今日から再開です。
昨夜の選挙結果でガックリしてられません。
後悔したくありません。
できることは、できるだけやるっきゃない・・・です。
この署名は受任者しか集められません。
現在、鳩山町の受任者は27人です。
ただ、ここで皆さんの個人情報をお知らせすることはできませんから
出してもいいよと言われた方だけ。
黒岩さん 小用718-3
桐田さん 楓ケ丘3-13-6
野田 松ケ丘4-10-16 syr.noda@yellow.plala.or.jp
メールでご一報戴ければ署名をいただきにあがります。
熊井交差点そばのパン屋さん「そのつ森」でも署名できます。
生活クラブ生協の皆さんには署名簿が配達便で送られてきます。
受任者になって、ご家族やお友だちの署名を集めてください。
まだまだ県内12万筆には届きません。
署名期間は1月10日までです。
今回の衆議院議員選挙で署名期間が変更になり、
年末年始の忙しい時期と重なってしまったことが吉となるか・・・・!?
というか吉にしなくては・・・です。
よろしければ、こちらをクリックお願いします。
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今議会で一番のヤマ場でした。
鳩山町議会議員定数条例の一部を改正する条例が議員発議されました。
現在13人ですが11人にするというもの。
3人の議員が、唐突に11月中旬に発議すると決めたようです。
結果は3対8で否決です。
提案者は森議員、賛成者は小川・松浪議員です。
提案者に対して質疑もたくさんありました。
また賛成討論、反対討論は9人です。
議長、提案者は討論しませんから
1議員を除いて全員が討論しました。
明後日には議会ホームページから速報版で録音が聞けます。
宜しければ聞いてください。
私の反対討論です。
「討論に先立ち、11月20日に開催された議会運営委員会の報告をします。
定数削減は、議会改革の一環であり、議会のあり方全体から時間をかけた検討が必要であり、
これまでに全員協議会などで検討できる時間があったにも関わらず、何ら提起がなされませんでした。
可決した場合に被選挙民に対して周知する期間が余りにも少なく、選挙管理委員会書記長としても
周知期間はできるだけ長いほうが良いとの発言もありました。
12月議会までに時間的な余裕もなく、唐突に発議することは好ましくないと判断しました。
これは議運メンバー全員一致の意見です。
私の討論です。
議論をするためにはある程度の人数が必要です。
住民の声を議会に反映するためにも議員数はある程度必要です。
議会の責務を果たすためには、単に定数削減することでなく、町民の皆さんと共に
議会の活性化をいろいろな角度から検討し、町民の負託に足る議会にすることが必要です。
唐突に出されたこの議案には反対します」
よろしければ、こちらをクリックお願いします。
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鳩山町議会議員定数条例の一部を改正する条例が議員発議されました。
現在13人ですが11人にするというもの。
3人の議員が、唐突に11月中旬に発議すると決めたようです。
結果は3対8で否決です。
提案者は森議員、賛成者は小川・松浪議員です。
提案者に対して質疑もたくさんありました。
また賛成討論、反対討論は9人です。
議長、提案者は討論しませんから
1議員を除いて全員が討論しました。
明後日には議会ホームページから速報版で録音が聞けます。
宜しければ聞いてください。
私の反対討論です。
「討論に先立ち、11月20日に開催された議会運営委員会の報告をします。
定数削減は、議会改革の一環であり、議会のあり方全体から時間をかけた検討が必要であり、
これまでに全員協議会などで検討できる時間があったにも関わらず、何ら提起がなされませんでした。
可決した場合に被選挙民に対して周知する期間が余りにも少なく、選挙管理委員会書記長としても
周知期間はできるだけ長いほうが良いとの発言もありました。
12月議会までに時間的な余裕もなく、唐突に発議することは好ましくないと判断しました。
これは議運メンバー全員一致の意見です。
私の討論です。
議論をするためにはある程度の人数が必要です。
住民の声を議会に反映するためにも議員数はある程度必要です。
議会の責務を果たすためには、単に定数削減することでなく、町民の皆さんと共に
議会の活性化をいろいろな角度から検討し、町民の負託に足る議会にすることが必要です。
唐突に出されたこの議案には反対します」
