野田さゆりのつぶやき日記

日々の暮らしの中で思うこと

総務産業常任委員会報告

2016-01-26 23:53:02 | 議会や町の動き
今日の調査事項は
1.土砂のたい積の規制に関する条例について
2.行政不服審査法の改正について
3.農村公園のジャブジャブ池について


<土砂のたい積の規制に関する条例について>

鳩山町では、無秩序な土砂の埋立てなどが頻繁に行われたので
平成5年に「環境保全条例」
平成16年4月県条例と同様に、規制強化を図るために
      環境保全条例からたい積等に関する部分を抜き出し、
  「鳩山町土砂のたい積の規制に関する条例」を制定し施行しています。

県は3000㎡以上、町は300㎡の土地が対象です。
条例はこちら
鳩山町は無秩序な埋め立てなど、住民と行政が一緒になって取り組んできた歴史があります。

<改正行政不服審査法について>

改正の概要は
   




詳細はこちらから。

<農村公園ジャブジャブ池について>


鳥瞰図左の丸い池がジャブジャブ池です。
子どもたちが遊べる浅い池です。

ところが平成7年に完成し、時間が経過しいろいろ修理が必要になってきました。


石が剥がれています。


左部分、危ないですね。
遊具も老朽化してきました。


ジャブジャブ池全景

どのように修理するか検討中だそうです。
公園ってその町の文化度を表すものだと思います。
結構、修理費がかかりますが、子どもたちが楽しく安全に遊び、
誰もが憩うことができる公園は、貴重だと私は思います。
さてどういう修繕方法が選ばれるのでしょう。

おまけの画像

おコタツの中でりんりんが眠っています。
尻尾がチョロリ。
これがまた・・・かわいいんだな~!



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福祉・健康複合施設地域交流スペースを どう活用するか

2016-01-26 00:53:35 | ♪鳩山よいとこ 何度も来てよ♪

今日はこの会議でした。
議題は福祉・健康複合施設地域交流スペースの活用について。

検討項目は
1.活用する施設
2.基本コンセプト
3.運営手法
4.実施事業
5.運営スケジュール

1.活用する施設は
(仮称)地域包括ケアセンター内の地域交流スペース(590㎡ 体育館の2/3程度の広さ)
(仮称)第2鳩山松寿園の地域交流スペース(55㎡)
福祉・健康複合施設ふれあい広場

2.基本コンセプトは
 子どもから高齢者まで、健康づくりとともに、社会活動や生涯学習への参加のなどにより
 健康で活動的に生活することをめざす。
 高齢者の皆さんが、地域社会に溶け込み、子どもや若者など多世代との協働や地域貢献が
 できる環境を実現する。
3.運営は
 地域包括支援センター・社協ボランティアセンターが中心となり、専門職・ボランティア・大学など  
 連携をはかっていく。
4.実施事業
 サロン事業
 健康づくり事業
 生涯学習事業
 子育て支援事業
 多世代交流事業
 ボランティア育成事業
 子どもから高齢者まで多世代が集うイベント
 など。


これらについて話し合いました。
様々な角度からの意見が出され、次回もこの内容を深めます。

次回は2月22日(月)13時30分~


資料として「平成26年度 埼玉県市町村別 要支援・要介護認定率の上位市町村」をもらいました。
1位 和光市9.29%
2位 鳩山町10.65%
3位 鶴ヶ島市10.81%

ニュータウンだけだと6.40%。
ダントツです。

が、よく考えてみると団塊の世代が人口に占める割合が県下1ですから
分母が多くて、今は、認定比率が低くなるのかもしれません。
(・・・と担当職員の分析)
ちなみに75歳以上の方だけであれば24.52%で6位になります。

町では毎日1万歩運動もすすめられていますが、
私も良い生活習慣を実行して健康づくりを心がけていきたいと思います。
さあ早く寝よっと!



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