のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

最近私を“ほっこり”させてくれたモノたち

2013-12-15 19:25:41 | 日記

 ①≪ちっちゃなハイビスカスの花≫

   12月もだいぶ日が経って、ベランダでは寒風が吹きすさんでいるというのに、ハイビスカスはずっとベランダで寒さに耐えていた。

   でももう耐えきれなくなって、葉っぱは黄色みを帯び、せっかく付いた蕾も元気なく下を向いている。

   そうなってようやく、私はハイビスカスの鉢を部屋に取り込んだのだった。

   その明くる日、もう咲かないだろうと思っていた蕾の一つが、チッチャイけれど花を開いたのだ!

                 

   その花を見つけた私は、ホッコリした幸せな気持ちに満たされた。

   虐待にもめげず咲いてくれた、赤いちっちゃな花‥ホントにありがとう!

 


 

 

 ②≪とんがり帽子のような苺ちゃん≫

   この間姉が送ってくれた、「あきひめ」という名の苺。

   その“赤いとんがり帽子”を見ていると、なぜかホッコリしてくる。

   もちろん、口に入れたら、なおさらホッコリ!

              

 


 

 

 ③≪Nさんからの絵てがみの、キレイな“落ち葉”≫ 

   Nさんの絵てがみはいつもステキだけれど、先日送っていただいた落ち葉の絵てがみは、その頃紅葉狩りに余念のなかった私に、「私が撮った紅

   葉の写真より、この一枚の落ち葉の方が、存在感があって素敵!」と思わせる程のものだった。

   絵の力って、スゴイ!!

   眺めていると、ほんとにホッコリする♪

             

 

 


 

 

 

 ④≪猫ちゃんの笑顔≫

 

                    

   

     上の写真は、実は、姉のブログに載っていたもの。

   私がそのブログを見て、姉に電話で「面白い!面白い!」と言ったら、姉が印刷して送ってくれたのだ。

   これは、『人生はニャンとかなる』という本の1ページだそうで、下に添えられている“一日一笑”という言葉も、なかなか新鮮で面白い。

   この写真の裏のページには、シャンフォール(フランスの思想家)という人の、

    「毎日の中で、一番むだに過ごされた日は、笑わなかった日である。」

   という言葉が引用してあるが、この言葉にも、私は全く同感だ。

 

   何はともあれ、この猫ちゃんの顔を見るたびに、私はホッコリして思わず笑ってしまう。

   辛いことや悲しいことが多い現代の社会だけれど、“面白がる心”って、大事だと思う。

   作り笑いやお世辞笑いは必要ないけど、笑いの種を見つける心は必要だなって思う。

   『一日一笑』は、私の新しい座右の銘。

   さあ、大いに笑っちゃおっ!!