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今日は議会最終日。
議員発議で本会議に意見書案を提出し、可決され、
衆参議院議長、内閣総理大臣、経産大臣宛に下記の意見書を送りました。
<再生可能エネルギー利用を促進するための積極的な対策を求める意見書>
福島原発事故は放射性廃棄物の処理も困難を極め、収束も未だ先が見えない状況である。
現在、全国にある原発48基すべてが停止している。
しかし九州電力川内原発について立地自治体の同意もあり、地震・噴火による原子炉の避難が間に合わない、
住民の避難計画がないなどの問題があるまま再稼働に向けての手続きがすすめられている。
他にも避難について未解決のままに、再稼働申請がなされている原発が10数基ある。
大飯原発再稼働差し止め訴訟における福井地裁の判決は「人格権は憲法上の権利であり、
我が国の法制下においてこれを超える価値を他に見出すことはできない」
「とりわけ生命を守り生活を維持するという人格権の根幹部分に対する具体的侵害のおそれがあるときは、
人格権そのものに基づいて侵害行為の差し止めを請求できることになる」とし、再稼働の差し止めを認めた。
ひとたび事故が起きれば、多くの人々の日常の暮らしを奪い、広域に放射能汚染をもたらす原発を再稼働するのでなく、
再生可能エネルギーを積極的に導入し、エネルギーをシフトしていくことが国民の願いである。
国が策定した『エネルギー基本計画』でも「再生可能エネルギーについて2013年から3年程度、導入を最大限加速していき、
その後も積極的に推進していく」となっている。
ドイツやスペインでは太陽光や風力の発電割合が20~50%に達しているが、安定供給できている。
我が国においては、水力を除く自然エネルギーの比率が2%程度だが、送電網の能力不足などの理由をあげ、
電力会社が固定価格買い取り制度に基づく再生可能エネルギーの買い取りを中断すると発表した。
これでは基本計画に盛り込まれている内容に反し、国と電力会社の姿勢が疑われる。
再生可能エネルギーの導入を最大限加速し、積極的に推進するという国として明確な姿勢を堅持し、
自然エネルギー事業の安定拡大が図れるように、インフラ整備など様々な角度からの環境整備を行い、
より積極的に施策を展開していただくよう強く要望する。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成26年11月8日
提案者は私、賛成者は根岸・小峰議員です。
賛成9人、反対2人でした。
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議員発議で本会議に意見書案を提出し、可決され、
衆参議院議長、内閣総理大臣、経産大臣宛に下記の意見書を送りました。
<再生可能エネルギー利用を促進するための積極的な対策を求める意見書>
福島原発事故は放射性廃棄物の処理も困難を極め、収束も未だ先が見えない状況である。
現在、全国にある原発48基すべてが停止している。
しかし九州電力川内原発について立地自治体の同意もあり、地震・噴火による原子炉の避難が間に合わない、
住民の避難計画がないなどの問題があるまま再稼働に向けての手続きがすすめられている。
他にも避難について未解決のままに、再稼働申請がなされている原発が10数基ある。
大飯原発再稼働差し止め訴訟における福井地裁の判決は「人格権は憲法上の権利であり、
我が国の法制下においてこれを超える価値を他に見出すことはできない」
「とりわけ生命を守り生活を維持するという人格権の根幹部分に対する具体的侵害のおそれがあるときは、
人格権そのものに基づいて侵害行為の差し止めを請求できることになる」とし、再稼働の差し止めを認めた。
ひとたび事故が起きれば、多くの人々の日常の暮らしを奪い、広域に放射能汚染をもたらす原発を再稼働するのでなく、
再生可能エネルギーを積極的に導入し、エネルギーをシフトしていくことが国民の願いである。
国が策定した『エネルギー基本計画』でも「再生可能エネルギーについて2013年から3年程度、導入を最大限加速していき、
その後も積極的に推進していく」となっている。
ドイツやスペインでは太陽光や風力の発電割合が20~50%に達しているが、安定供給できている。
我が国においては、水力を除く自然エネルギーの比率が2%程度だが、送電網の能力不足などの理由をあげ、
電力会社が固定価格買い取り制度に基づく再生可能エネルギーの買い取りを中断すると発表した。
これでは基本計画に盛り込まれている内容に反し、国と電力会社の姿勢が疑われる。
