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500 MILES (ch.o1)

俳優チェ・ミンシク氏ファンが綴る覚え書き+韓国旅+勉強ブログ。

【記事】『親切なクムジャさん』米国へ行く

2006-01-28 | 映画『親切なクムジャさん』
スポーツ韓国●(韓国語)
「『親切なクムジャさん』米国へ行く」

innolife
「イ・ヨンエ主演『親切なクムジャさん』米国で5月5日公開」


アメリカで5月5日公開。(イギリスは2月10日)

>마니아층 공략에 힘쓸 예정이다.
(マニア層の攻略に力をつくす予定だ)

『オールドボーイ』と同じく、”少ないスクリーン数だけど長期間上映”という戦略らしいです。


それから「スポーツソウル」の情報によると、アメリカ版ポスターをネチズンが直接選ぶイベントも開かれています。
『オールドボーイ』のアメリカ版ポスターが、あまりにもイケてなかったのを反省したのでしょうか(苦笑)。

http://events.myspace.com/index.cfm?fuseaction=events.detail&eventID=43147.18188
↑ここに7枚の候補作が掲載されています。

個人的に、2番(?)の銃を構えているシーンが好きなのですが、英題『Lady Vengeance』なのを考えると、5番の白赤か、韓国版DVDジャケになった7番かなぁ、、、と。
いや、オープニング・クレジットの素晴らしさを思い浮かべたら5番ですね♪(ファイナルアンサー!!)



【記事】『親切なクムジャさん』バンコク映画祭競争部門に招請

2006-01-21 | 映画『親切なクムジャさん』
STAR NEWS●(韓国語)
「『親切なクムジャさん』バンコク映画祭競争部門に招請」


そう言えば、イ・ヨンエ氏。
今年のベルリン国際映画祭の審査員を努められるんですよねッ。

朝鮮日報●(日本版)
「ベルリン映画祭、イ・ヨンエの審査員委嘱を公式発表」

確かパク・チャヌク監督も何かの関係でベルリン入りされるとかって・・・お2人揃って凄ッ!!

【記事】日本映画記者会が選ぶ”ブルーリボン賞”候補に韓国映画4本選ばれ

2006-01-06 | 映画『親切なクムジャさん』
mydaily●(韓国語)
「日本映画記者会が選ぶ”ブルーリボン賞”候補に韓国映画4本選ばれ」


日本のブルーリボン賞で、外国映画賞候補に韓国映画は4本選ばれたそうです。
『私の頭の中の消しゴム』『四月の雪』『親切なクムジャさん』『大統領の理髪師』・・・2005年も沢山の外国映画が公開された中、選ばれるって素晴らしい♪




さて、まったくの余談ですが、、、
昨日が仕事初めで、最初に全体集会を開くのですが、
そこで久しぶりに会う上司に肩を叩かれ、
衝撃の質問を投げかけられました。

「ヨン様のファンやったよな?」

”おはよう”
”明けましておめでとう”の前にコレですよッ。
てか、どこで大きくズレていったのか伝言ゲーム(苦)。

「ありえません」
と真顔でと思ったけど、やはり上司なので失礼のないよう、
「韓国は好きですけど・・・(ごにょごにょ)」
我ながらウマイ返しだ♪
と自画自賛してたのも束の間。
「何でもエエわ。これやるわッ。」
と、いただいたのが・・・
ヨン様カレンダー×2!!!(『外出』と『冬ソナ』)
等身大以上のデカサでニッコリ微笑んでいらっしゃいましたとさ、、、。

「なんじゃぁこりゃあああぁぁッ!!!???」
(思わず心の中で絶叫)

あ、そうだ。
奥さんと娘さんがヨン様ツアーに行かはったと聞いたことあったな(汗)。
やはりこういうのはファンが持つべきで、ワタシのようなチクチク人間は、、、と言い訳をフル回転で考えていたところに。
「ウチでは、こんなのかけへんから・・・」
いやいやウチでもかけまへんッ!!(即否定)
なんて思いながらも断ることが出来ず、とりあえず引き取ることに・・・。

その後、担当する営業さんたちに「ポスターいらないッスか~?」「何でもいいから欲しいって方~」と売り子。
初仕事前に何してるんだか・・・(汗)。
そしたらいらっしゃるもんですね、、、
「友達がめっさファンやねん!喜ぶわ、きっと。」
聞けば、等身大パネル欲しさに何度も店に通ったことのある熱烈ファンらしい。
そんな強者なら、もうとっくに自分で買ってはると思いますけど(苦)、でも何とか無事引き取り先決定♪

いやぁ、疲れましたわ・・・(苦笑)。

【記事】『親切なクムジャさん』など4作品が国際映画祭に招待

2006-01-03 | 映画『親切なクムジャさん』
朝鮮日報●(日本版)
「『親切なクムジャさん』など4作品が国際映画祭に招待」

米国パームスプリングス国際映画祭。
他にはキム・ギドク監督の『弓』、パク・グァンヒョン監督の『ウェルカム・トゥ・トンマッコル』、キム・テイル、加藤久美子両監督の『アンニョン、さよなら』とのこと。

mydaily●(韓国語)
「『太極旗』『トンマッコル』など映画7本 新年早々世界へ」

『太極旗』=『ブラザーフッド』のこと。


朝鮮日報●(日本版)
「ピ、朴賛郁監督の作品で映画デビュー」

やっぱり、そうでしたかッ。
パク・チャヌク監督の次回作『사이보그지만 괜찮아?』(サイボーグだけどいい?)にピ氏が出演されるそうです。
相手役は、カン・ヘジョン氏。<最近よう出てはるなぁ
タイトルはピ氏側のことかと思いきや、ヘジョン氏が自分が戦闘用サイボーグだと勘違いしているという設定のようです。

