のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

性懲りもなく…

2020-03-28 16:23:18 | 日記

25日の夕方、Nさんのマンションを訪ねたとき、ベランダから淀川がきれいに見えたので、写真を撮らせていただいた。

      

 

 

そして帰り道、どうしても淀川の堤防に上がって、淀川に沈む夕日を見たくなった。

この間から上がっている堤防からは、私が見たいと思っている夕日は見えない。

でも、もっと西(川下)の方で、堤防に上がる路があるような気がした。

私はその路を探してしばらく歩いた。

すると、細~い路が、斜めに上へと上がっている。

この路を通って行けば、堤防に辿りつけるのでは!?

そう思って上がって行くと、案の定、堤防に行き着いた。 バンザ~イ!!

早速、淀川に沈む夕日を撮ろうとカメラを構えたが、太陽はまだ高く、なかなか沈みそうにない。

また夕日が綺麗な赤になるには、だいぶ時間が掛かりそうだ。

そこで仕方なく、赤い夕日を撮るのは諦めて、その時の淀川の様子をカメラに収めていった。

     

 

     

 

         

 

 

     

 

     

 

 

川上の方を見ると、川の中でどうも工事をしているようだ。

(そのせいで、堤防に上がる路が閉められてるんだということが、遅まきながら分かった。)

     

 

 

私はこの日はこれで諦めて堤防から下りた。

下りながら振り向いて堤防の方を見ると、堤防におられたカップルの姿が、影絵のように見えた。

    

 

    

 

 

路を下まで降りていくと、下の方は草むらになっている。

私はそこで、とっても嬉しいモノを発見した。

それは、もう今年は見るのを諦めていた、土筆だ!

土筆の季節はとっくに終わっいると思っていたのに、スギナの横にまだ初々しい土筆がいっぱい生えていた。

キレイな夕日は見られなかったけれど、土筆が見られただけで、幸せ!

       

 

 

塀をくぐって下の道路に出た。そこで何気なく上を見ると、堤防の上に、見慣れたが工事用の機械?が、すっくと立って

いる。

私はそれもカメラに収めた。

    

 

 

かなり歩いて、やっと公園の近くまで戻ってきた。

最後に、公園の傍のお花好きのお家に咲いていた花・二つと、公園の夕景を載せます。