再生可能エネルギーの導入を最大限加速し、積極的に推進するという国として明確な姿勢を堅持し、
自然エネルギー事業の安定拡大が図れるように、インフラ整備など様々な角度からの環境整備を行い、
より積極的に施策を展開していただくよう強く要望する。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成26年11月8日
提案者は私、賛成者は根岸・小峰議員です。
賛成9人、反対2人でした。
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第1日曜日はNPOはとやま環境フォーラムの資源回収日。
回収開始してすぐの状況です。
今日はクリーン鳩山があるので、届けて私は掃除の方に回りました。
うちの街区は銀河の丘沿いなので、落ち葉が毎日ワンサカ。
みんなで一斉に掃除したので、しばし綺麗な落ち着きが。
でもまだまだ落ち葉との格闘(?)の日々です。
それって幸せなことです。(^O^)
今年のクリスマス飾りはバージョンアップ。
これはうちではありません。
教会のクリスマスデコレーションのほんの一部です。
我が家は、まだそれどころでなくて・・・・明日の議会が終わってからクリスマスモードにしようかな。
礼拝後、クリスマスの喜びのおすそ分けに某特養老人ホームへ。
クリスマスの賛美歌、冬の唱歌とショートメッセージ。
ピカチュースタイルはわれらが金本牧師で~す。
体調を崩されお休みされたり、風邪気味で施設に病気を持ち込まないために
教会で待機されたりして参加できなかった方がたくさん。
今度はみんなで行きたいな。
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鳩山中学校の吹奏楽部の演奏が終わって、開会の挨拶が始まるところです。
子どもたちの人権作文の発表。
どの作文も素直で、素敵で、立派でした。
クリスマスバージョンのはーとんが、こどもたちへのプレゼント渡しのお手伝い。
講演会は小島幸保弁護士。
NHKの生活笑百科でお馴染みの方です。
「児童虐待から子どもたちを守る」という演題。
テレビと同じように爽やかでお話もとても上手でした。
日々、さまざまな経験をされていますから現状などを分かりやすく
お話してくださいました。
終了後、今宿コミセンへ。
これでした。
コミセンの外も食べ物やさんなど賑わっていました。
大ホールだけでなく、ロビーも、事務所横の図書室だったお部屋にもお店が・・・・。
すごいなぁ~。
私がゲットしたもの。
桜色のマフラー、まつぼっくりのクリスマスツリー、アクリルたわし。
これはクリスマスが近づくと食べたくなるシュトーレン。
わたしにもおこぼれ来ますかね・・・・・・。
りんりんにはチビッとだけね。
で、今日、クラフトフェアに行った目的は・・・・
のチラシまきでした。
衆議院議員選挙期間中なので署名活動はできませんが、ビラまきはできます。
1時間半ほどまきました。
受け取ってくださる方やそうでない方、いろいろでしたが、
他の地域で同じように頑張ってる人にも会えたし、
「署名したいけれどどうすればいいの」とビビッと反応してくださる方もいて、
とてもうれしかったです。
鳩山町の署名数は、法定署名数 約250筆の2倍にもうすぐ手が届くのほど数です。
でも埼玉県全体では12万筆集めなければならないのですが、まだまだ浸透していません。
もうこれは、鳩山町で3倍をめざして頑張るっきゃないです。
しっかり考えて14日投票して、15日から原発県民投票の署名もよろしくおねがいします。
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池田浄水場施設及び設備等改修工事の内容並びに進捗状況について
池田浄水場は現在、工事中です。
後期は平成26年6月11日から27年3月20日まで。
工事費は2億9743万円。
工事の内容は
①耐震化
②老朽施設の更新
③耐塩素性病原生物クリプトスポリジウム対策
・紫外線処理設備を設置。
・これまでは
井戸→着水井→塩素混和井→急速ろ過→浄水池
これからは
井戸→着水井→塩素混和井→急速ろ過→紫外線処理装置→浄水池
になるそうです。
もう一つは都市再生整備計画事業の事後評価について。
主な事業はおしゃもじ山トイレ、親水公園、第1~3街区公園、
都市計画道路「入西赤沼線」、町道整備、下水管敷設など。
国から補助金がたくさんきています。
評価結果をまとめ、国に提出するそうです。
