のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

水仙の花と苺。

2011-12-30 18:39:51 | 日記

 私の故郷は、今では≪すいせんの里≫と呼ばれて、この季節になると、海岸では、日本海の荒波をバックに、水仙の花が咲き乱れます。

 水仙の清楚な姿と香りが大好きな私は、ここ数年、同級生のTさん(水仙を栽培されている)に無理を言って、水仙の花を送ってもらっています。

 それが、先日届きました。

 今年は開花が早過ぎたうえに、開花時期に強風で倒されたこともあって、水仙の出荷量は昨年の3分の1くらいだそうですが、それでも30本の水仙

を送ってくださいました。

 私は早速、20本余りを大きめの花瓶に入れて、玄関に置きました。

         

                     

 水仙の香りが、玄関だけではなく部屋の中まで漂ってきて、気持ちがなごみます。

 

 そして、水仙が送られてきた同じ日に、もう一つ、うれしいプレゼントが届きました。

 それは、二番目の姉が、毎年この時期になると送ってくれる、≪あきひめ≫という名の苺です。

 この苺は、一粒一粒がメチャメチャ大きくて(縦が6センチ以上あります)、かつ、とっても美味しいのです!

 そのみずみずしさと上品な甘さは絶品で、私が今まで食べた苺の中では、一番の美味しさだと思います。

 私は、お気に入りの器(これは、一番上の姉にもらったのですが)に入れて、しばらくその色と形を目で楽しんだ後、パクリと頬張りました!

 すると、口の中いっぱいにジューシーな甘さが広がります。

 

                            

 

                    

 

 この日は、大好きな水仙と苺が、同時に送られてきて、ホントに幸せな一日でした。

 

 


手作りのクリスマスカード

2011-12-30 16:20:50 | 日記

 以前にも書きましたが、名古屋(ゴッホ展)への一日バスツアーで友だちになった、(私を含めて)「三人娘」の中の一人は、なんと、本格的に油絵(抽

象画)を描かれている画家さんでした。

 彼女の油絵そのものは、まだ見せていただいてないのですが、彼女から折に触れて、手作りの素敵なはがきが送られてきて、私を狂喜させました。

 そのどれもが、季節感たっぷりのコラージュだったり絵だったりで、それには、これまた芸術的な文字で書かれた、気のきいた言葉が添えられていまし

た。

               

                 

 

                       

 

                              

 

 そして、クリスマスの前には、なんと、手作りのクリスマスカードが送られてきたのです!

 クリスマスカードをもらうこと自体ほとんど無い私なので、封筒を開けて二つ折りのステキなカードを目にした時は、うれしさもひとしおでした!

 

                 

 

 Yさん、ほんとにありがとうございます。

 これからも、すてきな絵を描き続けられることを、心から祈っています。