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500 MILES (ch.o1)

俳優チェ・ミンシク氏ファンが綴る覚え書き+韓国旅+勉強ブログ。

『オールド・ボーイ』ロケ地(その7)

2005-10-01 | 撮影地巡り(映画)
15年監禁されていたオ・デスが解放された草むら。
あと○○○をかけられるときに、ベットに横たわっていたのもココ。
場所はソウル市内東部、シェラトンホテル向かいの漢江(ハンガン)河川敷です。
最寄駅は地下鉄5号線・8号線「チョノ」駅、徒歩10分くらい。

撮影から2年が経ち、草も短く綺麗に整備され、
ここも人々が憩う漢江公園になっていました。

近くに『拳が泣く』で、テシクの息子が通う小学校が・・・あるはず。

『オールド・ボーイ』ロケ地(その6)

2005-09-30 | 撮影地巡り(映画)
オ・デスが15年間監禁されたビルのエレベーター。

ソウル市庁の裏手にあるナムギョンビルの地下駐車場。
ビルのあるムギョ洞はタコ料理の店が多いところで、単なる偶然でしょうか?(笑)

死闘から戻ってきて、(ロケ地が/笑)プサンに出るまでのスロープは、あれ別撮りなんですよね、、、そこは分からないです。

土曜日に行ったとき地下に降りる門が閉まっていて、管理人らしきアジョッシに「平日に来い」と言われました。


ちなみに、この近くに『拳が泣く』のテシク(チェ・ミンシク)が練習に励むビルの屋上が・・・あるはずです。
まぁ街の中心部ということで、いつでも寄れそうなので、次回確認してきたいなぁと。

『オールド・ボーイ』ロケ地(その5)

2005-09-30 | 撮影地巡り(映画)
交番帰りに立ち寄った、電話ボックスがある路地。
電話ボックスは持ち込みなの覚悟していましたが、
何と、最重要な「進入禁止」のマークがなくなってました(泣)。
これには、かなりショック・・・。

場所は、交番の近く。
一方通行の道ですが、バスもびゅんびゅんに通っていて、
商店も多いからか人通りも賑やかなところでした。

撮影は、相当深夜に行われたんでしょうなぁ・・・。

『オールド・ボーイ』ロケ地(その4)

2005-09-28 | 撮影地巡り(映画)
15年前、オ・デスがお世話になった(笑)交番。

夕方18時に行ってみたものの、入口が閉まっていました。
看板が新しいので、完全閉鎖されてはいないと思うのですが・・・。
まさか17時ジャスト(ゴジピタ)で帰られたとか?(汗)


地下鉄6号線「チュンサン」駅から徒歩15分くらいの「フンド3派出所」。
歩くとちょい不便なので、乗り慣れている方ならバス利用がベターだと思います。
近くに大学があるので、夕方18時は下校の学生でごった返していました。

『オールド・ボーイ』ロケ地(その3-3)

2005-09-17 | 撮影地巡り(映画)
ホールに入って右前に進むと、ペントハウスに通じるエレベーターがあります。
でも実際は、地下3F~地上1Fまでのエレベーター(笑)。

監禁ビルのエレベーター内部はスタジオ・セットなのですが、
たぶん、ここのエレベーター内部は全部現場で撮影されたはず。

(※訂正:3人がペントハウスに上がるところはスタジオセットでした/汗)


ペントハウスでの闘いを終え、再び1階に戻ってきたウジンの●●シーン。
何十回も撮り直したそうで、、、。

そう思うと、しんみりしちゃいましたなぁ、、、。


『オールド・ボーイ』ロケ地(その3-2)

2005-09-17 | 撮影地巡り(映画)
(※アップロードする画像は1記事1枚だけ掲載可みたいなので、仕方なく複数口に別けます。)


コンベンションセンターに入ったホール。
オ・デスが勇ましく歩いているところですね。

・・・この後エレベーターで、くじかれるんですけど。
そして、ビビるッ!!(苦笑)

『オールド・ボーイ』はコメンタリーもエライ面白いです。

『オールド・ボーイ』ロケ地(その3-1)

2005-09-16 | 撮影地巡り(映画)
ウジンが住む建物に乗り込むオ・デスのシーン。

サムソン洞にある、「コンベンションションセンター(COEX)」。
撮影場所は、地下鉄「サムソン駅」からは真逆に位置する入口です。

COEX内には「都心空港ターミナル」もあるので、ここで搭乗手続きが出来ちゃう。
午後便で帰るときは、お決まりのように寄りそうな予感(笑)。

『親切なクムジャさん』でもCOEXの水族館が使われていましたなぁ・・・。

『オールド・ボーイ』ロケ地(その2)

2005-09-16 | 撮影地巡り(映画)
あまり内容に触れないように説明すると、、、
「幸運を祈ります」のエスカレーター。
ウジンが”ある女性”に会う場所です。
残念ながら本編ではカット。<特典映像に入っています
ウジンの人物像を深める良いシーンなのですが、編集時にテンポが悪くなるとかでカットされたようです。

撮影場所は、地下鉄6号線「ノッサピョン駅」。
駅全部が一流ホテル並のゴージャスさ、綺麗さです。

撮影に使われたのは、1番右のエスカレーター。
階段を挟んで、もう2本あるので、1番右を貸切状態にしても、その2本で上り下り対応できると。

『オールド・ボーイ』ロケ地(その1)

2005-09-15 | 撮影地巡り(映画)
オ・デスが15年間食べ続けた”監禁餃子”。
その味をようやく突き止めたお店がここ。
ノニョン洞にある、中華料理「八先生」(パルソンセン)。

外から回る階段から2階にも行けるのですが、撮影は1階で行われた模様。
定休日に貸切で撮ったのでしょうか。
実際には、”揚げ餃子”はメニューにないそうです(笑)。


韓国の書店で立ち読みしたのですが、ここは有名人もよく訪れるそうな。
『オールド~』のコメンタリーでも話されていましたが、パク・チャヌク監督を始め、覚えてるのはイ・ビョンホン氏、ウォンビン氏、ペ・ヨンジュン氏・・・。
その割には日本語通じなかったですけど、でも親切に説明してくれて接客は◎。

そうそう。
ここでの撮影のとき、イ・ビョンホン氏が陣中見舞いにいらっしゃってました。
私服なのかなぁ、、、ビシッと決めてはって(もちろん?レイ●ンッ!!)、ジーパンにTシャツという超ラフなミンシク氏との2ショットは、何かオモロかったです(笑)。