【記事】数字で見た映画界 - 約1億4000万名劇場探し

2005-12-26 | 映画『親切なクムジャさん』
朝鮮日報●(韓国語)
「数字で見た映画界 - 約1億4000万名劇場探し」


今年韓国では、1人当りの映画観覧回数が平均5回に達したそうな。
なによりも安いからね、、、日本円で800円くらいです。
韓国の雑誌で読んだのですが、日本は世界でも1、2位を争うぐらい映画の入場料が高いそうです。


>『親切なクムジャさん』『あの時、その人々』『甘い人生』
>『クライング・フィスト(拳が泣く)』『南極日記』『刑事』
>などを例であげながら、
>“才能ある監督たちが、話よりはイメージで勝負した一年”
>とまとめた。

↑これをどう解釈するか・・・(汗)。
ただ、韓国で沢山お客が入った作品で、海外でも評価されているのって少ないと思う。
作品性をとるか、興行性をとるか、どっちかでしょうな。

【記事】パク・チャヌク監督“今年最も尊敬される人物”

2005-12-18 | 映画『親切なクムジャさん』
WoW! Korea
「パク・チャヌク監督“今年最も尊敬される人物”」

STAR NEWS●(韓国語)
「パク・チャヌク監督、一番尊敬される芸術文化人」


innolife
「米ゴールデングローブに『親切なクムジャさん』『空き家』が候補に」

残念ながら最優秀外国語映画賞にはノミネートされなかったみたい。
『無極』や『カンフーハッスル』とかですって。


朝鮮日報●(日本版)
「パク・チャヌク監督が2冊の散文集出版」

確か17・18日に教保文庫とコエックスかどこか(忘)で、
この本の出版を記念してサイン会が行われたとか。
いいなぁ。

ピ(Rain)スクリーンデビューはパク・チャヌク監督作品??

2005-12-07 | 映画『親切なクムジャさん』
innolife
「ピ(Rain)スクリーンデビューはパク・チャヌク監督作品??」


パク・チャヌク監督の次回作『サイボーグだけど大丈夫』(사이보그지만 괜찮아)。『親切なクムジャさん』に続き、また変わったタイトルですが。女優はカン・ヘジョン氏に決定して、男優はピ氏になるんじゃないかって。
私は歌ってる姿しか知らないのですが、何となくサイボーグの雰囲気に合ってはるような・・・今まで映画人中心のキャスティングを考えたら面白いかも。
チャヌク・ファミリーの仲間入りになるのでしょうか。
ちなみに、もう復讐モンじゃないみたいですよ(笑)。

【記事】”ペク先生”クムジャさんにトロフィー抱かれる

2005-11-30 | 映画『親切なクムジャさん』
mydaily●(韓国語)
「”ペク先生”クムジャさんにトロフィー抱かれる」

主演女優賞を受賞したイ・ヨンエ氏(クムジャ)へトロフィーを渡すチェ・ミンシク氏(ペク先生)の記事。
主演女優賞のプレゼンターだったのですなッ。
「나는 아직도 이 여자만 보면 무섭습니다.」(私は、まだこの女性だけ見ると恐ろしいです)
その時の祝福コメント(笑)。


という訳で、青龍映画賞の結果。
『親切なクムジャさん』は「作品賞」と「主演女優賞」を受賞。
チュッカハムニダ~♪

innolife
「「第26回青龍映画賞」最優秀作品賞『親切なクムジャさん』」

「「第26回青龍映画賞」イ・ヨンエ、主演女優賞受賞」

朝鮮日報●(日本版)
「【青龍映画賞】最優秀作品賞に『親切なクムジャさん』」

「【青龍映画賞】主演女優賞は『親切なクムジャさん』の李英愛」

「【青龍映画賞詳報】主演女優賞のイ・ヨンエ、涙の授賞式」

BUNKA KOREA
「[映画] ファン・ジョンミン、イ・ヨンエ、青竜映画賞男女主演賞受賞」

WOW! Korea
「<青龍映画賞>最優秀作品賞に『親切なクムジャさん』」

「“クムジャさん”イ・ヨンエ 「ビョンホンさん、がんばって」」

【記事】”クムジャ”のイ・ヨンエは、”キルビル”のユマ・サーマン

2005-11-22 | 映画『親切なクムジャさん』
STAR NEWS●(韓国語)
「”クムジャ”のイ・ヨンエは、”キルビル”のユマ・サーマン」


「やっちまいなッ!」っていう直接的なコトバよりも、
「沢山食べて早く死んでね♪」の方が恐ろしいですよ(苦)。

第16回スウェーデン・ストックホルム国際映画祭にも出品されているみたい。
去年『オールド・ボーイ』が観客賞を受賞した映画祭で、
今回はクムジャさんのために(?)「女の復讐」というセクションまで作って、しかもクロージング作品という待遇。スゴイね。。。