のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

3月2日のスナップ写真

2020-03-08 16:48:19 | 日記

 2日の日は、血圧のお医者さんの予約日だった。

 そこで、歩いてS医院に行き、4週間分のお薬を貰って帰ってきた。

 その後、帯状疱疹後神経痛のお薬も無くなりかけていたので、地下鉄でT医院にも行った。

 T医院は、地下鉄・西中島南方駅から歩いて6,7分のところにある。

 地下鉄は一駅乗るだけだけだけれど、コロナウィルスの流行が収まっていないこの時期、できるだけ電車には乗りたくない。

 そこでT医院の先生に、薬をできるだけ沢山出しておいてほしいとお願いすると、快く2ヶ月分出してくださった。

 私はホッとして西中島南方駅へ向かったが、ホッとしたせいか、帰り道で見た草木や青空が、とても爽やかに感じられた。

        

 

 

        

 

 

        

 

 

               

 

 

 次の2枚は、中津に帰ってから撮った。

            

 

 

 

 その後いったん家に帰り、再び出直して、(年末から骨折で入院しておられて最近退院された)Nさん宅に所用があって行った。 

 Nさん宅には、若い頃、ご自分で手縫いで作られたというお雛さんが飾ってあった。

 豪華なお雛飾りもいいけれど、手作りのこんなお雛さんも素敵だなあ!と思った。 

 ちょうどカメラを持って行っていたので、Nさんのお許しをもらって撮らせていただいた。

 (最後は、Nさんのお部屋に飾ってあった、可愛いお花か実)

        

 

 

        

 

 

             

 

 

 

 

 

 

 


「日曜美術館・アートシーン」で紹介された、私の心に残った絵など

2020-03-08 13:35:22 | 日記

 初めは前のブログに(付録として)続けて書こうと思っていたのに、最近とみに根気が続かなくなり、ゴッホで終わってしまった。

 そこで改めて、最近の“日曜美術館・アートシーン”で、「いいなあ!」と思った絵(画家)を下に挙げてみます。

 最初は、ゴッホのときのアートシーンで取り上げられていた、≪ハマスホイとデンマーク絵画≫の展覧会から。

         

 

 私は≪ハマスホイ≫という画家のことはそれまで全く知らなかったし、“デンマーク絵画”についての知識もほとんど無かった。

 しかし、テレビで紹介された絵を見ていくうちに、その静けさに満ちた世界に心惹かれた。

        

               ハマスホイ 『室内、蠟燭の明かり』 (1909年)

 

            

                ハマスホイ 『室内』 (1898年)

  

        

                イルステス 『縫物をする少女』 (1898年)

 

        

 

      (残念ながらこの展覧会も、たぶん中止になっているのでは?)

 

 

 次は、もっと前のアートシーンで紹介された、版画家≪畦地梅太郎氏(没後20年)≫の作品。

                   

        『よろこびの山』 (「山男誕生」より 1973年)          『涸沢』 (「山ー北アルプス」より 1967年)

 

 

               

             畦地氏が絵も文も自身で彫られた本の表紙…下の2枚は、その『山上の楽園』の中の版画です。

 

        

 

                         

 

 

 最後に、畦地氏と同じアートシーンで紹介された、≪田中一光氏≫の作品。

           

 

 

                 

 

 

        

 

                         

 

 

       

 

                         

 

 

                  

 

 

 

 <付録> 

  2月の終わり、窓辺で又、2色のハイビスカスが花を開いてくれました。

  嬉しくて、また写真を撮ってしまいました。