もう一昨々日(20日)のことになりますが、毎年中之島一帯で行われる≪光のルネッサンス≫と銘打ったイルミネーションを見に、出掛けてきまし
た。
点灯は5時ですが、ちょっと早めに行って、会場周辺をぶらつきました。
←「光のルネッサンス」の出発点、大阪市役所
ビルの上に、お天気と気温が表示されて‥
イルミネーション通りになる、市役所横のケヤキ並木の道を歩いて、中央公会堂へ。
公会堂の前には、まだ薔薇の花が咲いていました。
さらに、今は≪ローズガーデン≫と言うそうですが、イルミネーションの東会場になる、旧バラ園にも、足をのばしました。
バラ園でも、まだ、かなりの薔薇の花が美しく咲き、辺りにいい香りを漂わせていました。
午後5時。
いよいよ≪光のルネッサンス≫の開幕です!
まずは、市役所正面の壁面に、大きなツリーがあらわれます。
ケヤキの通りにも、クリスマスソングにのって、毎年恒例のイルミネーションが灯り、点滅を始めました。
このイルミネーションは、見ているととてもロマンチックで華やかなのですが、写真にはうまく写りません(涙)
写真技術が未熟なのを棚に上げて、のことですが‥。
中央公会堂の正面壁面には、(私は初めて見たのですが)さまざまな色と形が映し出され、なかなか面白かったです。
公会堂から、ローズガーデンを中心とする東会場に向かう通りは、フランスアベニューと呼ばれて、シャンパングラスをかたどったイルミネーションなど
がすずやかな感じで、目を楽しませてくれました。
いよいよローズガーデン一帯の「東会場」に到着!
そこには、今までとまた違った、ロマンチックな世界が広がっていて、みんなを楽しませてくれました。
それぞれに趣きの違う、さまざまなイルミネーションに、心なごむ夕べでした。