靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

ハロウィンパリパリ顔ピザ

2010-10-28 00:10:03 | 
買い物にでかけるとオレンジ色を基調としたハロウィングッズで溢れている今日この頃。住宅街ではパンプキン、骸骨、地面から手が突きだした墓、お化け、くもやくもの巣などで飾られた家々も多い。宗教上の理由で祝わない人々もいるけれど、町はハロウィン一色。

ハロウィン風ピザ作ろうか、ということに。トッピングで顔を作ってみたらどうだろう。

まずは粉をふり、


練る。

生地は練れば練るほど美味しい、とイタリア留学帰りの親戚に聞いたという友人。1時間でも2時間でも練り続けるといい、と。汗かきながら、話しながら、とにかく練る。

しばらく発酵させ、小分けにし、うす~くのばす。強力粉に中力粉を少し混ぜたので戻りも少ない。

さて、具をのせる。


こんなのも。


できあがり!

ハロウィンというより、中米や南アジアあたりの仮面を思い出したり。(笑) 

この薄生地が何ともパリパリとして美味しい。練りに練ったおかげでもあるのか。


平行してグッズ作りも。ビニール袋でjack o lantern(顔のあるパンプキン)作ったり、

色紙でコウモリモービルなども。


お祭り前のワクワク感に浸ってみる。食べ物や身の回りの形は違えども、あの祭前の感覚を思い出す。ハロウィン間近!

(よかったらこちらもどうぞ。複数人でポツリポツリと続けるブログ、「カイ」で書いてます。href="http://ryoshiken.blogspot.com/2010/10/blog-post_27.html">