国立女性教育会館（嵐山町）は存続決定・・・しか～し

昨日、ビックリ情報が入ってきました。
嵐山町にある国立女性教育会館は機能強化して全国の女性活躍の司令塔に・・・と。
＼(^o^)／とみんなで大喜び。

しか～しおまけが付いていました。
老朽化した宿泊棟・研修棟は2030年までに撤去とのこと。
それは・・・困ります。

全国から集まる場所ですから宿泊施設は必要です。
具体的にはどのようになっていくのか、まだ分かりません。

少し規模を小さくしてでも宿泊施設は必要です。
今後も波状的にいろいろな会議やイベント開催しながら
国に対しての働きかけは続きます。


7月13日に開催された「ジェンダー平等ってな～に？」
近隣だけでなく、遠方から参加してくださいました。


スタッフです。
全員ではありません。他の仕事をされている方もおられたので。
作った幟旗、用済みになったかとぬか喜びしましたが、
まだまだ活躍しそうです。

ごみ減量化等推進委員会

産業環境課が2課に分かれ、ごみ減は地域創生環境課の担当となりました。
令和6年度第1回の会議（再開後、通算4回目）です。



主な内容をご紹介します。
〇生ごみキエーロ
・昨年度に続いて今年度も新たなモニターを募集して実証実験継続中です。
・使用に慣れてきた頃に、アンケートを実施します。
・これまで困った！など問い合わせはないようです。
・使い方を実際に聞くことも参考になるとの意見もありました。
〇雑紙リサイクルをすすめるために雑紙袋を作りました。





縦横31㎝、まち11.5㎝の紙袋です。
ここに雑紙を入れてリサイクルです。
2000枚作ったそうです。6000世帯ですから全戸には配布できませんが、
公共施設に配置するそうです。
役場、役場出張所、図書館、今宿コミセン、泉井交流体験エリアだったかな。
自信がないので確認します。(^^;
どうぞ皆様ご利用ください。

〇その他
ゼロカーボンシティー宣言は多くの自治体で取り組んでいますが、鳩山ではまず実態を把握すること、
そして何ができるかを考えて、しかるべき時期に宣言を考えます。
宣言ありきでなく、実質（行動）を考えていくそうです。
・こどもの環境教育、ごみ問題への取り組み（小学5年生は全員、クリーンセンターを見学しています）
・クリーンセンターが近くにあるので、もっと施設を利用して学びを
・子どもの意見、いろいろボランティアしている人の意見も聞きたい
などなど意見が出てきました。

活発な意見を皆さんからいただき、私の司会進行がまずいので、
話しがどんどん広がっていきます。
広げてるのは私か。(^^;

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番外編
あつ～い鳩山、鳩山だけでなく日本中、世界中が気候変動。
出来ることから取り組んでいかないと大変なことになります。
出来ることからやりませんか、やってますよね。（環境省のHPより）