銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

さくら咲く弘前城、と函館と、松前と、そして

2024年04月26日 | 眼力Kの圧、ハンパない

桜前線が北上を始めたのを追いかけて、

弘前、松前、函館へと行ってきました。

 

このツアーは函館新幹線が開通以来、

銀のステッキでは毎年、

桜のツアーの締めくくりとして春の恒例となっています。

 

結果からいいますと、、、

2024年の銀のステッキ桜ロードは

最高のゴールを決めることができたのではないでしょうか。

 

弘前公園の桜は花筏を楽しみつつ

岩木山をバックに弘前城と枝垂れ桜が見事でした。

そして驚いたのは夜桜のライトアップ。

5分ほどは散り際だったはずの桜が、光に照らされ満開の様!

水面に映る逆さ桜も美しく本当に圧巻の景色でした。

 

2日目の松前はあいにくの空模様でしたが、

雨降るかな、持つかな、持つかな、と盛り上がる車内。

津軽海峡沿いを走るドライブもいい思い出です。

BGMはもちろん坂本冬美さん。

 

松前城では傘をさしながらの桜見でしたが、

ドライバーさんが「こっちの傘持ってけ」と

ビニール傘を貸してくださったので傘の中から桜を見れて

BGMといい、そのユーモア溢れるお心遣いがとっても沁みました。

 

そして最終日、五稜郭の桜は快晴で満開ドンピシャのど真ん中に当たりました。

五稜郭の五角形がピンクに染まっています。

この感動をどんな言葉で表せばいいのか、

ことばが見つかりませんでしたが、

お堀を歩いてる途中、

上下前後左右どこを見ても桜、桜、桜

桜の美しさに押しつぶされてしまいそう、と自然と溢れ出たことば。

これですね!

 

タイトルからもわかる通り、

銀のステッキには珍しいボリュームたっぷりの行程で

昼はもちろんのこと夜桜に函館の夜景、

さらには行程にはなかった赤レンガ倉庫や朝市にまでくりだしたりと

早朝から夜遅くまで目一杯楽しんだ東北・北海道の3日間でした。

 

きっと行く先、行く先、出会う

北の地ならではの美しい景色、そしておいしい食事に

皆さん背中を押されてパワーがみなぎったのではないでしょうか。

 

今頃きっとぐったりおつかれが出てる頃かもしれません。

ゆっくり休んで、またぜひご一緒してください。

 

これにて2024年銀のステッキ桜ロード美しくフィニッシュです。

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