大池を半周して出発点に戻った私は、せっかく来たのだからと、今度は植物園の外周りの道を歩いて、蓮以外の花たちも見よ
うと欲張ってしまった。
そのせいで、後で大後悔することになるなんて、その時は思いもせずに。
長居植物園には、入り口付近に、野菜を植えてあるコーナーもあり、そこではカボチャやゴーヤの花が咲いていた。
入り口付近の花壇と、ピンクのハイビスカス。
名まえを知らない、白とピンクの可憐な花。
薄紫の千日紅(センニチコウ)と、シロツメクサの群生。
外周りの道の途中にも、合歓の木があった。
合歓の花は、故郷でよく咲いていた、懐かしい花だ。
大池の先端(奥)では、睡蓮がまだ花を開いていた。
以前のブログで嫌というほど睡蓮の写真を載せたので、ここでは2枚ほど。
紫陽花園のアガパンサスと、紫陽花(「隅田の花火」と「アナベル」)。
帰り道の「小池」のほとりで、盛りを過ぎてはいたけれど、「半夏生(ハンゲショウ)」を今年初めて見た。