野田さゆりのつぶやき日記

日々の暮らしの中で思うこと

総務産業委員会

2023-02-09 02:01:55 | 議会や町の動き


泉井交流体験エリアの現状と今後の展望について
近年における町税等の動向についての2項目を調査しました。
<泉井交流体験エリア>
・利用者数は令和3年度2796人(233人/月)、令和4年度4236人(353人/月、1月まで分)
 =120人増/月、1440人増/年
・町内団体や個人、町外大学、町外企業の利用。地域健康教室や民生児童委員定例会も開催。
・指定管理者自主事業 40回339人
・第2期活性化取り組み方針に盛り込むソフト事業案として、地域の担い手づくり専門部会で検討。
  伝承:泉井神社ささら獅子舞
  体験:農業を通した交流事業
  交流:地域の交流サロンの開催
  自然:里山イベントの開催
  健康:健康づくり事業の実施
委員からは・・・・
・施設を作った目的に立ち返り、しっかり農業活性化に結び付く事業展開を
・町内路線バスを利用し、展開できるイベントを
・地域と連携した農業等体験事業の展開を
などの意見がありました。
<町税について>
・個人町民税(現年) H29年 7億832万円→R4年 6億5398万円
・法人住民税(現年) H29 年 7114万円→R4年 3308万円
・固定資産税(現年) H29年 8億9021万円→R4年 8億5213万円
・軽自動車税(現年) H29年 3437万円→R4年 4287万円
・町たばこ税(現年) H29年 8032万円→R4年 7819万円 
・国保税(現年)   H29年 4億3594万円→R4年 3億4818万円
いろいろ質疑がありました。差押え件数が増えているのが気にかかります。

午後は福祉文教委員会。小中学校における児童生徒の現状について、傍聴してきました。

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