のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

早々と送られてきた≪古稀のプレゼント≫

2014-03-17 20:47:48 | 日記

 本当は秘密にしておきたいのだけれど(笑)、私は今年の11月で70歳(古稀)になる。

 私もついに「古代稀なる」年齢に突入!というわけだ。

 その覚悟はとうにできてはいるのだけれど、先日長姉から早々と≪古稀のプレゼント≫が送られてきたのには、やや戸惑った。

 でも、長姉からは、以前から適当な物が見つかったときに買っておくからと言われていたし、最近実際に品物を買ったことも聞いていた。

 姉にしてみれば、買ったからには自分の手元に置いておくよりも、早く私に渡して、私が使った方がいいと判断されたようだ。

 それに、考えてみれば、昔は、還暦とか古稀とか喜寿とかの祝い事は、数え年でしたような気がする。

 そうであれば、私はこのお正月から、れっきとした古稀である!

 それに私も、どうせ貰うのなら早く貰って早く使う方がいいのかも…。

 人生、何が起こるか分からない!

 私が70歳の誕生日まで、絶対に生きているという保証なんてない!

 そんなこんなで、私は先日、ゆうパックで送られてきた、姉からの古稀のプレゼントを受け取った。

 プレゼントは次の2つだった。

                  

 

 姉が住んでいるところ(それは私の故郷でもあるが)には、田舎にはふさわしくないような《草花舎》という、ちょっと洒落た喫茶店がある。

 その喫茶店の店主さん(女性)は、芸術活動に造詣が深く、時に、喫茶店の一隅で、新進の芸術家の作品の展示会を催されたりする。

 プレゼントの2品は、いずれも、その展示会の作品の中から、姉が選んでくれたもの。

 バッグは、それまでに姉が同じ作家のものを何個か使っていて、どれも使い勝手がいいからと、選んでくれたもの。

 私が貰ったのも、軽くて、小物入れとしてとっても重宝しそうなバックだ。

 早速、大きなバックの中に入れて使わせてもろおうっと!

 脚付きのガラスの作品には、何を入れようかな?

 何も入れなくても、置き物としてもカワイイ。

 とりあえず、イヤリングを入れて、飾り棚の上に置いてみた。

 

 Y姉ちゃん、本当にありがとうございました♪

 2つとも大事に使わせていただきます。

 そして、70歳、がんばります!!

 

 


チンゲン菜

2014-03-17 19:23:15 | 日記

 チンゲン菜は、私の好きな葉物野菜の一つ。

 料理といっても、私の場合、目玉焼きの付け合せなどに、単独あるいはシイタケなどと一緒に炒めるだけ。

 料理が不得意な私にとって、簡単に付け合せができるのが何よりうれしい。

 それにチンゲン菜は、なかなか味わいのある野菜だ。

 葉っぱもイイけれど、特にオイシイのは、その肉厚な茎の部分。

 噛むと、口の中に、水分を多く含んだ、少し甘みのある独特な味が、ふわ~と広がる。

 

 チンゲン菜を炒める前に、私は根元のところをバサッと切り落とす。

 本当は、葉っぱを一枚一枚はいでいくのがいいのかも知れないけれど、邪魔くさがりの私はついそうしてしまう。

 そうして切り落とした根元のところを見るたびに、勿体ないなあ!と思いつつ、その切り口の形が何とも言えずステキだなあ!と、いつも思ってきた。

 そのまま捨ててしまうのが勿体なくて、先日はついに写真に撮ってしまった。

                   

           

 

 まるで何かの花のような、みずみずしい切り口。

 自然の妙だなあ!と感じる。

 でも、これをそのまま捨ててしまうのは、やっぱり勿体ないな‥。

 (チンゲン菜が、怒っているかも…)