7億1822万円の基本事業のうち、交付限度額が2億9100万円、国から補助金比率が40%。
起債が3億9400万円、町負担が9690万円。
(基本事業の他にも費用がかかっているのでトータル数字が違っています)
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池田浄水場は現在、工事中です。
後期は平成26年6月11日から27年3月20日まで。
工事費は2億9743万円。
工事の内容は
①耐震化
②老朽施設の更新
③耐塩素性病原生物クリプトスポリジウム対策
・紫外線処理設備を設置。
・これまでは
井戸→着水井→塩素混和井→急速ろ過→浄水池
これからは
井戸→着水井→塩素混和井→急速ろ過→紫外線処理装置→浄水池
になるそうです。
もう一つは都市再生整備計画事業の事後評価について。
主な事業はおしゃもじ山トイレ、親水公園、第1~3街区公園、
都市計画道路「入西赤沼線」、町道整備、下水管敷設など。
国から補助金がたくさんきています。
評価結果をまとめ、国に提出するそうです。
7億1822万円の基本事業のうち、交付限度額が2億9100万円、国から補助金比率が40%。
起債が3億9400万円、町負担が9690万円。
(基本事業の他にも費用がかかっているのでトータル数字が違っています)
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3日に終わりました。
少しだけご報告をば。
1.ごみ行政について
(1)ごみ減量について
・燃やせるごみ(家庭系のみ)は平成20年頃から埼玉西部環境保全組合構成市町(鶴ヶ島、毛呂山、越生、鳩山)の
中で、最も量が多い。
・燃やせないごみは過去10年間、平均以下の年は平成16年のみ。
・9~11月にごみ調査を実施。
・業者の聞き取りしたところ剪定枝、草類が多く、5~10月はパッカー車1台分多くなることがしばしばある。
・団塊の世代の最終世代が60歳になったのが平成21年、ごみ量が増えたことに、これも少し関係あるかもしれない。
・びん、缶の資源物も多く、分別はしっかりされている。
・剪定枝は乾かしてから出す、厨芥類は水切りをしっかりするなど
広報やHPでお願いしていく。
(2)戸別収集について
・「集積所が遠い。どうにかならないか」という電話が役場に1本あった。
保全組合にも鳩山町住民からの連絡はない。
・県内で戸別収集している自治体はない。
・武蔵野市、東村山市、日野市、葉山町の状況を確認した。
目的はごみの減量化。東村山では集積所の問題と高齢者対策。
ごみ減量の効果が上がり、東村山では交通安全が改善された。
・埼玉西部環境保全組合でも数年前に検討した経緯があるが、その後は検討されていない。
・高齢化の進行と共に検討していくことが必要なことは認識している。
・戸別収集は有料化とセットになると考えている。
(3)ごみ処理更新施設について
・進捗状況は、画地内の基礎調査として測量調査、地質調査、立木調査に着手。
施設建設の骨格となる基本プラン(基本設計)も今年度中に作成予定。
・排ガスの自主基準について地元の合意がなされた。
・文化財の試掘調査を今年度中にできれば実施したいので、調整中。
・今後の進展と併せ、時期と機会、状況を踏まえたうえで、情報提供や
説明会等を開催していきたい。
2.持続可能で元気なニュータウンになるために
(1)ニュータウン都市再構築戦略事業の進捗状況
・5月より県と打ち合わせ開始し、社会福祉施設の整備や多世代活動交流センターの改修
ニュータウン内公園のリニューアル、タウンセンターの改築などのメニューで基本的に
採択の内諾を7月に受けていた。
・その後、国の採択要件が徐々に確立され、鳩山町の事業計画では補助金の採択は難しいと県から連絡。
・対象事業を福祉・健康複合施設の建設と多世代活動交流センターの改築、町道のバリアフリー化と
点字ブロック設置に。
・来年1月本申請のために概略設計を作成中。
(2)住民と一緒にニュータウンの現状を把握し、将来を展望するために話し合う場を
・「都市再構築戦略事業」では、都市全体の視点から居住機能や福祉・医療・商業等の
都市機能を誘導するための施策、公共交通の充実に関する施策等について記載した
「立地適正化計画」を平成28年度末までに策定する必要がある。
・協議を行うための都市計画審議会の開催や、住民への説明と意見聴取のための公聴会
の開催を想定している。
3.デマンドタクシーの今後
・7月に500人を無作為抽出し、アンケート実施。
・通院目的での利用が多く、どの項目も満足度が高かった。
