足がちょっと痛いのを我慢して、夕陽が次第に落ちていくのを追った。
太陽が大阪湾に近づくとともに、周りの空が赤く染まり始めた。
そして淀川河口に、ぼんやりとだが光の道もでき始めた。
ホントは太陽が海に沈む(せめて海に接する)のを見たいところだが、そこまで待つと帰り道が暗くなって怖い。
タクシーで帰ることも考えたが、あまりに長時間立っていると疲れ過ぎそうな気がして、途中で引き揚げることにした。
引き揚げる前に撮った写真(今までのとそう変わりませんが)を載せて、今回のブログを閉じます。
<付録>
空中庭園から下の階に降りて上を見上げると、まだ多くの人が庭園に残っておられるのが見えた。
(と言うより、夜景を見たい人の方が多いようで、私がエレベーターを下りると、もの凄い人がエレベーターを待って並
んでおられた。)
下は、帰り道で見た、上弦の半月。