時間を間違えていきました。最初に健康体操をしてから
講演会でした。
折角なので、一緒に体操を。
少し汗が出る程度の体操で、なかなか良かったです。
家でも思い出してやってみます。
地域包括ケアセンターです。
参加者がたくさん~!
10時40分から講演会です。
東京都健康長寿センターの谷口 優さんです。
同センターは歴史をさかのぼると小石川療養所。養育院の頃は院長が渋沢栄一だそうです。
歴史はこちら。
鳩山町においていろいろな調査・研究もなされています。こちら
鳩山町は埼玉県で2年連続健康寿命No1なのです。
お話の内容は
1,認知症とは
2,予防の実践に必要な要素
少しだけご紹介。
〇老化を防ぐキーワードは、体力、栄養、社会参画。
<体力>
・筋力 ふくらはぎの一番太いところに、両手の親指と人差し指で輪をつくって当てる。
輪っかより細い場合は筋肉が、 同じくらいでは
輪っかに収まらない人は
・歩行 歩幅が広い方が認知症のリスクが低くなるそうです。
横断歩道を利用する方法があります。白線幅は45㎝。踏まずにまたぐことができていれば、歩幅は約65㎝~75㎝になります。
簡単な計測方法ですね。
・握力も大切。
<栄養>
・少々ふっくらの人の方が長生きするそうです。
・低栄養ややせすぎには気をつけた方が良いそうです。
・何かを特別にというよりバランス良くいろいろな物を食べることが大切。
・糖分、塩分は控えめに。
<社会>
・閉じこもらないで外に出た方がいいですね。
次回は27日(水)13:30から地域包括ケアセンターにて
認知症講演会(2)があります。(題名忘れました(^^;)
予約しておいたけれど同じ時間に会議が入ってしまい、参加できません。残念!
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