靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

矛盾のダイナミズムに

2011-11-15 02:29:17 | 今週の整理
.努力し磨き続け変え続けていく ものと

.何の努力も必要でなく磨いたり変えたりしなくとも もう既に完璧なものと

この互いに矛盾する2つのダイナミズムに呼吸する


2は、「内の無限」、「内の温もり」、「あちら側」、「真我」、「神性(divinity)」、「神」、「魂」、「それ」、「グランド・デザイン」、「エネルギー」、「ろろんぱ」、「クッチキ」、「かざんす」、「そんなものはない」・・・、なんと呼ぼうが、それらの「名前」を超えて内の中心に。

1の究極の目的は、2に少しでも近づくこと、2を少しでも体現していくこと。

1に属するものを2としたり、1の流れに2を忘れてしまったり、2を他者と共有することにより外に「2とは似て非なるもの」を作り出してしまったり、その外に作り出してしまった「2とは似て非なる偶像」が正しいか間違っているかを証明するのに忙しかったり。


形になったものは1に属する。

そしてどんな形あるものにも2の萌芽が。


2にありつつ、1に励む。

世界観宇宙観整理。

コーチの言葉

2011-11-15 02:28:41 | レゴリーグ
レゴリーグのコーチ、何度か州大会で優勝したチームに属していた現在高校生なのだけれど、こんなことを言っていた。

「チームの中には必ずずっと真剣に取り組み続けている子と、周りでフラフラと遊びまわってる子がいる。でもこういう遊びまわってる子がそれまで皆が全く気がつかなかった点を指摘したり、ものすごく面白いアイデアを出したりするんだよね。」

チームワークの難しさも感じたりする今日この頃、何だか少し力が抜けた。

ヨレヨレを新品に交換プログラム

2011-11-15 02:27:27 | 出来事や雑感や (子育て)
長男のジーンズ、すぐに穴が開く。2ヶ月くらい前に買ったばかりなのにしゃれになってない・・・、そうぼやきながら「そういえば!」と昔友人が教えてくれた情報を思い出した。「シアーズ(sears)」(19世紀終わりからある老舗デパート)で、穴の開いたズボンを新品と交換してくれると言っていたっけ。

2ヶ月ほど前出かけてパンツ購入。

店員:違うブランドでもサイズでも何度でも交換できますよ。

一度購入したらもう子供服買わないですむということなのだろうか。驚きのプログラム! 


1ヵ月半後見事膝部分に穴があき出かけてみる。

店員:違うブランドでもサイズでも一度だけ交換できます。

一度だけか。でもそうだよね、じゃないと商売にならないだろうに。新しいジーンズを手に帰宅。


そして先週、娘のジーンズ購入に出かけた。

店員:違うブランドでもいいのですが、サイズは同じじゃないといけません。2年間は何度でも交換できますよ。

3人目の店員はこの「キッズ・アドバンテイジ」というプログラムのフライヤーを手に説明してくれた。そこには「レシートを取っておくと『大きくなり合わなくなった(outgrow)』服や靴以外は交換できます」と書いてある。擦り切れた靴もいいらしい! 20ドルのセールで買ったズボンを40ドルの他のブランドの正規の値段のズボンと交換するのもあり。


店員によって言うことが違う、というのは日本では考えられないことだけれど、こちらではしょっちゅう。書いてあるものなど確認するのが一番確実なのだと改めて学ぶ。全体像を捉えるのにちょっと時間がかかったのだけれど、家にはありがたいプログラムです。

以上、「これお得ですよ」情報でした。(笑)