・要望としては、町外や鉄道駅へのアクセス、土日祝日の運行。
・実現のためには利害関係のある既存の民間交通事業者や近隣自治体との調整が不可欠で、
地域公共交通会議で合意形成を図ることが必要。
4.町ホームページの活用について
・審議会、委員会等の情報をホームページ上で公開する努力をしなければならないことは
十分認識している。
・資料などデータが重く開かないこともある。
・ホームページサーバーの容量、利用者の方の回線速度、ウェブアクセシビリティ(情報や
機能を支障なく利用できるようにする)も考えながら、どのように買うかいするのが良いか
検討する。
・機能面も含めて全面的な更新が必要。この更新の中で効果的な公開の仕方を検討していく
ことが現実的。
5.選挙公報の音訳化について(公報を音訳して視覚障がいのある方にも情報が届くようにすること)
・町議会議員選挙に関して、期間が5日間と短く、その間に業者等へ委託し、作成された音声の
内容や抑揚を十分確認して納入していただくため、スケジュール的に大変難しい。
・「障がいを理由とする差別の解消の推進に関する法律」の施行が平成28年4月なので、
今後、国から選挙事務に関しても音訳家に対して新たな基準等が示される可能性が考えられる。
国等が示した基準に従うことは重要なことで、引き続き情報収集に務める。
・「選挙のお知らせ」として選挙公報を音訳化しているのは坂戸市、鶴ヶ島市、川越市、吉川市。
6.自衛隊への個人情報提供について
[500以上の市町村に、中学を卒業する生徒の氏名や住所など個人情報を提示するよう不正に依頼して
いたことが、防衛省の取材で分かったと新聞で報じられている]
・鳩山町には、自衛隊埼玉地方協力本部長名により住民基本台帳の一部の写しについて5月に閲覧請求があった。
現在の中学3年生の男子の情報に該当。
紙媒体により情報提供した。
・平成21年の自衛隊法改正で高等工科学校は学校扱いになり、自衛官から生徒扱いになったが、
確認せずに情報を提供した。
自衛隊は今年度になり新たに混乱を招くような申請をし、多くの自治体がそれに応じてしまった。
・今後は国からの要請でも法律関係の確認を怠らずに事務処理を行いたい。
※自衛隊法97条:都道府県知事及び市町村長は政令で定めるところにより、自衛官及び自衛官候補生の
募集に関する事務の一部を行う。
自衛隊法施行令120条:防衛大臣は、自衛官または自衛官候補生の募集に関し、必要があると
認めたときは、都道府県知事または市町村町に対し、必要な報告又は資料の
提出を求めることができる。
3日から期日前投票が始まっています。
貴重な貴重な1票です。
投票に行ってくださいね。
役場ロビーです。
3日の昼食は学校給食の試食でした。
しっかり量がありました。
肉もたくさん入ってました。
おいしかったです。
おっ、ブログって疲れたぁ~。
明日もあるし、早く寝なくっちゃ。
よろしければ、こちらをクリックお願いします。
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少しだけご報告をば。
1.ごみ行政について
(1)ごみ減量について
・燃やせるごみ(家庭系のみ)は平成20年頃から埼玉西部環境保全組合構成市町(鶴ヶ島、毛呂山、越生、鳩山)の
中で、最も量が多い。
・燃やせないごみは過去10年間、平均以下の年は平成16年のみ。
・9~11月にごみ調査を実施。
・業者の聞き取りしたところ剪定枝、草類が多く、5~10月はパッカー車1台分多くなることがしばしばある。
・団塊の世代の最終世代が60歳になったのが平成21年、ごみ量が増えたことに、これも少し関係あるかもしれない。
・びん、缶の資源物も多く、分別はしっかりされている。
・剪定枝は乾かしてから出す、厨芥類は水切りをしっかりするなど
広報やHPでお願いしていく。
(2)戸別収集について
・「集積所が遠い。どうにかならないか」という電話が役場に1本あった。
保全組合にも鳩山町住民からの連絡はない。
・県内で戸別収集している自治体はない。
・武蔵野市、東村山市、日野市、葉山町の状況を確認した。
目的はごみの減量化。東村山では集積所の問題と高齢者対策。
ごみ減量の効果が上がり、東村山では交通安全が改善された。
・埼玉西部環境保全組合でも数年前に検討した経緯があるが、その後は検討されていない。
・高齢化の進行と共に検討していくことが必要なことは認識している。
・戸別収集は有料化とセットになると考えている。
(3)ごみ処理更新施設について
・進捗状況は、画地内の基礎調査として測量調査、地質調査、立木調査に着手。
