昨日の朝の散歩は、酔芙蓉を見ただけで帰ってきた。
今朝は、長らく見られなくて見たい思いがつのっていた“淀川”を、眺めに行くことにした。
でも、淀川を眺める前に、今日の酔芙蓉はどんな具合かしら?と気になって、やはり酔芙蓉が咲いている所に立ち寄った。
酔芙蓉は今日も、昨日と変わらず咲いていた。
昨日あれだけ写真を撮ったのだから、もう止めておけばいいことは頭では分かっているのに、やはりカメラに手がいって
しまう。
そして、撮れば載せたくなるのが、私の悪い癖。
もう見飽きた!と思われるでしょうが、3枚ほど載せさせていただきます。
酔芙蓉を見て安心した私は、新御堂筋の架橋に上るらせん階段目指して歩いて行った。
途中に咲いていた花や実を、撮りながら。
艶やかな実がいっぱい生っていたけれど、何の木かなあ?
アレチハナガサ
らせん階段を上って、新御堂筋の架橋に上がり、淀川の東方向を眺める。
今朝は、太陽の光がまだ弱く、淀川の川面も空も、何だかどんより曇り色だ。
(川岸のすぐ傍に並んだコンクリートが面白かったので撮ったが、しばらくすると日の光で川面が光り出したので、再度!)
日の光が足りなくて、思ったような淀川の景色が見られなかったので、私は程なく新御堂筋から降りた。
ずい分前から、淀川の堤防はずっと工事中で、つい最近までは、どこからも淀川の堤防に上がることができなかった。
しかし、らせん階段を降りて、以前通っていた小道の入り口を見ると、今までの封鎖が解かれているようだ。
これで部分的には淀川の堤防に上がれるようになったんだ! 嬉しいな♪
早速封鎖の解かれた小道を通って、淀川の堤防に上がって行った。
途中の道端に咲いていた、オシロイバナ
堤防に上がると、しばらく見ることのできなかった懐かしい風景が、目の前に広がった。
西側には、新御堂筋の架橋
東側には、JRの線路橋
雑草の向こうの、淀川と対岸のビル
JRの橋げた辺りの水面 淀川と対岸の建物
新御堂筋を走る、車と地下鉄 (ちょっと見えづらいですが)