先日ご近所の方から、娘さんから送られてきたからお裾分けにと、≪幸水≫を2ついただいた。
私は田舎が島根で、一人の姉が安来(鳥取のすぐ近く)に住んでいることから、梨と言えば「二十世紀」がすぐ頭に浮かぶ。
毎年9月になると、姉が二十世紀を一箱送ってくれる。
なのでそれまで梨を店頭で買うことはなく、幸水という名まえの梨があることはもちろん知ってはいるけれど、買ったことは
ほとんど無かった。
いただいた時、まずその「重さ」に驚いた。
そして袋を開けてみた時、その「野性的とも言える力強い姿」に驚いた。
物好きな私は、その姿をカメラに収めた。
包丁で二つに割ってみると、「水分を含んだ白い肌」が現われた。(武骨とも言える外側とは対照的だ。)
私は半分を4つに切って、早速いただいた。
甘い果汁たっぷりの、とても美味しい梨だった。
梨とは全く関係ありませんが、熱暑の中、2つ咲いてくれた今朝のハイビスカスを載せさせていただきます。
何とも、お粗末なブログでした!(ー_ー)!!