淀川ハーフは全然ダメだけど収穫もあった（セル修）

今回の淀川ハーフは全然ダメでした～

最初に言い訳を書きます。
１週間前のフェアリーで右大腿四頭筋を痛めていたのが治っていませんでしたー
（木の根に右足指をぶつけて、痛くて下りで踏ん張りにくいので四頭筋に過負荷がかかっていたようです）

フェアリーから数日経って筋肉痛はとれたのに自転車をおもいっきりこいだり、階段を駆け上がったりすると右の太ももに張りを感じる
徒手で圧迫すると痛い

フェアリー後、一度も走らずに挑んだレースとなりました


結果は良くないですが、ちゃんとレース記は残しておきます


今回はAブロックだったのでスタート位置が非常に前でスタートと同時にみんなすごいスピード
おもわずつられて最初の１ｋｍを4：08で入ってしまう

ほんとバカですね～

少しペースを落とすものの、その後も4：17、4：19、4：16、4：15、4：18と５ｋｍを21分半ぐらいで通過。

脚痛めてて、練習不足の人のペースではないですね。
この時すでに右足に違和感を感じてはいたのですが、レースになると周りのランナーに抜かれたくはないので自分のペースをコントロールできません。

GARMINよりも周りに支配されるタイプ

淀川の橋を渡って、坂をくだったところで右足の痛みが確実に出現

折り返しの10ｋｍまでが非常に遠く感じる。

折り返してもまだそっから10ｋｍあると思うと嫌になる。

心肺はそこまでしんどくないけど、４分20秒台前半にスピードを上げると痛みが強い。
徐々にペースは４分20秒台後半になる。

やっとこさ、折り返したものの気持ちが重い

少しでも気を緩めたら一気にペースダウンしそうなのをどうにかペースを維持して走ったけど、再び橋を渡り、坂を下って脚の痛みが強くなってきていることを感じた瞬間、強い向かい風

はい、これで気持ちは飛ばされていきました

ラスト５ｋｍは4：35～4：45ペースとハーフマラソンにしてはひどいペースダウン

高橋尚子さんとハイタッチはしたけど、ゴールもスピード上げることなくフィニッシュ。


1：33：00


ベストから４分以上遅くなりました。


福知山マラソン前のハーフなのでもう少し気持ち良くゴールしたかった



今回のレースはがんちゃんクリックのメンバーがレースに初参戦


レース後は王将行って、もちろんこれ





その後、ミスド


レース内容イマイチでしたが、レースであると練習以上に頑張れるのでやっぱり良い経験になりました。

今回の一番の収穫はコレ

王将のぎょうざ倶楽部のプレミアムカード

これで１年間は７％引きです