銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

カミキリマシタ

2014年12月02日 | のほほん同志Aの日常
この仕事をしていると、出先や自宅でハッとなり、
「飛行機、早く手配しとかないと…」と心拍数が上がったり、
または旅先で、「これ、申し込んでおくね~」と
お客さんからご予約をいただいたりすることもしばしば。

そんな忘れてはいけないあれこれ。
私の方法は、社の共有メールアドレスに
自分の携帯からメモ代わりのメールを送信しておくこと。

そうすると、次に出勤したときにイヤでも目に入るわけで、
銀ステの共有メールボックスには

「スリランカ、要テル」
「つるべとすっぽん申込み」
「グランパレに電話」

といった私からのメールが、お客様からの大切なメールに紛れ込んでいます。

どうやらそれが、すっかり癖づいたようで…。

このたびアイスランドから帰国後、
10日ぶりぐらいに個人メールのアドレスをチェックしました。

すると

山ほどのジャンクメールのなかに、見慣れた送信者の名前。
…自分からのメールです。

開くと、ただ一行、

「帰国したらすぐ髪を切る!!!」

そうでした。

首都レイキャビークのホテルのロビーで、
すごく素敵なショートカットの女性を見かけたのでした。

たぶん私よりも10歳ぐらい年上。
栗色のショートカットにすらりとジーンズをはきこなし、足元はヒールの高いブーツ。

かっこいい!

影響されやすい私のこと。

もう、ボブっていう年でもないしなぁ…
そろそろ、ジーンズとショートカットの似合う大人の女性を目指そうかね
そう、ユーリズミックスのアニー・レノックスみたいな…!

思考はそうなり、はるばるアイスランドから
自分あてに高い通信費払って、決意のほどをメールしたのでした。

そんな、あの日のレイキャビークの固い決意(思いつき?)そのままに、
ばっさりショートにしたこの週末。

童顔に直毛。
大きい幼稚園児みたいな自分が、鏡に映っていました。

イメージはアニー・レノックス、だったのですが。

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