OSJ氷ノ山50マイルレースに行ってきましたよ（セル修）

レース記も書く際にまず迷うこと・・・それはレース前日を書くべきか
また来年も出ようと思うレースには間違いなく書き残しておくと後々便利であるのだが、このレースはもう出ない
それならば書かずにおこうと思っていたが、ロングレースはいろんな想いが詰まっているのでやはり残すことにしよう

長くなりますよ～

でも、１話完結です。


今回のレースはUTMFのエントリーポイントを取るための目的であったため、108君とセル修の２人で出場

さてレース前日はさらっといきまーす

12時半にセル修宅にのらのらオフィシャルカーで108君が登場
守口の丸亀製麺で昼食を食べ、近畿道からの中国道山崎ICへ。
山崎IC付近にはコンビニ数か所あるが、おにぎり全て完売
明日の飲み物などを買い、受付会場である『ふれあいの里氷太くん』へ。到着は16時過ぎだったのでだいたい３時間ぐらいのようです（下道が長い）

受付を済ませ、セル修の高校時代の友人つるっちと合流し、昨年のレースでのコースについて少々情報収集。
前夜祭には出ず（しょーもない食事のようなので）、今夜の宿である『つくよね山荘』にチェックイン。

つくよねだけに晩ごはんも朝ごはんも付くよね～と誰かが言ったかどうかは知りまへん



昔ながらというか、昭和の雰囲気たっぷりの山荘



（緊急時も心配無用のオリールも完備）



そして、僕らの泊まる８号室でカミ様と出会う

神様じゃないよ、カミさんです。59歳にしてラン歴１年足らずでフルでサブ４、ウルトラ12時間切りをしている、山ボーイ
人見知りにとって相部屋ほどストレス満開なものはないけど、なんやかんやでようしゃべった

レースの準備をして、晩メシ食って、風呂入って、９時過ぎ就寝


朝までぐっすりといきたいとこだったが、２時半頃から廊下を歩く音がうるさくてあまり眠れないまま、４時に起床。
まだ暗い中、朝メシ食って、出すもん出して、いざスタート会場へ。

つくよね山荘から徒歩２分
108君がめちゃええ宿とってくれてました（偶然です）

装備品チェックはいい加減な感じで水分と熊鈴。他にも必携品はあったものの全く確認せず。
でもまぁそれだけ熊が良く出るということでしょう

寒いので一旦つくよね山荘に戻り、スタート15分ほど前に会場に行き、つるっちと合流。
最前列から５ｍ程のところでスタートを待つ。

そういやめちゃくちゃきれいだった星空が少しずつ朝焼けに変わりつつある中、いよいよスタートの６時を迎える



やはり、ここまでで長くなったので次回レース編に続きます