施設建設の骨格となる基本プラン(基本設計)も今年度中に作成予定。
・排ガスの自主基準について地元の合意がなされた。
・文化財の試掘調査を今年度中にできれば実施したいので、調整中。
・今後の進展と併せ、時期と機会、状況を踏まえたうえで、情報提供や
説明会等を開催していきたい。
2.持続可能で元気なニュータウンになるために
(1)ニュータウン都市再構築戦略事業の進捗状況
・5月より県と打ち合わせ開始し、社会福祉施設の整備や多世代活動交流センターの改修
ニュータウン内公園のリニューアル、タウンセンターの改築などのメニューで基本的に
採択の内諾を7月に受けていた。
・その後、国の採択要件が徐々に確立され、鳩山町の事業計画では補助金の採択は難しいと県から連絡。
・対象事業を福祉・健康複合施設の建設と多世代活動交流センターの改築、町道のバリアフリー化と
点字ブロック設置に。
・来年1月本申請のために概略設計を作成中。
(2)住民と一緒にニュータウンの現状を把握し、将来を展望するために話し合う場を
・「都市再構築戦略事業」では、都市全体の視点から居住機能や福祉・医療・商業等の
都市機能を誘導するための施策、公共交通の充実に関する施策等について記載した
「立地適正化計画」を平成28年度末までに策定する必要がある。
・協議を行うための都市計画審議会の開催や、住民への説明と意見聴取のための公聴会
の開催を想定している。
3.デマンドタクシーの今後
・7月に500人を無作為抽出し、アンケート実施。
・通院目的での利用が多く、どの項目も満足度が高かった。
・要望としては、町外や鉄道駅へのアクセス、土日祝日の運行。
・実現のためには利害関係のある既存の民間交通事業者や近隣自治体との調整が不可欠で、
地域公共交通会議で合意形成を図ることが必要。
4.町ホームページの活用について
・審議会、委員会等の情報をホームページ上で公開する努力をしなければならないことは
十分認識している。
・資料などデータが重く開かないこともある。
・ホームページサーバーの容量、利用者の方の回線速度、ウェブアクセシビリティ(情報や
機能を支障なく利用できるようにする)も考えながら、どのように買うかいするのが良いか
検討する。
・機能面も含めて全面的な更新が必要。この更新の中で効果的な公開の仕方を検討していく
ことが現実的。
5.選挙公報の音訳化について(公報を音訳して視覚障がいのある方にも情報が届くようにすること)
・町議会議員選挙に関して、期間が5日間と短く、その間に業者等へ委託し、作成された音声の
内容や抑揚を十分確認して納入していただくため、スケジュール的に大変難しい。
・「障がいを理由とする差別の解消の推進に関する法律」の施行が平成28年4月なので、
今後、国から選挙事務に関しても音訳家に対して新たな基準等が示される可能性が考えられる。
国等が示した基準に従うことは重要なことで、引き続き情報収集に務める。
・「選挙のお知らせ」として選挙公報を音訳化しているのは坂戸市、鶴ヶ島市、川越市、吉川市。
6.自衛隊への個人情報提供について
[500以上の市町村に、中学を卒業する生徒の氏名や住所など個人情報を提示するよう不正に依頼して
いたことが、防衛省の取材で分かったと新聞で報じられている]
・鳩山町には、自衛隊埼玉地方協力本部長名により住民基本台帳の一部の写しについて5月に閲覧請求があった。
現在の中学3年生の男子の情報に該当。
紙媒体により情報提供した。
・平成21年の自衛隊法改正で高等工科学校は学校扱いになり、自衛官から生徒扱いになったが、
確認せずに情報を提供した。
自衛隊は今年度になり新たに混乱を招くような申請をし、多くの自治体がそれに応じてしまった。
・今後は国からの要請でも法律関係の確認を怠らずに事務処理を行いたい。
※自衛隊法97条:都道府県知事及び市町村長は政令で定めるところにより、自衛官及び自衛官候補生の
募集に関する事務の一部を行う。
自衛隊法施行令120条:防衛大臣は、自衛官または自衛官候補生の募集に関し、必要があると
認めたときは、都道府県知事または市町村町に対し、必要な報告又は資料の
提出を求めることができる。
3日から期日前投票が始まっています。
貴重な貴重な1票です。
投票に行ってくださいね。
役場ロビーです。
3日の昼食は学校給食の試食でした。
しっかり量がありました。
肉もたくさん入ってました。
おいしかったです。
おっ、ブログって疲れたぁ~。
明日もあるし、早く寝なくっちゃ。
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