女と男の生き方学級。
今日は奥田周辺を歩きます。
奥田公会堂をお借りして、最初に小林先生のお話。
<奥田に関すること>
・奥田=おく(奥)た(処)、奥処よりも奥田の方が、
田畑が多いところ・・・財政的に豊かなところという
印象があり、この文字を採用したようです。
・隣村の東松山神戸の出村だったようです。
集落の成立当時は17戸。
・氷川神社は地名から考えると最初は北向きでしたが、
途中で反対向きになったそうです。
オギ(荻)です。
ススキと似てますが・・・違います。
ユウガギク(柚香菊)
柚に似た香りがするそうです。
ツルボ(蔓穂)
ザラツキエノコログサ
普通のエノコログサよりも花穂がざらついているそうです。
エノコロとは犬ころが訛ったそうです。
ガマの穂
大国主のミコトが、サメに毛をむしられた白うさぎの赤い肌を治すのに、ガマの穂綿を使って治したという・・・あれですね。
オオブタクサ(大豚草)
別名クワモドキ
アレルギーの原因になってます。