ラヒホ企画でシルクドゥソレイユに行ってきました。
7月から10月まで、森ノ宮の特設テントで行われています。
今回は5年ぶりの日本公演ということで、多くの人で賑わっていました。
会場に入るとすぐに並ぶグッズやフードのショップ、
キャラメルポップコーンの甘い香りにワクワクします。
公演は、ストーリー性を持った構成で、道化師のコミカルなお芝居と、
パフォーマーの圧巻な技との対比で、メリハリがあり飽きることなく
観ることができました。
それにしても、同じ人間とは思えない身体能力で、
そのストイックさには頭が下がります。
いくら鍛えているとはいえ、自然な動きではないことをするのですから、
身体の負担はかなりあると思いますし、
必ずしも万全の状態ではない人もいると思います。
怪我を抱えながら舞台に立っている人もいるんじゃないかなと…
でもそんなことを感じさせず、メンテナンスをしながらも
私たちを楽しませるために、まさに命を削って届けてくれる姿に、
尊敬の想いでいっぱいになりました。
そして、エンターテイメントの必要性、
それは観客にとっても演者にとってもあるのではないかなと感じました。
これから芸術の秋を迎えるので、色々な公演を観に行きたいですね！
銀のステッキ旅行も魅力的な観劇ツアーをご案内しておりますので、
ぜひ、芸術の秋を満喫してください。
パンフレット長月便りは明日発送します！
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