドのブレが生じるように感じた

ヘッドのブレとは、打ちにいく時のバットコントロールの乱れから打ち損じること

そこで選んだのが、EXPANDタイプ

重さとトップバランスの感覚がぴったりした

さらに選んだ理由がポリウレタン素材の打球面がエクスパンド=拡大されて広いこと

スイートスポットが広い分当たる確率は高く、
打球の勢いが落ちないのでヒットになる可能性が高くなる

あとは後日に、グリップエンドにグリップパッドを取り付けて、
タイカップ型のグリップエンドにする予定でいる

これで今度の日曜日の試合には安打量産間違いなし!

って本当か?(^^;;

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